プロダクトオーナーはじめの一歩 ~プロダクト価値を最大化するプロダクトオーナーの振る舞い~
イベント内容
タイトル
プロダクトオーナーはじめの一歩
~プロダクト価値を最大化するプロダクトオーナーの振る舞い~
概要
スクラムの枠組みで定義されているプロダクトオーナー(PO)は、ビジネスの責任者として、プロダクトの価値を最大化することに責任を持ちます。POが果たすべき責任は、開発要件の定義、優先順位付け、開発チームと協働してプロダクトを実現する、と広範囲に及びます。現場で実際にどのように振る舞うべきかは、本を読んだだけではなかなか理解できないというのが実情です。
本研修では、POとしてどのようにプロダクトの価値を見出し、初期要件を作成してそれを見直していくのかを、演習やディスカッションを通して学習します。
講師
対象者
・プロダクトオーナーまたはスクラムマスターとしてアジャイル開発に関わる方
・パッケージ開発やSIにおいて要件の決定・取りまとめに携わる方
前提条件
- アジャイル、スクラム、プロダクトオーナーの基礎知識をお持ちの方
開催日時
2014年7月23日(水) 9:30~18:00 (受付 9:00~)
開催場所
株式会社永和システムマネジメント 東京支社
定員
12名(先着順)
料金
50,000(税抜)
早期割引:40,000(税抜) 2014年6月18日(水) 17:00まで
リーフレット
プロダクトオーナーはじめの一歩 ~プロダクト価値を最大化するプロダクトオーナーの振る舞い~
研修内容(※変更される可能性があります)
- プロダクトオーナーの仕事
- 顧客と価値を明確にする
- 目的・価値を伝える
- プロダクトの全体像と核を明らかにする
- スプリントの過ごし方
- まとめ、質疑応答
参加者の声
- コンセプトを共有することの重要性
- みんなですると楽しい
- 狩野分析法、ユーザーストーリーマップなどはじめて知ったものもあるので、今後も勉強していきたい。
- 価値を考えて、コンセプトに戻って実現することを決める必要性を改めて感じました。
- ユーザーストーリーを考えるのにチームと一緒にすることにより、よりよい価値が提案できることが分かりました。
- それぞれ当然考え方が違うが、妥協せずに話せるようにしたい。
- ユーザーストーリーを出す上でペルソナの設定が大切だという事
- PO独りで抱え込む事はかえってチームに迷惑をかけるという事
- 協調すること、意見をすり合わせることが大事
- ユーザーストーリーをつくるのにも、ユーザーストーリーマッピングが使えることが分かりました。
- リーンキャンバスはもっと勉強していきたい。
個人情報の取り扱い
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http://www.esm.co.jp/application_privacy_outside.html
お問合せ先
株式会社 永和システムマネジメント
サービスプロバイディング事業部 羽根田
TEL 03-5818-7400
注意事項
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