第6回 Rubyビジネスフォーラム

2017/07/12(水)11:00 〜 17:30 開催
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イベント内容

開催概要

基調講演・セミナー
時間:11:00〜17:00(10:30受付開始)
場所:北館4階ナレッジシアター

展示・体験コーナー
時間:10:30〜17:30
場所:北館4階ナレッジシアター ホワイエ

懇親会(有料・事前登録制)
時間:17:30〜19:00
場所:ナレッジキャピタル3F URGE
費用:4,500円(当日受付でお支払いください)

タイムテーブル

時間 コンテンツ
10:30 受付開始
11:00 理事長・来賓からのごあいさつ
11:10 ■基調講演
Rubyはどこに向かって行くのか!?(仮)

ネットワーク応用通信研究所 フェロー
一般財団法人 Rubyアソシエーション理事長
まつもとゆきひろ氏
12:00 休憩
13:00 ■講演
mruby/c + SenStick3が実現する新デバイスプラットフォーム

特別非営利活動法人 軽量rubyフォーラム 理事
九州工業大学 准教授
田中和明
13:40 ■Ruby活用事例のご紹介①
mruby IoTフレームワークPlatoとIoTセキュリティオプションのご紹介

SCSK九州株式会社
石井宏昌
14:10 ■スポンサーセッション
導入180社を越えたプロジェクト管理ツールLyhcee Redmineと、スピード開発の裏側
株式会社アジャイルウェア 代表取締役CEO 川端光義、水口崇

リバティ・フィッシュの教育への取り組みについて
リバティ・フィッシュ株式会社

OSS Paho MQTT Rubyと、AWS IoT Device SDKの開発
株式会社Ruby開発 執行役員 柴田有一朗
14:40 休憩
15:05 ■Ruby活用事例のご紹介②
リスク関連パッケージソフト☆様々な労働安全衛生活動を協力にサポート

株式会社日本ハイソフト 企画推進部 部長
三原充久
15:35 特別セッション
「グローバルクラウドを身近なものに」
①国境なき商ビジネスを上手に展開する手法の一助になれば
②ソフトバンクのIoTへの取組
SBクラウド株式会社 営業部長
二宮暢昭
15:55 休憩
16:25 ■パネルディスカッション
【モデレーター】
神戸大学大学院 教授
塚本昌彦

【パネリスト】
ネットワーク応用通信研究所 フェロー
一般財団法人 Rubyアソシエーション理事長
まつもとゆきひろ
ほか講演者
17:15 閉会の挨拶
17:30 ■懇親会
スポンサープレゼント抽選会
名刺交換会
19:00 中締め


基調講演

Rubyはどこに向かっていくのか!?(仮)

多様化する社会のニーズに応えて、進化を続ける「Ruby」。
今後、「Ruby」はどのような進化を遂げて行くのか......をご講演いただきます。

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講演

mruby/C + SenStick3が実現する新デバイスプラットフォーム

IoTマルチセンシングデバイス「SenStick3」が、今後どのようなシーンで活用されていくのか?
mruby/cとSenStickが作り出す可能性をご講演いただきます。

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Ruby活用事例のご紹介

【事例紹介1】mruby IoTフレームワークPlatoとIoTセキュリティオプションのご紹介

IoT開発にはハードウェアからネットワーク、データの取り扱いからサービス連携などに関する<幅広い知識が必要です。しかし、一企業や個々の技術者ですべて網羅することは難しく、企業の連携や共創が必要ですが、簡単には実現しません。

Platoはフレームワーク化を通し、これらの課題に対応します。

  • このフレームワークを用意するだけで、誰でもすぐにIoT開発を開始できます。
  • このフレームワークだけで、アプリケーションを試作でき、シミュレーションと実機(マイコンボード)による動作検証を短時間で完了できます。

またIoTで今後必須になるセキュリティオプションをmrubyならではの方法で実現しています。これについてデモを交えご紹介いたします。

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【事例紹介2】リスク関連パッケージソフト
様々な労働安全衛生活動を強力にサポートするツール

企業の労働安全衛生活動に関わるシステムとして、化学物質のリスクアセスメントとばく露の見える化をテーマにしたリスクビューワを開発しました。

化学物質のリスクアセスメントは法律により義務化され、各企業での取り組みが必要となりました。

リスクビューワはビデオカメラによる作業の映像とリアルタイムモニターによる測定データを同期再生させることで、ばく露の見える化を実現します。 フォーラムでは、Rubyを活用した開発のメリットと導入事例をご紹介いたします。

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スポンサーセッション

導入180社を越えたプロジェクト管理ツールLychee Redmineと、スピード開発の裏側

「Lychee Redmine」は、日本国内でのリリース後わずか3年で180社以上の導入実績を誇るRedmineプラグインシリーズです。オープンソースのRedmineを直感的に操作できるガントチャートや、アジャイル開発を支援するかんばんなどRedmineの機能を大幅に拡張し、プロジェクト管理を楽に、そして見える化します。

本セッションでは、Lychee Redmineの各プラグインと、その開発裏側をご紹介します。

株式会社アジャイルウェア 代表取締役CEO 川端 光義、水口 崇



リバティ・フィッシュの教育への取り組みについて

リバティ・フィッシュ株式会社

Ruby技術者への教育と小中学生を対象にしたプログラミング教室の2つの取り組みを行っています。 現在、Ruby技術者向けのe-ラーニングサービス「REx(レックス)」を開発しております。 「REx(レックス)」でRubyのプログラミング基礎スキルと、オブジェクト指向の考え方を身に着けることができます。 Ruby技術者認定試験(Gold)の取得に必要なメタプログラミング入門についても学習できます。

プログラミング教室では「スモウルビー」を使ったプログラミング体験教室を開催しています。 作ったプログラムは「スモウルビーギャラリー」に公開します。


本セッションでは、「REx(レックス)」と「スモウルビー」のデモをご紹介します。

OSS Paho MQTT Rubyと、AWS IoT Device SDKの開発

株式会社Ruby開発



Rubyを使用したIoTの開発事例が少ないと思われます。
RubyでもIoT開発を容易とするために、以下の2つのOSSを弊社で開発いたしました。
 ・Paho MQTT Client for Ruby
 ・AWS IoT Device SDK for Ruby
RubyでIoT開発の手助けする上記2つのOSSをご紹介いたします。


特別セッション

「グローバルクラウドを身近なものに」

①国境なき商ビジネスを上手に展開する手法の一助になれば
②ソフトバンクのIoTへの取組

SBクラウド株式会社 営業部長 北京郵電大学 顧問 二宮暢昭(にのみやのぶあき)

福岡出身 これまで一貫しての通信屋
中国・英国駐在経験有り、 Linux初心者 この機会にRubyを学ぶ!
今気になっていること FileMaker/BI/IoT


パネルディスカッション

【モデレーター】 神戸大学大学院 教授 塚本昌彦

【パネリスト】まつもとゆきひろ ほか講演者

コーディネーターとしてウェアラブルで超有名な塚本昌彦氏にも
特別参加していただけることになりました!
これは....!いったいどのようなトークになるのでしょうか!?


お願い
ご参加登録の際、パネルディスカッションで聞きたい内容をアンケートご記載ください。

みなさまの知りたい事をディスカッションのテーマに反映させていただきます!

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