TouchDesigner User Meeting [Touch in Kansai] vol.2

2017/04/23(日)10:00 〜 18:00 開催
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イベント内容

概要

[緊急開催] TouchDesignerの関西ユーザー会、第2回を開催!

インスタレーションやプロジェクションマッピングの開発にも利用されているジェネラティブアート/リアルタム2D,3D/ノードベースのビジュアルプログラミング環境であるTouchDesignerの関西ユーザー会、第2回を開催します。

今回はTouchDesignerの開発元、カナダ・トロントのDerivative社のBen Voigtさんを迎えて、TouchDesignerを使って様々なデバイス制御・プログラミングを時間内で行うハッカソンタイプのユーザー会となります。

各自がやりたいこと、使ってみたいものなどを持ち寄り、検証・実現する会です。開発元のBenさんにも質問しながら試行錯誤して開発できる1日となります。

イベント中にはLTや、簡易レクチャー(Pythonの利用や開発TIPS)も実施予定です。

TouchDesignerについて

前回のTouch in Kansai Vol.0のページに詳細を記載しています。

TouchDesignerのユーザーインターフェイス

TouchDesignerのユーザーインターフェイス


当日のプログラム

開場9:45、10:00からスタート

  • 10:00-11:00 やりたい事の発表+自己紹介
  • 11:00-12:00 ハッカソンタイム(プログラミング or 実験)
  • 12:00-13:30 ランチ
  • 13:30-14:30 ハッカソンタイム(プログラミング or 実験)
  • 14:30-15:00 LT or 簡易レクチャー(Python)
  • 15:00-16:00 ハッカソンタイム(プログラミング or 実験)
  • 16:00-16:30 LT or 簡易レクチャー(Python)
  • 16:30-17:30 ハッカソンタイム(プログラミング or 実験)
  • 17:30-18:00 発表
  • 18:00以降 懇親会(自由参加)

会場に準備する各種センサー・デバイス

  • ENTTEC DMX-USB Pro
  • EtherDream
  • THETA
  • MAGEWELL USB-Capture HDMI
  • DMX パーライト
  • Kinect v2
  • Leap Motion
  • Oculus Rift cv1
  • HTC Vive
  • ゲームコントローラー
  • Webカメラ
  • ビデオカメラ

他にもスマホの各種センサーとTouchDesignerを連携して動作させるためのZIG SIMをインストールされることをお勧めします。各種デバイスは台数に限りがありますが、利用してみたい方は会場にてお申し付けください。


対象者

  • TouchDesigner ユーザー
  • 他のジェネラティブアートツール(oF,vvvv,Max,Proccesing,etc) ユーザー
  • ソフトウェアエンジニア(Python,C++,GLSL,etc.)

参加費

  • 無料
  • ※ 懇親会費は実費となります。

準備するもの

  • TouchDesignerをインストールしたノートPC
  • 3ボタンマウス [マウスは無いと辛いです!]

TouchDesigner インストール先URL

https://www.derivative.ca/099/Downloads/
(Windows or Mac)

TouchDesigner インストール方法(日本語)

※ユーザー登録が必要ですが、非商用のライセンスは無料でインストール可能です。


定員

18名

[ご注意] 会場の都合で18名以上の定員を増やせません。18名以上の応募があった場合は、抽選にて参加者を決定します。何卒ご了承ください。


出演者プロフィール

Ben Voigt (Derivative Inc.)

Ben Voigt

Derivative社のエンジニア,TouchDesignerのR&D担当。カナダのトロント生まれ,トロント大学にてコンピュータサイエンスを専攻。過去に日本国内で何度もTouchDesignerのワークショップを実施。

松波 直秀 (antymark, llc.)

当ユーザー会の代表。2008年からantymarkとしてインタラクティブコンテンツ・プロジェクションマッピングなどの制作を手がける。2012年に起業。以降、TouchDesingerのセミナー、ワークショップも開催している。

藤井 正明 (Lebe Inc.)

当ユーザー会の発起人。仕事ではアプリやWebサービスの開発、2012年からスーパーハッカソンを主催。2016年に社内外でいくつかのTouchDesignerハンズオンを実施、2017年中にTouchDesignerハッカソンを計画中。


主催

  • Lebe Inc. / SUPER-HACKATHON

協力


運営協力


会場注意事項

  • 会場内は飲食物がお持ち込みいただけません。
  • 喫茶メニューやランチは購入して召し上がることができます。

第2回ユーザー会について

今回はBenさんが来日中に関西でもTouchDesignerの勉強会を実施するために、緊急開催な日程となりました。

前回のような初心者向きではなく、ある程度の操作が行えるユーザーが集まって実装し合うハッカソン型になります。Pythonを使う簡易レクチャーもあるので、前回のユーザー会で基本操作を覚えたエンジニアにおすすめです。その他、各種センサーやデバイスもあるので、現場にある機材で色々試したいと考えている方にはぴったりのユーザー会になると思います。

注意事項

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