Oracle Code Japan Tour: Nagoya
イベント内容
昨年に日本各地を縦断したNightHacking Tourが、今年はORACLE CODE JAPAN TOURとして帰ってきます!!
日本オラクルの伊藤敬さまのおかげで、素敵なイベントを名古屋でも開催できる運びとなりました。
昨年同様、Stephenさん、Sebastianさんのセッションは通訳はありませんが、楽しみながらご参加いただける内容です。
お気兼ねなく、お気軽にご参加ください!
- 開催:5月22日(月)19:00-21:00
- 会場:日本オラクル株式会社中日本支社 セミナールーム
- 愛知県名古屋市中区栄3-18-1 ナディアパークビジネスセンタービル 10F
- 料金:無料
アジェンダ&セッション概要
1. Feed Back from Java Day Tokyo 2017
Speaker: Takashi Ito, Oracle Japan | Twitter
<30min>
5月17日(水)に今回で5回目の開催となる、「Java Day Tokyo 2017」が東京品川で開催されます。
本セッションでは今年のJava Day Tokyoで大きくフィーチャーされるJava SE 9 / Java EE 8について いくつかのポイントをまとめて最新動向をご紹介させていただきます。
2. Raspberry Pi with Java 9
Speaker: Stephen Chin | Blog | Twitter
<45min>
本セッションでは、あなたがあなたのJavaプログラミングスキルを使って低コストで入手できるRaspberry Piで趣味のプロジェクトを立ち上げる支援をしたいと考えています。 我々は実際の プロジェクトとソースコードをサンプルとして、デモンストレーションを通じてコンセプトを 解説していきます。
以下をセッションでカバーします。
- Unboxing your Raspberry Pi and setting up Java
- Using Pi4J to program common I2C devices
- Creating visual and touch UIs
- Controlling 3D printers and CNC routers
- Using Java 9 modules to shrink your app size
- Connecting to the Internet of Things (IoT)
本セッションに参加いただくことで受講者自身のエンベデッド型プロジェクトを個人もしくは仕事として始めることが可能になります。 そして、IoTクラウドの世界につながるJavaプログラミング・スキルの向上も期待できます。 是非、一緒にJava 9のエンベデッド・テクノロジーの世界を構築しましょう!
3. Cloud Native Java EE
Speaker: Sebastian Daschner | Blog | Twitter
<45min>
なぜデベロッパーはクラウドネイティブやスケーラビリティ、リアクティブうんぬんなどのバズワードに注意を払わなければならないのでしょう? なぜ2017年という年に、これらのコンセプトをまとめて我々のアプリケーションに導入することが良いアイデアであり、またどのテクノロジーが我々にとって重要なのでしょうか?
本セッションはJava EEを用いてクラウド・レディでアダプティブ、かつスケーラブルなアプリケーションを構築する方法について解説します。これらの機能拡張はJava EEがコンテナ・テクノロジーやオーケストレーションに非常に適応性を持っていること基づいています。
セッションの多くの時間をライブ・コーディングとクラウド上のアプリケーションのデモンストレーションに費やす予定です。
関連リンク
注意事項
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