『Haskellによる関数プログラミングの思考法』オンライン勉強会#03
イベント内容
勉強会の概要
『Haskellによる関数プログラミングの思考法』を,SkypeやSlackなどを利用して読んでいきます(上記画像は,洋書版)。
全12回(各回1章のペース)で10月頃に終了する予定です。また,参加者で協力して学んでいくというスタイルの勉強会にする予定です。
題材のURL
想定する参加者
- Haskellを勉強したい方
- 関数型プログラミングを勉強したい方
- 『関数プログラミング入門 ―Haskellで学ぶ原理と技法―』で挫折した方
- 数学が好きな方
注意: 管理者のレベルの問題
Haskellの歴史は長いですが,管理者のHaskell歴は短いです。Haskell初心者であり,学習している過程です。すごいHaskellerによる勉強会を期待する方,または首都圏の方は,ヘイヘイHasekll騎士団さんの勉強会に参加することが賢明かと思います。
第3回の内容
扱う内容
「第3章 数値」から「第4章 リスト」の途中までを取り上げます。
- 第3章 数値
- 3.1 型クラスNum
- 3.2 その他の数値型クラス
- 3.3 床値の計算
- 3.4 自然数
- 3.5 練習問題
- 第4章 リスト
- 4.1 リスト記法
- 4.2 列挙
- 4.3 リスト内包表記
今回の進め方
書籍の内容についてわからなかったことがあるかどうかを確認しながら,読み進める スタイルにします。 そのため, 「3.1 型クラスNum」から「4.3 リスト内包表記」を事前に読んでくることを推奨 します。
タイムスケジュール
時刻 | 内容 |
---|---|
21:55 ~ 22:00 | 通信テスト(任意参加) |
22:00 ~ 22:05 | 今回のイベントの説明 |
22:05 ~ 23:20 | 読書・ 練習問題・質疑 |
23:20 ~ 23:30 | 次回の相談 |
事前準備
Haskellを実際に書く環境の構築
今回から実際にHaskellのコードを書いて,実行する必要があると思われます。以下のいずれかを,おすすめ致します。
-
ローカルで動かす場合
- Stackの使い方のページなどを参考にして,Haskellの環境構築をする
-
Web上で動かす場合
トラブル回避のために,勉強会前に読んでおいた方が良いもの
こちらに記載した勉強会の参加方法の説明を読んでください。
なお,管理者の対応能力の限界という問題のために,恐縮ですが質疑応答に参加したい方は,Slackのグループに参加登録してください。
Slackのグループ参加登録用のGoogleフォーム: https://goo.gl/EzRKbs
注意事項
- 勉強会に関する質問がある方は,connpass または Twitter または Slack でご連絡ください。
- 資料は,アップロードしません。
- 質疑応答は,Slack内で行ないます。
- SkypeのURLは,前日にメールで送信します。
- 参考: 参加者へ一括メッセージを送る
- 前回メールが届かないという事案が発生しました。参加登録したのにメールが届かない場合は,Twitter または Slack または connpassで,直接管理者にご連絡ください。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。