『Haskellによる関数プログラミングの思考法』オンライン勉強会#02

2017/03/31(金)22:00 〜 23:30 開催
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イベント内容

勉強会の概要

『Haskellによる関数プログラミングの思考法』を,SkypeやSlackなどを利用して読んでいきます(上記画像は,洋書版)。

全12回(各回に1章のペース)で10月頃に終了する予定です。また,参加者で協力して学んでいくというスタイルの勉強会にする予定です。

題材のURL

想定する参加者

  • Haskellを勉強したい方
  • 関数型プログラミングを勉強したい方
  • 『関数プログラミング入門 ―Haskellで学ぶ原理と技法―』で挫折した方
  • 数学が好きな方
注意: 管理者のレベルの問題

Haskellの歴史は長いですが,管理者のHaskell歴は短いです。Haskell初心者であり,学習している過程です。すごいHaskellerによる勉強会を期待する方,または首都圏の方は,ヘイヘイHasekll騎士団さんの勉強会に参加することが賢明かと思います。

第2回の内容

扱う内容

第2章「式,型,値」を取り上げます。

  • 2.1 GHCi を使ったセッション
  • 2.2 名前と演算子
  • 2.3 評価
  • 2.4 型と型クラス
  • 2.5 値の表示
  • 2.6 モジュール
  • 2.7 Haskellのレイアウト
  • 2.8 練習問題

今回の進め方

今回は発表というスタイルではなく,書籍の内容についてわからなかったことがあるかどうかを確認しながら,読み進めるスタイルにします。 そのため,「2.1 GHCi を使ったセッション」から「2.7 Haskellのレイアウト」を事前に読んでくることを推奨 します。

始めに10分間ほど自己紹介したい方のために,自己紹介の時間を設けます。

タイムスケジュール

時刻 内容
21:55 ~ 22:00 通信テスト(任意参加)
22:00 ~ 22:05 今回のイベントの説明
22:05 ~ 22:15 自己紹介タイム(任意)
22:15 ~ 23:25 読書・質疑・練習問題
23:25 ~ 23:30 次回の説明

事前準備

Haskellを実際に書く環境の構築

今回から実際にHaskellのコードを書いて,実行する必要があると思われます。以下のいずれかを,おすすめ致します。

トラブル回避のために,勉強会前に読んでおいた方が良いもの

こちらに記載した勉強会の参加方法の説明を読んでください。

なお,管理者の対応能力の限界という問題のために,恐縮ですが質疑応答に参加したい方は,Slackのグループに参加登録してください

Slackのグループ参加登録用のGoogleフォーム: https://goo.gl/EzRKbs

注意事項

  • 勉強会に関する質問がある方は,connpass または Twitter または Slack でご連絡ください。
  • 資料は,アップロードしません。
  • 質疑応答は,Slack内で行ないます。
  • SkypeのURLは,前日にメールで送信します。
    • 参考: 参加者へ一括メッセージを送る
    • 前回メールが届かないという事案が発生しました。参加登録したのにメールが届かない場合は,Twitter または Slack または connpassで,直接管理者にご連絡ください

注意事項

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