【増枠しました】Google Cloud Next '17 報告会@福岡

2017/04/15(土)14:00 〜 18:30 開催
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イベント内容

4/7 30席->45席に増枠しました!!

企画趣旨

Google Cloud Platformのユーザーや使ってみたい方が集まり、事例の共有や勉強を行う会です。
参加者はエンジニア、プログラマーが多いですが、デザイナーやディレクター、経営者なども参加しています。

今回は3/8-3/10にサンフランシスコで開催されたイベント『Google Cloud Next '17』にて
参加された方々による報告会となります。
佐藤さん・上田さん・中村さん・近永さんをスピーカーに迎え
現地の雰囲気や今回の発表された新機能の解説などをお話いただいたり
佐藤さんには現地で行われたセッション発表を福岡でも実施いただく予定です。

その後、スピーカー・参加者まじえた交流会になります。

こんな方におすすめ

  • 最新技術をキャッチアップしたい
  • クラウド活用を考えており、事例を知りたい
  • 自社でクラウド活用しており、情報交換したい

などなど

参加費

1,000円 (飲み物代・交流会の軽食代)

タイムスケジュール

時刻 内容
13:40-14:00 受付
14:00-14:10 挨拶・会場利用の注意など
14:10-14:50 セッション: Nextで発表されたGoogleのデータ関連プロダクトの取組み
14:50-14:55 休憩
14:55-15:35 セッション: Cloud Functionsの紹介
15:35-15:40 休憩
15:40-16:20 セッション: 日本のスタートアップがGoogle NEXTに出展したらこうだった
16:20-16:25 休憩
16:25-17:15 セッション: BigQuery and Cloud Machine Learning
17:15-18:15 交流会
18:15-18:30 クローズ

セッション詳細

Nextで発表されたGoogleのデータ関連プロダクトの取組み

by 株式会社ローソンデジタルイノベーション データ屋さん なかむら さとるさん

BigQueryのEnterprise向けのDWH事例が多数出てきている。
またDataprep、Data Transfer Serviceなど新しいサービスについて説明します。

Cloud Functionsの紹介

by 株式会社メルカリ/株式会社ソウゾウ Gopher 上田拓也(@tenntenn) さん

Public BetaとなったCloud Functionsについてご紹介します。

日本のスタートアップがGoogle NEXTに出展したらこうだった

by Groovenauts, Inc. プログラマ 近永智之さん

Groovenauts は日本のスタートアップ企業としてははじめて(?)
Google NEXTにスポンサー/ブース出展してきました。
NEXT にやってくる参加者はどんな人達なのか、どのくらい効果があるのか、
やってよかったことやっておきたかったことなどをお話しします

BigQuery and Cloud Machine Learning

by グーグル株式会社 クラウドプラットフォーム デベロッパー・アドボケイト 佐藤一憲さん

BigQueryの真価はパフォーマンスだけではありません。
「誰もがデータにアクセスできること」にあります。
BiqQueryはスケーラビリティが 極めて高いため、あるユーザーの処理負荷が
他のユーザーに影響を与えることがありません。
そのため、セールスやマーケ、サポート担当など、 企業のあらゆるユーザーが、
それぞれに作成したプロフェッショナルでないSQLをBigQueryに直接実行させることが可能です。
実運用環境に影響を 及ぼすことなく、企業の誰もが大規模なデータにアクセスし、
アドホックなデータ分析を瞬時に行えます。

このBigQueryを、ディープラーニングと組み合わせると、どのようなことが起きるでしょうか。
TensorFlowやCloud Machine Learning Engine (ML Engine)の技術を用いて作成された
最新のニューラルネットワークモデルは、BigQuery上でも利用できます。
つまり、データサイエンティストが 作り上げた機械学習技術を、企業の誰もがBigQuery上で
簡単に使えるようになり、画像や音声、自然言語、IoTデバイスデータ等の分析に日々活用可能となります。

このセッションでは、ML EngineとBigQueryを組み合わせ、これを実現する方法を解説します。
いくつかのデモを通じて、BigQueryによる 「データの民主化」が
ML Engineのディープラーニング技術によって大きな力を発揮する例を紹介します。

注意事項

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