IoT機器の制御の基本を実践応用から学ぶ ~センサの仕組みとそのIoTへの応用を動き解析アプリから~

2017/03/07(火)19:00 〜 21:00 開催
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IoT

イベント内容

※開催日時に誤りがございましたので修正いたしました。大変失礼いたしました。
【誤】3/23(木) ⇒【正】3/7(火)

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IoT機器の制御の基本を実践応用から学ぶ!
~センサの仕組みとそのIoTへの応用を動き解析アプリから~

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◇◆◇ご好評につき10名増席いたしました!◇◆◇


<セミナー内容>

IoT機器のすばらしい側面は人の動きを解析できるということであると思います。人の動き解析は、多種多様な組合せの人体を相手に行うとてもミステリアスであり、人の副交感神経をも相手にする、とても難しい分野です。

その第一歩となるモーションセンサーを使った応用を元に、センサー自体の使い方、概念、制御方法などを本セミナーでは解説いたします。講師が行ってきたスポーツにおける動き解析のIoT機器開発を通し、アプリケーションの概念的側面からセンサーの制御方法までを、成功談、失敗談を元に紹介いたします。

成功談についてはスキーの動き解析を行った際に作成したスマホアプリに関して紹介いたします。スマホを単に使う場合と、スマホとセンサーシステムを接続した場合との制御システムの違い、また、必要となる技術について、近年のセンサーデバイスの制御方法とアプリ開発のコンセプトの設定の仕方といった上位層から実装の下位層までを紹介いたします。また、研究で行ったモーションセンシングの拡張で大失敗したことを人間の感覚と機械の調和の限界を感じた体験談を元に紹介いたします。

<参加費用>

無料

<対象>

・センシング技術でIoT機器を作成したい方
・IoT機器をどうやって開発しているのかを知りたい方
・データをとる対象は人でも機械でも良いのでセンサーの技術に興味のある方

<講師>

筑波大学 システム情報系 准教授 山際伸一 氏 (博士(工学))
RaspberryPiを教育のツールとして導入した第一人者として大学院での実践的な組込みシステム開発教育を行う。触れて、作って、覚える、をモットーに組込み開発を教育。研究分野としては、ストリーム圧縮技術、ビッグデータ解析、並列分散処理が専門。代表書籍としてCQ出版社「FPGAボードで学ぶ論理回路設計」がある。ストリームテクノロジ株式会社代表取締役。


その他ご案内

・当日受付について
当日は受付番号の確認をさせていただきますので 受付にて受付表のご提示をお願いいたします。

・テキストについて
本セミナーはテキスト配布はいたしません。 個別でのデータにての配布もいたしませんのでご了承くださいませ。

・ 会場への入退出について
セミナー開始15分以降の入室は、受講者の方への迷惑となりますので、お断りしております。開始時間に遅れ ないようご来場ください。また、携帯電話の受電などによる途中入退出につきましても、ご遠慮ください。 ※交通機関の遅延などやむを得ない事情の場合は配慮させて頂きます。

・ 欠席について
欠席される場合は、メールまたはお電話にてご連絡ください。

・ 撮影および録音について
内容の撮影もしくは録音することは、ご遠慮ください。尚、個人のブログへの記述については、マナーをもって 行って頂きますようお願いいたします。

<お問い合わせ先>

株式会社パソナテック セミナー事務局
電話:0120-887004
MAIL:engineer@pasonatech.co.jp

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