行列プログラマー オンライン読書会#9

2017/01/21(土)21:00 〜 23:00 開催
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イベント内容

行列プログラマー オンライン読書会#9

行列プログラマーのオンライン読書会第9回目を1/21(土)の21:00-22:30に開催します。

オンライン読書会ということでskypeを使って会話しつつ本を読み、随時slackを使ってコードを共有します。 skypeグループのURLにアクセスすると、勉強会で使うSkypeの部屋へのリンクが20:50頃までには張られているはずですので、更に辿って会話に参加していただければと思います(無料で会話できる人数の上限が25人の制限のために毎回部屋を作り直しています。) また、初めて参加される方は参加登録時のアンケートにslack登録用のemailアドレスを書いていただければグループに招待いたします。

22:30-23:00は次回日程決めや雑談などを行っておりますので、基本的に勉強会としては22:30までです。

内容

前回は1章の最後まで読み終わりましたので、今回は2章の頭から始めます。

2章 ベクトル

  • 2.1 ベクトルとは何か?
  • 2.2 ベクトルは関数
    • 2.2.1 Pythonの辞書を用いたベクトルの表現
    • 2.2.2 スパース性
  • 2.3 ベクトルで何が表現できるか?
  • 2.4 ベクトルの加法
    • 2.4.1 平行移動とベクトルの加法
    • 2.4.2 ベクトルの加法の結合則と可換則
    • 2.4.3 矢印としてのベクトル
  • 2.5 スカラーとベクトルの積
    • 2.5.1 矢印のスケーリング
    • 2.5.2 スカラーとベクトルの積の結合則
    • 2.5.3 原点を通る線分
    • 2.5.4 原点を通る直線
  • 2.6 ベクトルの和とスカラーとの積の組み合わせ
    • 2.6.1 原点を通らない線分と直線
    • 2.6.2 スカラーとベクトルの積とベクトルの和に対する分配則
    • 2.6.3 はじめての凸結合
    • 2.6.4 はじめてのアフィン結合
  • 2.7 辞書によるベクトルの表現
    • 2.7.1 セッターとゲッター
    • 2.7.2 スカラーとベクトルの積
    • 2.7.3 加法
    • 2.7.4 ベクトルの反転、ベクトルの和、差の可逆性
  • 2.8 GF(2)上のベクトル
    • 2.8.1 完全秘匿性、再再訪
    • 2.8.2 GF(2)を用いた1か0の秘密共有
    • 2.8.3 ライツアウト
  • 2.9 ドット積
    • 2.9.1 総費用と利益
    • 2.9.2 線形方程式
    • 2.9.3 類似性の測定
    • 2.9.4 GF(2)上のベクトルのドット積
    • 2.9.5 パリティビット
    • 2.9.6 簡単な認証方式
    • 2.9.7 この簡単な認証方式への攻撃
    • 2.9.8 ドット積の代数的性質
    • 2.9.9 簡単な認証方式への攻撃、再訪
  • 2.10 Vecの実装
    • 2.10.1 Vecを扱う構文
    • 2.10.2 実装
    • 2.10.3 Vecの利用
    • 2.10.4 Vecの表示
    • 2.10.5 Vecのコピー
    • 2.10.6 リストからVecへ
  • 2.11 上三角線形方程式系を解く
    • 2.11.1 上三角線形方程式系
    • 2.11.2 後退代入
    • 2.11.3 後退代入の最初の実装
    • 2.11.4 このアルゴリズムはどのような場合に役に立つか?
    • 2.11.5 任意の定義域のベクトルを用いた後退代入
  • 2.12 ラボ:ドット積を用いた投票記録の比較
    • 2.12.1 動機
    • 2.12.2 ファイルから読み込む
    • 2.12.3 ドット積を用いてベクトルを比較する2つの方法
    • 2.12.4 ポリシーの比較
    • 2.12.5 平均的でない民主党員
    • 2.12.6 宿敵
    • 2.12.7 更なる課題
  • 2.13 確認用の質問
  • 2.14 問題

本書中で登場するコードなど

  • ここにコード類は置いてあります
  • 自動採点ができる模様
  • 当初は解答を共有しようとしていましたが、著者のポリシーから解答は公開しないでほしいというのがresourcesのページの冒頭に書かれていますので、課題は基本的に各自で解きましょう(勉強会の中でアドバイスすることはできるかと思います)

諸注意

  • pythonの環境構築はできるかぎり予め各自で済ませてください。できてない場合でも参加いただければサポートできるかもしれません。

ご興味のある方、ぜひご参加をお願いします。

注意事項

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