不揮発性メモリ時代のネットワークスタックおよび ACM HotNets 2016 参加報告

2016/12/26(月)18:00 〜 19:00 開催
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イベント内容

概要

不揮発性メモリはコンピュータシステムの設計を根本から変え、主としてストレージ分野とデータベース分野における研究が盛んである。しかし、データの永続化が数100倍あるいは数1000倍のレベルで高速になると、ネットワークがボトルネックになるため、そのトレンドに対処できるネットワークスタックが重要である。本発表では不揮発性メモリを備えたコンピュータにおいて高速なデータの永続化を実現するにあたり、現在のネットワークスタックの問題点およびそれを解決する拡張について述べる。 また後半では、今後のネットワーク分野の研究の方向性を議論する場である ACM Hot Topics in Networks(HotNets) 2016 に見られた他の研究を紹介する。

話者

本多 倫夫 (NEC Laboratories Europe)

日時

  • 2016年12月26日(月) 18:00 (17:45 開場予定、19:00頃終了予定)

場所

会場について

受付

  • 入館には受付が必要になります。飯田橋グラン・ブルーム2階受付階に専用窓口を開設しますので、スタッフにお声がけください。受付開始は17:45を予定しています。
  • 遅れて到着された場合、窓口にスタッフがいないことがあります。受付に電話番号を記載した案内板を置いておきますので、電話にてご連絡ください。

退場

  • お帰りの際にカードキーを回収します。受付でお渡ししたカードキーを会議室出口に待機しているスタッフにご返却くださるようお願いします。

注意事項

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