BuriKaigi2017 in Toyama

2017/01/28(土)13:00 〜 19:00 開催
ブックマーク

イベント内容

BuriKaigi2017 in Toyama

昨年に引き続き、富山県にて .NET Framework やJavaなどのテクノロジに関する勉強会を開催します。 2つの部屋にて、それぞれのセッションが同時進行されます。

このページは勉強会の申し込みページになります。懇親会の参加希望者はこちらになります

日程・場所

  • 2017/1/28(土) 13:00〜18:00 (受付開始12:30から)
  • 富山県民会館706号室(.NET), 705号室(Java) Web Site

駐車場

富山県民会館付属の駐車場を始め、近辺のコインパーキングが利用可能です。富山県民会館は上限がないため付近のコインパーキングの利用をお勧めします。

参加費

  • 会場費として1人1000円集金させていただきます。ご協力をお願い致します。

スケジュール

詳細が決まりしだい随時公開させていただきます。

※セッションの順番は変更される可能性があります。

706会場 (.NET)

時間 概要
13:00 - 13:05 ごあいさつ

伊藤かつら 氏
日本マイクロソフト株式会社 執行役員 デベロッパー エバンジェリズム統括本部長
13:05 - 14:00 キーノート「.NET Core runs Everywhere ~ .NET と寒ブリ、その傾向と対策に関する一考察 ~」

Windows だけでなく Linux や macOS でも動く .NET Core の登場で、Visual Studio / .NET を中心としたアプリケーション開発が大きく変革の時を迎えています。加えて、Docker などのコンテナー型のアプリ仮想化技術は C# / .NET 開発者が押さえておくべき技術トレンドとしても欠かせないものとなっています。そこで、このセッションでは "クラウド最適化" された .NET Core の登場の真の価値について改めて見ていきたいと思います。

井上 章 氏
日本マイクロソフト株式会社 エバンジェリスト
14:10 - 14:50 「オンプレミスの Windows Server 2016 と Azure上の Windows Server 2016の連携方法(仮)」

オンプレミスにある Windows Server 2016 と Azure にある Windows Server 2016 を 仮想ネットワークサービスを使って簡単に連携できることを紹介します。Azure 上にあるサーバーを オンプレミスのドメインコントローラーのメンバーにいたします。

澤田 賢也 氏
Microsoft MVP for Cloud and Datacenter Management
ブログ: Windows Server Essentials を中心とした雑記
著書: 現場で役立つ Windows Server 2012 R2 Essentials 構築・運用ガイド
15:00 - 15:30 「WPF時代のテスト自動化」

最近ではWindowsアプリも開発期間がタイトになってきました。テスト自動化は必須のスキルとなってきています。単体テストはもちろんですが、アプリケーション全体のテストも自動化できればさらに開発時のリスクを削減できます。WPFアプリケーションのテスト自動化をデモを交えながら解説します。

石川 達也 氏
Microsoft MVP for Cloud and Datacenter Management/株式会社Codeer代表/Windowsアプリのテスト自動化の経験を活かしてOSSのライブラリFriendlyを開発
15:40 - 16:20 「あなたの開発環境にちょい足しする DevOps」

世の中にはいろいろな開発を支援するツールが提供されています。開発現場にちょっとネックになっているところを全部を取り換えるのではなく、ワンポイント足して、あなたの開発速度を少し改善しませんか?

亀川 和史 氏
Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies
著書: アジャイルでやってみた。ウォーターフォールしか知らなかった僕らSIerのスクラム日記
16:30 - 17:20 「C# 大好き MVP による、C# ドキドキ・ライブコーディング!!」

北信越の Visual Studio and Development Technologies MVP 4名が C# の魅力について語ります。LT や コーディング ライブ。

石野 光仁 氏
Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies
コミュニティ: AILight

室星 亮太 氏
Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies

鈴木 孝明 氏
Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies
ブログ: xin9le note

小島 富治雄 氏
Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies
ブログ: プログラミング C# - 翔ソフトウェア (Sho's)

705会場 (Java)

時間 概要
13:00 - 14:00 タイトル未定
伊藤敬 氏
日本オラクル株式会社
タイトル: JavaOne 2016で発表されたJava EE 8修整案とは何か
概要:昨年9月に行われたJavaOne San Franciscoにおいて、オラクルはJava EE 8の修整提案を発表しました。さらにJava EE 9のリリースにも言及し、これまでのJava EEのロードマップとは異なるリリースサイクルを目指すことも提案しました。目指すのはクラウド環境でのエンタープライズJavaの標準化、そしてマイクロサービスの実現です。本セッションではJavaOneでの発表内容と、その後のアップデートをまとめてご紹介します。是非ご参加ください。
14:10 - 15:30 タイトル: これまでのJavaと、これからのJava
櫻庭祐一 氏
Java Champion
概要: Javaが誕生してすでに20年以上、エポックメーキングであったJ2SE 5がリリースされてからも12年の歳月が流れています。J2SE 5ではジェネリクスやアノテーションが導入され、その後もtry-with-resources構文やラムダ式などJava言語も進化し続けています。そこで、本セッションではJ2SE 5以降のJava言語での変化をまとめ、今後のJava言語の方向性についても考えてみます。
15:40 - 17:20 タイトル:Engineer is Hero !!
マイクロサービスの開発手法や IoT を採用し感情や表情を解析しより良い社会を作ろう
寺田佳央 氏
日本マイクロソフト株式会社
Microsoft の Cognitive Services を利用すると、写真のデータを解析し人間の性別や年齢、感情などを推測することができます。本セッションでは Cognitive Services のアプリケーション開発から、IoT を利用したデモでご覧いただくほか、マイクロサービスを活用した開発手法の注意点についてご紹介します。

LT

LT(ライトニングトーク)はJavaと.NETの参加者が一つの部屋に集合して、 17:30 から合同で行います。 軽い軽食を準備しておきますので、雑談しながら楽しんでください。 また、LT完了後にスピーカーからのプレゼントタイムを予定しております。

LT(順不同)
金子雄一 氏 「リモートデスクトップエンジニアの生態」
石坂忠広 氏 「WindowsでのGit 2017」
Pacific Business Consulting, Inc. 取締役、戦略事業推進室 長室 Microsoft MVP for Business Solutions 吉島良平 氏 「Dynamics365とは?」
疋田 圭介 氏 「API 3分クッキング:ADO.NET (JDBC) で広がるSaas 連携アプリケーション開発」
石川 達也 氏 「この世の全てのSQLをC#で表現する!」
櫻庭 祐一 氏 「Javaで和暦と元号」

参加の申し込みについて

セッション会場は2部屋となっており、部屋同士は自由に行き来することができます。 ただし収納人数に制限があるため、申込は 「勉強会A(.NET 枠)」「勉強会B(Java 枠)」の どちらか を選択して下さい。

チェックリスト!

参加される方は、以下の項目をご確認下さい。必要に応じてそれぞれお申込み下さい。 なお、会場は宿泊をかねていません。ホテルなどの手配は各人でお願い致します。

注意事項

  • 領収書が必要な方は事前にお伝えください。個別に発行させて頂きます。

当日のアクセス

  • この時期の富山は積雪により、飛行機・特急電車が運休になる可能性があります。

電車の方

  • 富山駅から徒歩で10分程度の距離となります。

飛行機の方

  • 富山空港から車で20分程度の距離となります。

車の方

  • 富山インターチェンジから車で15分程度の距離となります。

ハッシュタグ・連絡先

  • ハッシュタグは「#toyamaburi」になります。
  • 連絡事項や確認事項はこのサイトかfacebookにてお願い致します。

主催・共催

Q & A

  • 初めての参加ですが大丈夫ですか?
    • はい、構いません。特別必要なものはありません。
  • 学生ですが参加してもいいですか?
    • はい、構いません。毎回、数人学生の方がいらっしゃいます。
  • イメージ画像は何?

注意事項

※ こちらのイベント情報は、外部サイトから取得した情報を掲載しています。
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。