シラサギハンズオン in 東京 第2回(全2回)

2016/12/14(水)19:00 〜 21:30 開催
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イベント内容

開催概要

 
シラサギとは、Ruby、Ruby on Rails、MongoDBで動作する中・大規模サイト向けCMSです。
コアの設計がSNSとなっているため、Webアプリケーション開発プラットフォームとしての利用も可能です。
MITライセンスのオープンソースのため、誰でも無償でご利用になれます。
http://www.ss-proj.org/

 
シラサギの基本的な仕組みを理解して、サイト構築、機能追加を体験していただく内容のハンズオンです。
 
参加することで作れるホームページ例

第2回は機能追加を行う内容となっております。
 
ハンズオンへの参加を検討されている方は、第一回のご受講、あるいや事前準備をお済ませになってお越しください。
 
 

事前準備

 
ハンズオン用の Amazon AWS 用イメージと Vagrant 用イメージを公開( https://github.com/shirasagi/ss-vagrant )しています。
これらのイメージには、Rubyとシラサギの開発環境がインストールされています。
事前にどちらか好きな方を準備いただくことで、ハンズオンをスムーズに進めることができます。

ハンズオンでは、環境構築(*2)の時間を設けています。事前準備が諸事情でできない方もサポートいたします。
ハンズオン環境の構築として、VirtualBox/VagrantのインストールとVagrant用イメージのインストールをしていただきます。ノートパソコンには、4 GB以上のメモリと 8 GB のディスク空き容量が必要です。
※シラサギ開発環境のVagrantBoxは最新のものをご用意ください(ss-vagrant-v1.4.1)

具体的な手順は、以下のリンクより使用方法をご確認ください。
https://github.com/shirasagi/ss-vagrant#使用方法
 

第一回について

シラサギハンズオン in 東京 第1回(全2回)
https://diveintocode.doorkeeper.jp/events/54251

  

本ハンズオンのゴール(第2回)

 
シラサギの機能開発として、実際に新しいパーツとフォルダーを作成します。この機能開発を通じて、シラサギのプログラムの内部構造を学べるハンズオ ンとなっています。ハンズオンの最後に、作成したパーツとフォルダーを Heroku にデプロイし、全世界に公開してみましょう。

Heroku にデプロイするには、事前に Heroku アカウントを取得し、Heroku にクレジットカード情報を登録しておく必要があります。クレジットカード情報を登録しますが、Heroku の利用は無料枠内ですので、課金されることはありません。

  1. シラサギのプログラムの内部構造が学べる。
  2. シラサギの機能開発方法を学べる。
  3. 実際に追加した機能を Heroku にデプロイできる。  

日時:

2016年12月14日(水)19:00-21:30まで
ハンズオン:19:00~21:00
質疑・応答:21:00~21:30
 

場所

DIVE INTO CODE 渋谷スクール
〒150-0036 東京都渋谷区円山町28番4号大場ビルA館2階
 

最寄駅

JR渋谷駅 徒歩12分 経路( https://goo.gl/maps/oZRjCRwX96n )
京王井の頭線神泉駅 徒歩5分 経路( https://goo.gl/maps/t2k9pUd9UDp )
 

講師

株式会社ウェブチップス 代表取締役 CEO 野原氏
徳島県出身。大学院を卒業後、地元徳島の企業に就職し営業として勤務。次の転職先でスタートアップを経験する。2013年9月に株式会社ウェブチップスを設立。オープンソースソフトウェア「SHIRASAGI」を中心に事業を展開。
http://www.web-tips.co.jp/company/greeting.html

株式会社ウェブチップス 中野氏

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