【満席につき増席!】RecoChoku Tech Night #02

2016/11/14(月)19:30 〜 21:30 開催
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参加枠申込形式参加費 参加者
一般
先着順 1,000円
現金支払い
61人 / 定員80人

イベント内容

RecoChoku Tech Night #02

概要

前回、ご好評につき増席いたしました 「RecoChoku Tech Night」 を再び実施いたします!
「音楽×最新技術」の下にこの3,4年で実施してきた挑戦を、前回とは違ったメンバー&違った内容でお話させていただきます。
また、今回は特別に 【アマゾンウェブサービスジャパン株式会社】 の方をお招きし、現在のレコチョクについてLT形式でお話いただく予定です。
今回お話しさせていただく内容は3つになります。
1つはウォーターフォール型開発からアジャイル開発への変更でわかった裏話。
国内トップクラスの音楽配信システム(月間数百TBのネットワーク転送量、数百TBの音源データを管理)の
スクラム開発がどのように行われるかをお話いたします。
残り2つはAWS移行についての苦労話。
OracleからAuroraへ、SolrからCloudSearchへ選択した理由や実際に移行して、見えてきた良かった点や課題。
現在、レコチョクでは全システムをAWSへ全面移行し、EC2が約900台、RDSが120台となり、今も増え続けております。
その中の一部をお話いたします。
実際に取り組んできたエンジニアが本音でお話ししますので是非ご期待ください!

登壇者

プラットフォーム推進部 アプリケーション開発グループ グループ長
原田 定治
1980年山口県生まれ。2013年レコチョクへ入社。高専クラスタ。メカニックエンジニアからITエンジニアにジョブチェンジという
少し変わった経歴の持ち主。2012年に認定スクラムマスター(CSM)の資格を取得。好きな工具ブランドはneprosとPB。
事業システム推進部 システム・アーキテクトグループ
酒井 修平
1987年生まれ。2013年レコチョク入社。
前職はSIerにて金融系システムの開発に携わる。レコチョク入社後は社内向けシステムや、
バックエンド系APIの開発・AWS移行を行い、現在は会員系システムの開発・運用を担当。最近体力の低下が著しいが一応2番セカンド。
事業システム推進部 システム・アーキテクトグループ
山本 耕琢
1984年生まれ。2012年レコチョク入社。
前職は、SIerにて通信キャリア系システムの開発に携わる。
レコチョク入社後は、レコチョクの楽曲情報の検索や、決済/会員情報、レコメンド情報などを扱うWebAPIの運用と改善を担当。
アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 ソリューションアーキテクト
北迫 清訓 様
ハードウェアベンダーにて通信・メディア系のお客様を中心に、システムコンサルから構築、プロジェクトマネージメントを長年経験。
現職ではメディア及びコンテンツ配信系のお客様を主に担当し、コンテンツ配信、アーカイブなどの案件に従事。
事業システム推進部 部長
松嶋 陽太
ベンチャーのエンジニアやCTOとして立ち上げ経験した後、レコチョクへ入社。
大規模システムリプレイスやAWS全面移行等、大規模なプロジェクトに責任者として従事。

タイムスケジュール

時間 内容
19:00 受付開始
19:30〜19:35 オープニング
19:35〜19:55
国内最大級の音楽配信サービスでスクラム開発やってみた
プラットフォーム推進部 アプリケーション開発グループ グループ長 原田 定治
大規模なリニューアル開発ではじめてスクラムを導入してみて
19:55〜20:15
OracleからAuroraへfeat. 開発しかやってこなかったエンジニア
事業システム推進部 システム・アーキテクトグループ 酒井 修平

会員サービスのOracleからAuroraへの移行とその運用について

20:15〜20:35
CloudSearchでレコチョク検索の実現を目指して
事業システム推進部 システム・アーキテクトグループ 山本 耕琢

CloudSearchでレコチョク検索をどうやって実現したか

20:40〜21:00 乾杯
21:00〜21:05
【LT】AWS社からみたレコチョクシステム(仮)
アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 ソリューションアーキテクト 北迫 清訓 様
AWS社からみたレコチョクシステムについて
21:05〜21:10
【LT】AWSへ全面移行した「今」を話します
事業システム推進部 部長 松嶋 陽太
AWS移行前後について、ここでしか言えないリアルな本音

21:15 中締め
21:30 終了

※ 適宜休憩を取ります。当日予告なく時間配分、内容が変更になる可能性がございます。

参加対象

当イベントにご興味がある方

参加費

1,000円

#ハッシュタグ

#reco_tech

主催

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