【ハッカソン@福井】ハジメテノIoTとAPIでMashup! #MA_2016 by MashupAwards2016

2016/09/24(土)10:00 〜 2016/09/25(日)20:00 開催
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イベント内容

【ハッカソン@福井】ハジメテノIoTとAPIでMashup! #MA_2016 by MashupAwards2016

本ハッカソンは2016年9月-11月にて開催を予定しております日本最大級の開発コンテストMashupAwards2016の一次予選免除の権利をかけたハッカソンイベントです。MA2016は賞金総額約500万円!!賞もたくさんあるよ。

本ハッカソンに向けたハンズオンイベントも9/14(水)に予定しております。是非参加頂き、ウォーミングアップをお願いします!https://mashupawards.doorkeeper.jp/events/51276 

サポートAPI

最新APIをハンズオンで手取り足取り教えてもらいながらハッカソンできるのはMAならでは!以下のAPIを今回はサポートしてもらえます!
* myThingsr - ヤフー
* kintone - サイボウズ
* Dataspider - アプレッソ
詳細はこちら

開催概要

日程:9月24日(土) 10:00-20:00、25日(日) 10:00-19:00

参加者募集数:40名

参加費用:3,000円(学生無料)

主催:Mashup Awards運営委員会 ,公益財団法人ふくい産業支援センター

協力:福井工業大学ふくもく会

参加対象者

エンジニア:ハードウェア、ソフトウェアなどの開発経験がある、興味のある方。
デザイナー:プロダクト、ウェブ、紙などのデザイン制作経験がある、興味のある方。
ディレクター、その他:企画・マーケティング・マネジメントなどに関心がある方。

テーマ:ハジメテノIoTとAPIでMashup!

IoTというキーワードを耳にして久しくなってまいりました。
本ハッカソンでは「ハジメテノIoT」という事で、IoTに本格的に触れた事が無い方にはそのきっかけに、
普段から触れられている方はIoTとAPIをMashup(掛け合わせる)機会にしていただきたく企画をいたしました。

当日扱える素材、ハードウェアなどは随時こちらに記載を致します。

・MESH(SONY):3セット など

公共交通機関でお越しの場合

JR北陸本線福井駅下車>JR福井駅前京福バス 4番のりば 学園線乗車、福井高校前下車(所要時間約10分)1号館6Fへ
※福井工業大学前より、福井高校前で降りた方が早く着きます!
福井高校前バス停から会場までの案内動画
バス時刻表(ダイジェスト版)

お車でお越しの場合

以下の駐車場(更地)をご利用下さい

MA2016の公式ハッカソンイベント決定!!

いよいよ今年もやってきます。MashupAwards2016(賞金総額約500万円)!!
様々なAPI(などの素材)を使ってものづくりを楽しむ日本最大級の開発コンテスト。
今年も福井にてMA2016の 一次予選免除の権利 をかけたハッカソンイベント を開催することとなりました!!(パチパチパチパチ!!)

最新APIの説明をきいて、その日思いついたものを作ってみるのも、日頃から作りたかったものをこの場を使って作ってみるのもあり!
MAは賞をもらえるだけではありません。勝ち残っていくと、全国のエンジニアの作品に触れたり話したりできることも楽しみの一つです。

・昨年の福井ハッカソンの様子 (福井の多様性と狂気を知った日でした)
http://mashupaward.jp/2015/09/ma11_hokuriku_hackathon/
・昨年の準決勝の様子(約60作品が発表されました)
http://mashupaward.jp/2015/11/2ndbattle_1/

9/24,25 の2日間で、チーム結成から開発までと
全て行ってしまうような盛りだくさんの内容を準備しております。
Mashup Awards 2016本編の概要もこの場で詳細ご説明します!

ハッカソンとは
「Hack」と「Marathon」をあわせた造語で、短期/集中的に共同作業でソフトウェアを開発する、技術とアイデアを競い合うイベントです。
『クリエイティビティ』を刺激をする場として、開発の楽しみを知る場として、社会人のエンジニアと学生等、地域のエンジニア・クリエイターの交流の場として本ハッカソンにご参加をいただけると幸いです。

審査基準

アイデア:独自性、新規性、優れた着眼点、発展可能性

完成度:実用性、ユーザビリティ、エンタテインメント性

デザイン:芸術性、優れた表現技法

  • 最優秀賞 Mashup Awards2016の 一次予選の免除権利
  • その他企業賞

審査員


堤 修一 氏 フリーランスiOSエンジニア
フリーランスiOSエンジニア。ウェアラブルおもちゃ「Moff」、次世代車いす「WHILL」、ウェアラブルトランシーバー「BONX」などハードウェアと連携するiOSアプリを多く手がける。オープンソース活動も行っており、GitHubでの累計スター数は世界トップ50にランクイン。著書「iOSxBLE Core Bluetoothプログラミング」「iOSアプリ開発 達人のレシピ100」
ブログ
「Over&Out その後」
著書
iOS×BLE Core Bluetoothプログラミング
iOSアプリ開発 達人のレシピ100


清原 智和氏 株式会社クルウィット 北陸副支社長/一般社団法人 Code for Kanazawa 理事
 インターネットサービスの開発や研究案件の分野を担当し、現在はマネージャーも兼任する。
 2012年からエンジニアコミュニティである Kanazawa.rb の立ち上げ、運用に携わる。
 運営を担う有志の一翼を担うことで、地域のエンジニアの交流に貢献する。
 2012年から一般社団法人 Code for Kanazawa の立ち上げに携わる。
 現在は、課題解決に取り組む開発者のアドバイザーとしての役割を担いつつ、自身も開発者として活動に参加している。


山西 輝也氏 福井工業大学 経営情報学科 教授 博士(学術)
1994年神戸大学大学院後期博士課程修了。神戸大学研究員や大阪大学中核的研究機関研究員などを経て現在に至る。脳における数理情報科学と自律型ロボットの挙動最適化についての研究に従事。2015年と16年のロボカップ世界大会サッカーシミュレーション3Dリーグにて準優勝。趣味は家族旅行と,旅先での食べ歩きや写真撮影。

サポート素材

APIご紹介

1.ヤフー株式会社

mythings
myThings
http://mythings.yahoo.co.jp/
myThingsは様々な企業が公開しているAPIを、 良くあるユースケースごとにチャンネル(トリガーとアクション)という形に整形して提供します。
このトリガーとアクションを組み合わせて使うことで、普段日常的に行っていることを自動化できます。
例)JawboneUPチャンネルの「眠りについたら」トリガーとiRemoconの「赤外線を送信する」アクションを組み合わせて、家電操作を自動化
またIDCFチャンネルを使うことで、自分自身で製作したデバイスも連携可能です。TwitterやYahoo!メールなどの異なるサービスでも同じI/Fで利用可能になるので、APIを利用する際の学習コストを低減しながら、それらと連携する独自のデバイスを製作することができます。
Qiita
http://qiita.com/yamamotomanabu/items/4812d5a5574219eb03af
必要な環境
・ノートPC
・スマホ(iOS or Android)
※当日のメニューの詳細は後日掲載致します。

2.サイボウズ株式会社

Kintone
Kintone
・kintone
 https://kintone.cybozu.com/jp/
・開発者向けサイト
 https://cybozudev.zendesk.com/hc/ja

┃サービス概要(200文字程度)
kintone(キントーン)はサイボウズ株式会社が運営するクラウド基盤「cybozu.com」上で提供されています。
ドラッグ&ドロップでデータベースを設計できるので、プログラム経験がない方でも「あっ!」という間にWebアプリケーションを作成できます。
さらに、REST APIによる拡張で様々なサービスと連携できるプラットフォームとしても利用できます。

┃事前に見ておいたほうが良いドキュメントなど
開発プラットフォームとしてのkintoneを説明したドキュメントがあります。
5分ほどで目を通せると思いますので、事前にご確認いただけると幸いです。
https://cybozudev.zendesk.com/hc/ja/articles/210064823

┃事前に準備必要な環境
kintone APIを使ったカスタマイズを行いたい方向けに、開発者ライセンスを無償でご提供しています。
開発者ライセンスの取得は以下の2ステップが必要です。
・開発者向けサイト(cybozu developer network)のメンバー登録
 https://cybozudev.zendesk.com/hc/ja/articles/200929540#step2
・開発者ライセンスの取得(上記のメンバー登録が必要です)
 https://cybozudev.zendesk.com/hc/ja/articles/200929540#step3

3.株式会社アプレッソ

DataSpider Servista
Dataspider
https://www.appresso.com/servista/

DataSpiderはハブ系APIに属するソフトウェアです。各社から提供されるAPIを組み合わせ活用することも、オリジナルのAPIとして利用することもDataSpiderならノンコーディングで実現が可能です。
連携部分の実装を効率化させることでより多くの特徴的なAPIを利用することができます。発想の具体的な実現にDataSpiderをお役立てください。
■Qiita:appresso
http://qiita.com/organizations/appresso
■DataSpiderヘルプ
https://dl.appresso.com/help/dss40/help/index_ja.html

スケジュール詳細

  1. 技術サポート情報インプット
  2. アイデアソン& チームビルディング
  3. 各チームのアイデアを3分で発表し確定
  4. ハッキングタイム:1日目の午後よりハッキングタイムとなります。
  5. 成果発表:2日目の16時目安で成果の発表時間となります
  6. 審査結果発表/懇親会 発表された成果の審査をいたします。懇親と合わせて結果発表にうつります

タイムテーブル

1日目

時間 予定
9:30〜 開場
10:00〜 オープニング(事務局)
10:10〜 インプットタイム(サポート内容の説明)
11:00〜 アイデアソンとチームビルディング
12:30〜 チーム毎のアイデアソン&お昼
14:00〜 アイデア発表・開発予定企画の発表
14:30〜 ハッキングタイム
~20:00 初日終了

2日目

時間 予定
9:30〜 開場
10:00〜 オープニング(事務局)
10:10〜 ハッキングタイム
16:00〜 成果発表
17:30〜19:00 懇親会、審査結果発表、表彰

スケジュールについての緊急連絡先

開催に関する緊急なお知らせ等は以下よりご連絡・公開させて頂きます

Facebookページ

https://www.facebook.com/mashupawards

Facebookグループ

https://www.facebook.com/groups/382075595204788/

MashupAwards Twitter

https://twitter.com/mashupaward

よくある質問

Q:LANや電源は使えますか?

A:会場ではゲスト用無線LAN・電源、が利用可能です

Q:参加者の条件は?

A:特にございません。MashupAwardsに参加頂いた方も、頂いてない方もみなさまご参加頂けます。

Q:どのような職種の方が来ますか?

A:エンジニア・開発者の方が多いと想定しております。
もちろんデザイナーやその他職種の方も参加頂いて結構です

Q:友達と参加してもいいですか?

A:ご友人との参加も大歓迎です。同じチームになりたい場合、当日お申し出ください。
※ご友人の方もdoorKeeperで参加登録をお願いします。

Q:持ち物は?

A:ご自分のPCや、ハードウェア開発をされる方は関連機材をお持ち寄り下さい

注意事項

※ こちらのイベント情報は、外部サイトから取得した情報を掲載しています。
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。