Reactive System と Back pressure

2016/08/19(金)19:30 〜 22:00 開催
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イベント内容

会場変更のご連絡

予想以上に参加申し込みが多かったため、白ヤギのオフィスではなく VOYAGE GROUP さんに会場を変更しました。

ビルの表口からの入場が19時までとなります。19時20分頃に内側から開けに向かいますのでなるべくそのぐらいの時間帯にはビルの表口に集まるようにしてください。19時30分以降の入館は知り合いに連絡して開けてもらうようにしてください。また21時以降は入館できません。

概要

最近 Scala に関心をもっているらしい池添さん (@zoetro) をお招きしてリアクティブシステムのお話を伺います。

近年リアクティブシステムが大きな注目を集めていますが、その耐障害性を高めるための技術としてBack pressureがあります。 今回の発表では、Back pressureが必要となった背景、様々なライブラリやフレームワークでの実装例、その活用方法などを紹介したいと思います。

予定

時間 発表者 内容
19:00 - 19:30 - 開場
19:30 - 19:45 - 会場説明
19:45 - 20:45 池添さん Reactive System と Back pressure
20:50 - 21:50 - 懇親会
21:00 - 21:10 jkugiya さん Flow Control Patterns の紹介
21:10 - 21:20 kawachi さん akka-stream で back pressure が必要な理由

発表内容

池添さんの発表内容です。

Reactive System と Back pressure

背景

  • Webサーバのアーキテクチャ
  • リアクティブプログラミングの歴史

Back pressure

  • Back pressureとは
  • Back pressureの必要性

RxJavaのBack pressure実装

  • 基本動作
  • onBackpressureオペレータ
  • merge
  • publish

Back pressureの活用例

  • ElasticsearchでBack pressure

ライトニングトークス

発表者の応募があれば、決定次第、ご連絡します。

ライトニングトークス応募の注意事項

  • Reactive ○○○ に関するお題でお願いします
  • LT 発表枠に応募された方は事前 (1週間前まで) にイベント管理者へ LT の内容をご連絡ください
  • LT の内容がお題にあったものではなく、キャンセル待ちの LT 応募者がいた場合、他の応募者を優先させて頂く場合があります

懇親会について

これまで懇親会の費用を白ヤギで負担していましたが、参加者の増加に伴い予算が厳しくなってきました。懇親会に参加される方は500円だけご負担ください。懇親会の不参加と参加の人数に偏りがあるときは後で調整しますので定員を気にせず参加したい方を選択してください。

お申し込み時の注意事項

  • 部屋が狭いために大人数を対象とした勉強会ではありません。なるべく当日参加できる見通しがある方のお申し込みをお願いします。またキャンセルなしの不参加をされた場合、次回から参加の申し込みをお断りさせて頂く可能性があるのでご注意ください

  • 下のフィードに書き込んでも管理者へ通知は送られないので基本的に気付きません。右サイドバーの「イベントへのお問い合わせ」からご質問されるようにお願いします

Copyright

Beverly & Pack 氏の作品をイベント画像に使っています。

注意事項

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※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。

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