福島GameJam 2016 岡山会場 【会場見学】

2016/07/30(土)08:00 〜 2016/07/31(日)19:00 開催
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イベント内容

福島ゲームジャムとは

NPO法人IGDA日本が毎年夏に行っている東日本大震災復興支援プロジェクトです.地域や世代や地域や所属を越えた即席チームが週末の2日間でゲームを完成させるという試みは,これまでに各方面から高い評価を得ています.
週末の2日間で国内外各地の会場に集まり、メイン会場ではプロのゲーム開発者と地元の生徒がチーム開発を行います。さらにメイン会場で子供が描いた絵をゲームの素材として、各地の会場に集まったさまざまな開発者も被災地の子供とのコラボレーションを行います。ゲームジャムはゼロからリリースまでのゲーム開発の全工程を体験でき、そこにさまざまな形で加わることで高い学習効果を得ることが期待されています。

岡山会場について

昨年の福島ゲームジャム2015では中四国地方で初めてのゲームジャムが岡山で開催されました。今年も開発初心者のための事前勉強会開発参加者募集を開始しましたが、規模が大きくなったため、会場見学の事前申込受付と運営を手伝っていただくボランティアスタッフの募集も開始します。

会場見学について

以下の時間に会場見学を受けつけます。
* 7/30(土) 13:00~16:00
 (追記: 14:00-14:30は岡山会場の企画プレゼンをネット配信するため,見学ツアーはありません.)
* 7/31(日) 13:00〜16:00
見学希望者には前日までに、登録していただいたメールアドレス・アカウントに個別に入構手順をお伝えします。

開発中のゲームのテストプレイ

2日目の見学時間(7/31(日)13:00~16:00)には、見学者の方も岡山会場で開発中のゲームを試遊できます.開発チームはいただいた感想をもとにゲームをよりおもしろいものへと改良させます。

運営スタッフ募集について

交代でゲームジャム期間中の会場準備と撤収作業、見学者対応、運営支援を行います。運営支援については責任者の指示にしたがってください。
「ゲーム開発に参加したいが2日間のうち一日しか都合がつかない」という方は、開発者ではなく会場運営を手伝うスタッフとして参加できます。また、被災地と各地のサテライト会場を結ぶイベントのため、ネット中継・動画配信の経験がある方は優先して運営支援をお願いいたします。
7月26日に申込を〆切り、同日中にスタッフの採用通知をお送ります。27-29日の都合のよい時間に岡山駅または岡山理科大学周辺でスタッフ向け説明会を開きます。採用された方は事前に開発者参加ページの「福島Game Jamについて」で背景情報を学んでおくと支援がスムースに進むでしょう。

注意事項

※ こちらのイベント情報は、外部サイトから取得した情報を掲載しています。
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。