【セミナー本編】CSS Nite in KOBE, Vol.18(レスポンシブwebデザイン)
イベント内容
CSS Nite in KOBE, Vol.18 レスポンシブwebデザイン 現場のメソッド レイアウト・UIのマルチデバイス対応手法
Vol.18 では書籍『プロが教えるレスポンシブWebデザイン 現場のメソッド レイアウト・UIのマルチデバイス対応手法』の著者、前川昌幸さんから、レスポンシブwebデザインについて学びます。
web制作の現場にも浸透しているレスポンシブWebデザインですが、さまざまな手法やトレンドなども多く、実際のところプロの現場ではどうするのが正解なのか....とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
前川さんは、岡山に本社と制作拠点を置くWeb制作会社のマークアップエンジニアとして活躍されています。「最先端」ではなく「地方の現場」でのレスポンシブwebデザインについて、基礎知識から具体的なパーツの実装まで解説いただきます。
加えて、同じく岡山の企業でインハウスデザイナーとして活躍する、窪木博士さんに、レスポンシブwebデザインにおける画像の扱いについてのセッションで、さまざまな画面サイズに対応するための画像制作を学びます。
これからレスポンシブWebデザインに取り組みたい方も、制作現場でお悩みのデザイナー、エンジニアのみなさんも、この機会にぜひご参加ください。
セッション紹介
レスポンシブWebデザインのWhyとHow
レスポンシブWebデザイン(以下RWD)という言葉自体は今やWeb制作の現場においては「当たり前」の存在かもしれません。ただし、地方の現場や受託制作の現場において半ばなし崩し的にレスポンシブWebデザインでの制作に入っているという例も時折目にすることも、実際に携わることもあります。
そういった状況において助けになるのは、「なぜRWDなのか?(Why)」や「どうやってRWDを実装するか?(How)」に対する知識と理解です。
このセッションはRWDの基本的な概念から、現状での普及度合い、取り巻く環境、基本的な実装方法などを解説することで、これから実装に限らずRWDの実装に携わる人や、RWDの案件に対して不安のある人達の疑問を解消します。
レスポンシブWebデザインでのUI実装
レスポンシブWebデザインを実装している時に、なにかと問題になりやすいのが動きのあるUIです。確かにPCだけを対象にしていた時と同じようには行かないものですが、だからといって簡単に妥協するわけにも行きません。
このセッションでは、CSSやJavaScriptを用いたUI実装の具体的な解説を行いつつ、スマートフォンやタブレット、PCで共有できるUI実装のポイントを時間の許すかぎり紹介していきます。
レスポンシブWebデザインにおける画像最適化のヒント
複雑化する制作現場において、RWDでの画像の扱いは悩みの種のひとつではないでしょうか。
さまざまなデバイスや通信環境を始め、その使われ方まで考慮しなければならず、かといってすべての場面で使えるような画一的な手法があるわけではありません。
このセッションでは、Webで扱えるグラフィックの特徴を踏まえながら、RWDにおける画像の扱いにおいてより良い解を見つけるためのヒントをお伝えします。
こんな人にオススメ
- レスポンシブweb制作の現場で困っている
- どの方法が一般的なのか、改めてスキルの棚卸しをしたい
- これからレスポンシブwebデザインに取り組みたい
- 「スマホ対応」と「レスポンシブ」の違いが分からない
- レスポンシブwebの具体的な実装方法が知りたい
- これからweb制作の仕事(主にコーディング/デザイン)を目指す学生のみなさん
登壇者プロフィール
前川 昌幸
株式会社イー・ネットワークス
マークアップ/フロントエンド/サーバサイドエンジニア
CPI エバンジェリスト
岡山県在住。小売店、飲食業を経て2000年よりWeb制作に従事し、2014年7月からイー・ネットワークスに所属。職域はサーバーセットアップ・保守、サーバーサイドプログラミング、マークアップ、フロントエンドエンジニアリング、プロジェクトマネージャー、企画、ディレクションなど。
業務外の活動として、セミナーイベント・勉強会への登壇、書籍の執筆・寄稿など執筆活動、技術系ドキュメントの翻訳などを行う。okayama-js主宰。2012年/2014年okawebアワードグランプリを受賞。en-ja ossメンバー。CPI エバンジェリスト。
主な書籍として、『レスポンシブWebデザイン入門~モバイルファーストの考え方からのアプローチ』(技術評論社)、『現場のプロが教えるWeb制作の最新常識』(MdN、共著)、『Web制作者のためのSublime Textの教科書』(インプレス、共著)など。
窪木 博士
インハウスデザイナー
パッケージ・グラフィック(DTP)デザインを経て、現在は地元岡山のSIerにてウェブやエンタープライズ系システムのUIデザインに従事。
業務では、設計やグラフィック・マークアップから広報なども担当。プライベートで、セミナーの主催やスピーカーをはじめSketchプラグインの開発といった活動を行っている。
著書として『プロとして恥ずかしくない 新・WEBデザインの大原則』(共著、エムディエヌコーポレーション)や『Web制作者のためのIllustrator&ベクターデータの教科書 マルチデバイス時代に知っておくべき新・グラフィック作成術』(共著、インプレス)のほか、Sketch 3の基本的な操作を解説した電子書籍『Sketch 3の基本。』を個人でリリース。岡山のコミュニティ「岡山WEBクリエイターズ」が選出しているokawebアワード2013ではグランプリ受賞。
イベント内容
- 日時:2016年8月27日(土)14:00-18:00(予定)
- 会場:plug078 コワーキングスペース(新神戸)
- 定員:36名
- 主催:CSS Nite in KOBE 実行委員会
- 出演:前川 昌幸(イー・ネットワークス)/ 窪木 博士
- 参加費:3,500円(一般)※Facebookページにて 1000円引きになるクーポン(15名限定割引コード)配布中
- 事前登録:必要
- 備考:スクール形式(机があります)
- Twitter:ハッシュタグは #cssnite です。
- 懇親会:別途お申し込みください
- その他:領収書を発行します。
お申込みに関して
携帯電話のメールアドレスでご登録されると、重要なメールの全文が届かないおそれがあります。
パソコンで使用するメールアドレスをご登録ください。
会場は収容人数の限界がありますので、申し込み順で定員を締め切ります。
締めきった後もキャンセルが出た場合はその分追加募集をさせていただく場合がありますので、参加ご希望の方はキャンセル待ち登録をお願いします。
懇親会(アフターパーティ)申し込みはこちらへ
※セミナー本編とは別にお申込みが必要です。
決済(参加費お支払い)に関して
PayPal決済の場合、お申込み24時間以内に決済がない場合、自動キャンセルになります。
決済完了後に「お支払いが完了しました」メールが届きますのでご確認ください。
メールが届かない方は、迷惑メール対策をとられていないかご確認ください。
今回はPayPalでの事前決済のみ(銀行振込可能)となります。
銀行振込の場合の手順はこちらをご参照ください。
http://cssnite-kobe.jp/faq.html#h1800
※事業者名は、当セミナーを運営しております「株式会社ふわっと」です。
※銀行振込の場合の振込み手数料はご負担ください。
※事前決済をお済ませになった後にキャンセルされる場合、PayPalで決済した場合の返金は、消費税自動計算の関係で1円差額が出ていることがありますが、ご了承ください。その他、以下のキャンセル規定に従います。
キャンセル規定
PayPalでお支払いただいた方
【3日前まで(2016年8月24日(水)の23時59分まで)】
【8月25日(木)〜当日 … 返金なし】
有料イベントのキャンセルについて
上部「主催者にお問い合わせ」ボタンのフォームからキャンセルの連絡をお願いいたします。その際、お支払いいただいたPayPalアカウントのメールアドレスとお名前もご記入ください。
銀行振込でお支払いただいた方
返金に少し時間がかかる場合があります。
5日前まで(2016年8月22日(月)の15時まで) … 返金手数料500円(銀行振込手数料含む)が引かれた額の返金となります。あらかじめご了承ください。
例:参加費(一般)3,500円 - 500円 = 3,000円の返金
領収書について
当日会場受付にて、無記名の領収書をお渡し致します。
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運営:
CSS Nite in KOBE 実行委員会
株式会社ふわっと
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