第1回データサイエティスト女子部セミナー「わたしはこうしてデータサイエンティストになった」

2016/08/01(月)19:00 〜 21:00 開催

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Meetup, 女子部, キャリア

参加枠	申込形式	参加費	参加者
一般	先着順	無料	38人／定員47人

イベント内容

ご好評につき、増枠しました！

データサイエンティスト女子部
セミナー

概要説明

「わたしはこうしてデータサイエンティストになった」
ますます注目を集めるデータサイエンティスト。どんな人がデータサイエンティストとして活躍しているか。どんな仕事をしているか。どうしてデータサイエンティストになったか。そして、その道のりは？！企業で活躍する女性達をお招きし、データサイエンティストになるまでのストーリーを伺ってみましょう。

講演1：『データサイエンティストになって見えたこと』
製造業、小売業のお客様の課題を受け、データ分析を提供する業務に従事しています。課題が明確な場合から手持ちのデータを何かに活用してみたいという場合まで、お客様の要件は様々で、また、分析の対象となるデータや分析テーマも様々です。様々なプロジェクトの経験から見えてきた、重要だと思う視点やスキル、今後の目標について、お話しいたします。

講演2：『文系女子からデータサイエンティストになるまでの道のり』
ソフトウェアの営業・販売業務から、突然の異動で、第二回データサイエンティスト・オブ・ザ・イヤーに輝くJAL渋谷氏率いるWeb販売部に配属となり、データ分析に関わるようになりました。分析の手法やプロセスをどのように習得したか、データ分析の結果を販売施策の立案につなげるために何を重視しているか、これまでの経験からご紹介いたします。

講演3：『パネルディスカッション』

パネラー：木下朋子氏、見上紗和子氏（五十音順）
モデレーター：多根悦子氏

登壇者

NEC
ビッグデータ戦略本部・データサイエンス研究所（兼務）
主任
見上紗和子氏
大学院卒業後、NEC入社。毎秒250万件のビッグデータ処理を実現する高速ストリーム処理技術などの研究・開発に携わる。2013年度より、製造業・小売業を中心としたビッグデータ分析案件、ソリューション企画、分析プロセスの標準化活動を行う。
株式会社JALインフォテック
事業企画部経営企画部マーケティンググループ

木下朋子氏
大学卒業後、日本航空のシステム関連会社であるJALインフォテックに入社。ソフトウエアパッケージの営業・販売に携わる。4年前より、月間2億ページビューに達するJALの航空券予約サイトのデータ分析に携わる。
株式会社ブロードバンドタワー
コンシューマ事業本部
データサイエンティスト協会企画委員
多根悦子氏
前職にて製品企画として大型ビル・多棟施設へのM2M省エネシステムの導入プロジェクトを経験した後、2014年5月株式会社ブロードバンドタワー入社。現在は、AI・機械学習による多言語コミュニケーションを目指したBtoCサービスのマーケティングに従事。また同時に、東京大学大学院総合文化研究科にて「データサイエンスの発展と社会への影響」をテーマに科学技術社会論の視点から研究を行っている。

タイムスケジュール

時間	講演内容
18:30 -	受付
19:00 - 19:10	データサイエンティスト女子部挨拶日本アイ・ビー・エム株式会社　データサイエンティスト協会企画委員　松永智子
19:10 - 19:35	『データサイエンティストになって見えたこと』 NEC　見上紗和子氏
19:35 - 20:00	『文系女子からデータサイエンティストになるまでの道のり』株式会社JALインフォテック　木下朋子氏
20:00 - 20:30	パネルディスカッション
20:30 - 21:00	ネットワーキング