【東京】JJUGナイトセミナー Javaフレームワーク特集 - WildFly Swarm / Play Framework / Spring Boot

2016/06/27(月)19:00 〜 21:00 開催
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イベント内容

Javaでシステム構築を行う時に、フレームワークは欠かせないものとなっているでしょう。
技術のトレンドの移り変わりと共に、様々なフレームワークが生まれ、形を変え、あるいはEoLを迎えています。

今月のJavaナイトセミナーでは、そのようなフレームワークの中から次の3つについて、特徴や使い方などを紹介いたします。

  • WildFly Swarm
  • Play Framework
  • Spring Boot



新しいシステムを開発する際に利用するフレームワークを悩んでいる方や、いま使っているフレームワークをより使い込むために機能を知りたい方、また技術のトレンドを把握しておきたい方などに、ぜひご参加いただきたいです。

また、セミナー後は懇親会を開催します。
講師に直接質問できるチャンスですので、こちらもぜひご参加ください!

タイムテーブル

時間 内容
19:00-19:05 オープニング
19:05-19:40 WildFly Swarm - Rightsize Your Java EE Apps(田邊 義真さん)
19:45-20:20 The High Velocity Web Framework For Java and Scala(梅澤 雄一郎さん)
20:25-21:00 Spring Bootで作る簡単OAuth 2 SSOシステム(槙 俊明さん)
21:00- クロージング、懇親会

セッション詳細

WildFly Swarm - Rightsize Your Java EE Apps

田邊 義真さん (@emaggame)

WildFy Swarm は Spring Boot のように uber jar として WildFly ベースの Java EE アプリケーションを作ることができる仕組みを提供します。
必要に応じて Java EE の API および WildFly の機能を利用できるだけでなく、Netflix OSS なども取り込む意欲的なプロジェクトです。
本セッションでは WildFly Swarm の基本的な使い方や便利な機能を中心にご紹介いたします。

The High Velocity Web Framework For Java and Scala

株式会社 DTS
梅澤 雄一郎さん (@garbagetown)

セッション概要: Play Framework は Servlet API に依存しない、ステートレスでスケーラブルな Web フレームワークです。
Play 1.x は Java で記述された Java 向けのフレームワークでしたが、Play 2.x から Scala で書き直され、Java および Scala 向けのフレームワークに生まれ変わりました。
本セッションでは Play Framework の特徴と基本的な使い方、そして利点と欠点を紹介します。

Spring Bootで作る簡単OAuth 2 SSOシステム

Pivotalジャパン株式会社
槙 俊明さん (@making)

Spring BootでREST APIを簡単に作る例はよく見ますし、
作ったことがある方は多いのではないでしょうか?
セキュリティはどうしていますか?

Spring Bootを使うとOAuth 2 Authorizationサーバーの作成や
それを使ったResourceサーバー(REST API)の認可制御をとても簡単に実現できます。
さらにOAuth 2を利用した簡易SSOもアノテーション一つで実現できます。

本セッションではこれらの作り方を紹介します。

主催/問い合わせ

主催: JJUG
問い合わせ: JJUG事務局 (office@java-users.jp)

注意事項

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