Apache GEODE Meetup Tokyo #1

2016/06/09(木)18:30 〜 21:30 開催
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イベント内容

イベント概要

FinTechやIoTにより、高速なデータアクセスができ、スケールアウトする基盤へのニーズが高まっています。Apache GEODEは、複数マシンのメモリーにデータを分散配置することで、超高速処理とスケーラビリティを両立することが出来るインメモリーデータグリッド製品です。 欧米の金融機関を中心に超高速処理で培われてきたPivotal GemFireのオープンソース実装となります。 2016年5月現在、Apache Incubator Projectとして開発が行われ、正式リリースに向けた作業が進んでいます。

もはやRDB中心は時代遅れです。インメモリーによる超高速処理について興味のある方、ぜひオープンソースとなったGEODEを一緒に学んで使いましょう!

タイムテーブル

時間 テーマ スピーカー
19:00 オープニング
19:10 インメモリーによる超高速業務処理の実現 漆原 茂(ウルシステムズ株式会社CEO兼エンジニア)
19:40 超高速処理とスケーラビリティを両立するApache GEODE 山河 征紀(ウルシステムズ株式会社)
20:10 Apache GEODEを利用したスケーラブルなアプリケーションとデータプラットフォームの実現 市村 友寛(Pivotal Japan)
20:40 クロージング -
20:45 懇親会 -
21:30 終了 -

セッション詳細

インメモリーによる超高速業務処理の実現

これからのアーキテクチャはインメモリーによる超高速処理が当たり前。もはやDB中心は時代遅れかも?本セッションではApache GEODEをフル活用した超高速な金融業務やJavaのメモリー効率を大幅に高める工夫などの最先端技術を紹介。未来の超高速処理アーキテクチャをチラ見せします。

超高速処理とスケーラビリティを両立するApache GEODE

インメモリーデータグリッドとは何か?Apache GEODEはどのようにしてスケーラブルな超高速処理を実現するのか?等の基礎的な仕組みから利用できる機能までをご紹介します。

Apache GEODEを利用したスケーラブルなアプリケーションとデータプラットフォームの実現

Apache GEODEをベースとしたインメモリデータグリッドとCloud Foundryに代表されるアプリケーションプラットフォームの組み合わせによる、クラウドネイティブな高速処理プラットフォームを紹介いたします。

申し込み

以下のURLからお申し込み下さい。

https://j-apache-geode.doorkeeper.jp/events/45142

六本木ヒルズ森タワー2Fで受付を行います。受付にてスタッフに名前、会社名をお伝えいただき、入館証を受け取ってください。その後入館証を使って3Fのゲートを通り、20Fへお越しください。

受付は20:00まで行っております。20:00を過ぎると基本的に受付できないため、早めにお越しください。

注意事項

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