技術選択の難しさ、指針を考える

2016/06/03(金)19:30 〜 21:30 開催
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イベント内容

それぞれの現場での技術選択の難しさ、指針を考えてみませんか?

現場を前進させるために、その現場にとって新たな武器(=技術)を持ち込むことはよくあります。

しかし、いくつもある技術から何を選択するのか?またその選択した技術を現場で使いこなすために必要なことはなにか?といったいくつものハードルがあります。

何を選択するか?は、組織の規模、現場の熟練度、また事業の将来など様々なことを考える必要があります。
現場でどのように使いこなすか?は、新しいことへの抵抗や不安など技術面だけでない何かと向き合っていく必要があります。

今回のDevLOVE関西では、状況は違えど「技術選定」という課題に向き合っている2つの現場の方々に話をしてもらおうと思いました。

※画像:https://visualhunt.com/photo/7214/

こんな方はぜひお越しください

1:現場で技術選定に関わっている方
2:新しい技術を現場に定着させようとしている方
3:これから技術選定に携わりそうな若手

少しでも興味をお持ちいただければ、ご参加ください!

コンテンツ(予定)

1:セッション(各30分ずつ程度の予定)
1−1:フロントエンドエンジニアがみる生存戦略入門 〜 なぜ我々は学び続けるのか 〜
<話し手>後藤 知宏(@mkkn_info)

株式会社chatbox代表。
大阪府立大学卒業後、フリーランスエンジニア等の経験を経て、株式会社chatboxを設立。
技術的な面だけでなく制作管理側の立て直しを得意とし、様々な制作現場でいわゆる「火消し役」として活動してきた。
関西のIT系コミュニティ活動への興味も深く、関西フロントエンドUGlaravel.osakaなどのコミュニティを立ち上げ、毎月様々なイベントを企画している。
現在は教育系の事業に力を入れており、自社主催のセミナー「Lec Cafe」や専門学校等の招待講師として教鞭を取る場面も。
http://chatbox-inc.com/page/member/mikakane/

<概要>
「エンジニアは常に学び続けなければならない」という話をよく耳にします。
「とにかく色々な技術を勉強したい」という若い技術者の声もよく耳にします。

「技術学習」という所に重きが置かれる一方で、
「なぜ学ぶのか」「何を学ぶのか」「どのように学ぶのか」という点については、あまり語られて来なかった様な気がします。

エンジニアがなぜ学ばなければならないのか。何をどのように学んで行くべきなのか。現場とはちょっと離れた、「技術者個人の技術選択」という視点を元に、10年先も戦えるエンジニアのための生存戦略について考えてみます。

1−2:10年目の大変更。シェアNo.1が新しい技術を選択する時。
<話し手>足立 智広

<概要>
国内でNo.1ECオープンソースとなった「EC-CUBE」は多くのWeb制作者に利用されながらも2015年、フレームワークを採用し新たに作りなおしたVersion 3.0をリリース。

オープンソースという公開されているコードの裏側の開発現場で、ECオープンソース シェアNo.1の「技術選択」とは?

個人の「技術学習」や「新技術の導入」という点はよく語られていますが企業の製品で「なぜ古い技術を変えれないのか」「古い技術を守る意味」と、「選択後の実践ハードルとメリット」という点について話してみたいと思います。

2:ダイアログ
話し手が語ったキーワードやみなさんの技術選定に関する課題などをテーマに話し合う予定です。

今回のテーマの対象領域

 エンジニアリング

受付開始

 19時からです。

スタッフ

 中村 洋@yohhatu

ハッシュタグ

 DevKan

注意事項

 参加費に対する領収書は原則発行いたしません。ご了承ください。



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これを機会に是非、MLへのご参加下さい。
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2:右上の「主催者にお問い合わせ」からメールを送る

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