未経験からの実例あり!Sansanの事例にみるRubyistになるために必要なこと
イベント内容
概要
エンジニア目線の求人サイト「Forkwell Jobs」主催イベント第16弾!
今回は、Sansan株式会社とコラボし、イベントの前半部分では、
Sansan が Ruby を使い始めた経緯と各事業部の中でどのように使われているのか、
実務で活かす為の Ruby 勉強法と活用事例、
実際に入社した方に対してどのようにキャッチアップさせていったのか?
をお話いただきます。
後半では実際に Ruby での実務開発未経験で入社した方に
『入社までの経緯と、今はどのような開発をしているのか?』
『Web系の経験を積むことはどのように今後活きてくると思うか?』
など、Ruby での開発が未経験な方から、これから実務で活かしていきたい方まで実際の事例に踏み込んでお話をお聞きします。
▼こんな人におすすめ
- Ruby (またはRailsで開発をしたい)が何から勉強すれば良いかわからない方
- 勉強を始めたが、まだ途中で数ヶ月が経過している方
- 一通りオンラインでの勉強は終えたが次のステップに進むために何をして良いかわからない方
- JavaやPHPなどの開発経験はあるが、Rubyist に転向して更にスキルを積みたい方
タイムテーブル
時間 | スケジュール |
---|---|
19:20~ | 受付開始 |
19:45〜19:50 | ご挨拶 |
19:50〜20:20 | (テーマ1)Sansan と Ruby |
20:25〜20:45 | (テーマ2)事業会社に転職する上で必要な準備とは? |
20:45〜21:55 | 質疑応答 |
21:00〜 | 懇親会 |
21:50頃 | 終了 |
登壇者プロフィール
Sansan株式会社
Eight事業部
開発統括責任者 宍倉 功ー氏
成蹊大学大学院工学研究科修了後、株式会社オージス総研に入社し、組み込み系システムの開発に従事。在学中に参画したベンチャー企業での挑戦が忘れられず、ほどなくしてベンチャー企業に転職。その後ベトナムでオフショア開発拠点を構築し、代表取締役に就任する。2009年にSansan株式会社に入社。Eight事業部の立ち上げを担う。
オペレーション部
開発グループ グループマネージャー 永井 晋平氏
和歌山大学 システム工学部に入学し、各種メディアのデザインやシステム開発について学ぶ。卒業後は 300 名規模のシステム開発会社に入社し、新技術や開発ツールの研究開発に従事。半年間のインド滞在を経て、2007年にクリエイティブに強みを持つベンチャー企業に入社する。多くの人たちに使っていただける自社サービスを扱い、開発から運用まで幅広い経験を積みたいと考えていたことから、同年 Sansan に転職。
Eight事業部
Development Team 青山 修平氏
2006年都立科学技術大学大学院修了後、組み込み系Siに新卒入社。約6年間組み込みソフト並びに外部WEBサイトの受託プロジェクトに携わり、前半はC言語、後半はJavaScriptを使用し開発。2013年に中堅Siに転職し、約2年間株式取引ソフトウェアのフロントエンド中心に開発経験を積む。2015年12月にSansan株式会社に中途入社。現在は、Eight事業部にて長年のJavaScriptの経験を活かし、社内でも貴重なフロントエンドエンジニアとして活躍。現在は上記開発と同時平行で未経験のRuby言語も習得中。
Eight事業部
Development Team 鈴木 康寛氏
2006年国立電気通信大学卒業後、同年株式会社JVCケンウッドに新卒入社。主にC言語を用いた組み込み系ソフトウェアの開発に従事。カーオーディオ製品の開発新規のオーディオデバイス制御プログラムやiTunes連携機能などを開発。無線機器製品では音声信号処理を担うDSPの開発に携わり、ノイズ除去やコンプレッサのアルゴリズムを開発や実機とMatlabとを繋ぎ込んだ自動検証環境の構築を先導。2013年 Sansan株式会社に入社し、Eight事業部にて主にRailsを用いたサーバーサイドのWebアプリケーション開発に従事。Redshiftを用いたKPI取得の仕組みを開発し、データ規模が拡大する現在でもパフォーマンスを維持する基盤を築いた。その後、Eightの基本的な機能であるつながり処理の改善やビジネスネットワークの第一歩となるフィード機能のプロトタイプ開発、構築を行い、日経ニュース配信機能やレコメンド機能改良等の開発を先導し、自らも実装に参画している。
持ち物
- 名刺1枚(受付時に頂戴いたします)
注意事項
- エンジニアの方を対象としたイベントのため、非エンジニアの方のご参加、ならびに同業に属する方の当イベント内でのリクルーティング活動につきましてご遠慮いただいております。
誠に恐れ入りますが、ご了承くださいませ。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。