TouchDesigner Workshop in Osaka Vol.0

2016/04/23(土)10:30 〜 16:30 開催
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イベント内容

プロジェクションマッピングやインタラクティブアートの制作で使われているTouchDesignerというソフトウェアのワークショップを行います。

1日でKinectやLeapMotion、ゲームパッド、スマホなどで操作するインタラクティブアートを作ります。

TouchDesignerが使われた作品例

https://www.derivative.ca/Blog/

Web開発者やデザイナーには無縁? と考えてしまう方もいらっしゃると思いますが、TouchDesignerはビジュアルプログラミング環境としても、デザインツールとしても大変優れたソフトウェアです。

全く知識がない専門外の開発者やデザイナーでも、基本操作を学べば作れてしまう強力なソフトウェアですので、ぜひ専門外の方にも挑戦いただきたく思います。

今回は2016年4月2日に京都で実施されたTouchDesigner Workshop in Kyotoで講師をいただいたTouchDesignerの開発元、Derivative社のBen Voigtさんとantymarkの松波 直秀さんに基本操作を講習いただきます。

講習後に各センサーを使ってサンプルファイルを用いてインタラクティブアートを作成します。 ※グループワークで行う予定です


参加費

無料


定員

10名

18名 予定より早く定員に達したので増員しました(4/18)

  • ※ワークショップですが、見学のみも可能とします

ワークショップ参加環境

TouchDesignerがインストールされたWindows PC

  • ※マシンスペックを要求するため、古いPC (後述) では快適に動作しません
  • ※Macの場合でも、BootCamp/Windowsで動作します
  • ※より快適な環境で利用するにはディスクリートGPUが搭載されたPC (MacbookPro等)がおすすめです
  • ※3ボタンマウスもお持ちいただく方が快適に利用できます

TouchDesigner動作スペック

https://www.derivative.ca/088/Downloads/

PC

  • Windows 7, Windows 8
  • NVIDIA Geforce 8000 or recent Quadro graphics card (Quadro NVS cards not supported).
  • AMD Radeon HD 6000 or recent AMD FirePro card
  • Minimum 512MB GPU memory and use the most recent graphics drivers.

Tablet

  • Microsoft Surface Pro 3/2

  • ※運営側で確認しましたが、Windows10でも動作はするようです


TouchDesignerインストール方法

ダウンロード先 https://www.derivative.ca/088/Downloads/ 無償の非商用ライセンスがあります

インストール方法 (shuhei-matsuyamaさま) http://goo.gl/7kzHFA


タイムスケジュール

  • 10:30 〜 12:30 イントロダクション、基本操作について
  • 12:30 〜 13:30 昼食時間
  • 13:30 〜 16:00 実習
  • 16:00 〜 16:30 制作物の発表
  • 16:30 〜 懇親会 (自由参加)

  • ※実習はグループでも単独でも可能です


会場にあるセンサーについて

  • Kinect 数台
  • LeapMotion 数台
  • ゲームパッド 数個
  • ※各自で対応センサーをお持ちいただいても結構です。

対象者

  • Web開発者、Webデザイナー
  • 映像制作者
  • CGデザイナー

(ご自身で手を動かされる方)

  • ※専門学校生、大学生も歓迎

注意事項

  • 会場内は飲食物がお持ち込みいただけませんが、喫茶メニューやランチは購入して召し上がることができます。
  • ナレッジサロン会員の方は参加時に記載ください
  • 2016年4月2日に京都で実施されたTouchDesigner Workshop in Kyotoと同等内容プラスアルファとなります。もし前回の京都のワークショップに参加された方は、基本操作の講習を飛ばして、実習に入っていただいても問題ありません。

ワークショップのねらい

「Windows環境がいるのか〜...」と感じておられる方が多いかと思いますが、その壁を乗り越える価値があるソフトウェアですので、ぜひ少しでも興味がある方はご参加ください。このVol.0のワークショップを経て、近々TouchDesignerハッカソンを実施したいと思っています。TouchDesignerは教育やホビー用途でも十分に習得する価値があると思いますので、気軽な気持ちで参加いただけると嬉しく思います。

注意事項

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