Developers.IO 2016 in Osaka #cmdevio2016

2016/03/26(土)13:30 〜 17:00 開催
ブックマーク

イベント内容

Amazon Aurora、AWS、Scala、Play Framework、OpenID、他。ディープなテクノロジーセッションが盛りだくさんの『Developers.IO 2016』が大阪に行きます!

「Developers.IO 2016」は、クラスメソッド株式会社の技術ブログ『Developers.IO』をそのまま現実化するイベントです。2015年3月、2016年2月に開催し、それぞれ400名、657名のお申込みをいただきました。今年は、ツアー形式で各地を回っていきます。第一弾は大阪です。

大阪で取り扱うトピックはAmazon Aurora、Scala、Play Framework、OpenIDなどです。運営はゆるく、内容は濃く、「やってみた系技術ブログ」らしい内容になる予定です。

セッション概要

Amazon Aurora の活用 〜 低コストに高可用性とハイスケーラビリティを実現 〜

Amazon Aurora はハイエンドデータベースのようなスピードと可用性、オープンソースデータベースのようなシンプルさとコスト効果の高さを兼ね備えています。すでに国内外問わず多くのユーザーが Amazon Aurora を利用しています。本セッションでは、Amazon Aurora の仕組み、移行方法、事例などをご紹介します。(講演者: 清水 崇之/アマゾンウェブサービスジャパン株式会社)

マイクロWebアプリケーション 〜 複数サブシステムを OpenID Connect で 繋ぐアーキテクチャ

マイクロサービスとしてバックエンドをHTTPで疎結合に繋ぐアーキテクチャに注目が集まっています。そのようにバックエンドで実装した機能を直接ユーザに届けるコンポーネントである「Webアプリケーション」も、コントロールしやすい小さな単位でマイクロコンポーネントとして実装していく、そんな試みをご紹介します。(講演者: 都元ダイスケ/クラスメソッド株式会社)

ゲンバのクリーンアーキテクチャ〜Scala playプロジェクトの設計のお話〜

近年、DDD(ドメイン駆動設計)とならんで注目されているClean Architectureをモバイル向けAPIの開発現場で実践してみて得られたことをお話しします。

  • Scalaを用いてアプリケーションの振る舞いをインフラ、APIのインターフェイス(ビュー)に依存させずにどのように記述していったか
  • どのようなモデルをアプリケーションの中核に選定していったか
  • 仕様変更等の外界の作用に対してClean Architectureがどう生かされたか

等について説明していく予定です。(講演者: yad/クラスメソッド株式会社)

タイムテーブル

# 時間 セッションタイトル スピーカー
- 13:00-13:30 開場・受付
- 13:30-13:40 ご挨拶 -
1 13:40-14:20 Amazon Aurora の活用 〜 低コストに高可用性とハイスケーラビリティを実現 〜 清水 崇之氏/アマゾンウェブサービスジャパン株式会社
2 14:20−15:00 ゲンバのクリーンアーキテクチャ〜Scala playプロジェクトの設計のお話〜 安達 勇一/クラスメソッド株式会社 モバイルアプリサービス部
- 15:00-15:15 休憩 -
3 16:00-17:00 マイクロWebアプリケーション 〜 複数サブシステムを OpenID Connect で 繋ぐアーキテクチャ 都元 ダイスケ/クラスメソッド株式会社 AWSコンサルティング部
- 16:00-17:00 ビアバッシュ -
- 17:00 解散 -

参加特典

ご来場された方に抽選で、寝間着にちょうど良いことで定評のある「Developers.IO Tシャツ」をプレゼント! ※参照「#cmdevio2016 Developers.IO 2016のイベント用Tシャツが出来ました!! & プレゼントのお知らせ」http://dev.classmethod.jp/event/cmdevio2016-present-t-shirts-for-event/

注意事項

※ こちらのイベント情報は、外部サイトから取得した情報を掲載しています。
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。