ユースケースから考えるサービスデザイン & 開発のメソッド
イベント内容
概要
サービス開発の際、関係する業務のフローや利用するユーザーについてどう理解しプロダクトへ落とし込んでいますか?
ユーザー中心設計でユーザーへの共感・理解は深めてもビジネスサイドへの理解がないことで利益化につながらなかったり、逆にビジネス都合で業務フローには乗っているがユーザーに使われないものを作ってしまって無理なマネタイズを強いられていたり…。
昨今、ユーザーやビジネスサイドのステークホルダーのユースケースを抽象化することでモノ・コト・ヒトを理解し、サービスコアを見つけそれに沿ったUXデザインやUIデザイン、またシステムの設計や実装を日々行うことが大切とされています。
この勉強会は、正しくモノをつくるため に必要なメソッドやワークフローのナレッジをみんなで体感しながら学び会おうという場です。
今回のテーマ
今回はユースケースとモデリングにフォーカスをあてて、主にデザイナー側でいうUCD(User-centered Design)やエンジニア側の設計手法でもあるDDD(Domain-driven Design)、それらに関係するワークフローの話と、ユースケース抽出してモノ・コト・ヒトの理解を実践するワークショップを行います。
タイムテーブル
時間 | タイトル | 概要 |
---|---|---|
19:00-19:15 | 開場・受付 | 受付時間が短いのでご注意ください。 |
19:15-19:30 | LightningTalk: UCDとDDD | ワークショップを前に、UCD(User Centered Design)やDDD(Domain Driven Design)について共通点とメリットとそれに関係するワークフローなどについて簡単におさらいします。by @tyshgc |
19:30-21:30 | ワークショップ: テーマからユースケースをみつけよう | いくつかのテーマ(現実にあるサービス)からグループに分かれてユースケースをみつけ、ユビキタス言語を定義してモデリングを行い、ディスカッションするところまで実践します。 |
ターゲット
UXデザイナー / UIデザイナー / エンジニア / プロダクトオーナー
募集について
今回はワークショップが含まれますので抽選とさせていただいております。
会場
株式会社プレイド オフィス
東京都品川区西五反田1-5-1 五反田サンケイビル4F
オフィスでの受付方法
ビルの都合上、場合によっては正面玄関から入れない場合があります。その場合、19時15分 までは裏口に係りの者が立ちますが、19時15分以降に来られる場合は Twitterの @tyshgc 宛てにメンションしていただくか、#design_for_user をつけてツイートして呼びかけてください。
- 案内図はこちら
https://goo.gl/photos/iCh8xTS8smwqVTZx9
ご持参いただくもの
- 名刺 2枚
- 筆記用具(ペン)
費用
無料
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。