DATA×UX CROSSING
イベント内容
DATA×UX CROSSING 〜vol.1 デザインとサイエンス融合の最前線〜
イベント概要
DATAxUX CROSSINGは、より良いモノづくりができるよう、 組織や専門性を横断して、DATAxUXの融合事例を、サイエンティスト、デザイナー、サービス、ビジネス、ユーザー様々な視点から思考して共有する会です。
第一回として、まずは、デザインとサイエンスの融合の最前線における 各社の課題感や仕事に役立つスキルをライトニングトークし、今後の情報交換コミュニティ形成をゴールとしてます。
DATAxUXの融合に悩む方、興味ある方、大歓迎です!是非ご参加ください:D
日時
- 日時 :2015年2月8日(月)19:00~21:00 (※受付は18:30より開始)
- 場所 :六本木ミッドタウン ヤフー本社11階 セミナー室
- 住所 :〒107-0052 東京都港区赤坂9-7-1 http://www.tokyo-midtown.com/jp/access/
- 最寄駅 :東京メトロ日比谷線/都営大江戸線「六本木」駅徒歩3分 /東京メトロ千代田線「乃木坂」駅 徒歩5分
- 受付 : 1F 正面入り口左手のエスカレーターより2F 弊社受付へ受付表をお持ちになってお越しください。
(スマートフォンでの表示でも結構です) - 費用 : 無料
こんな方にオススメ
- webサービスにおいて、DATAとUX、デザインとサイエンスの融合に興味のある方
- 実際に業務で融合に悩んでいるデザイナーやサイエンティスト
- UX改善の定量化に悩むディレクターやプランナー
- 社会人だけではなく、学生さんも大歓迎です◎
タイムテーブル
- 18:30 - :受付開始
- 19:00 - :イベント開始
- 19:05 - 20:20 :ライトニングトーク(ヤフー / 楽天 / リクルート / LINE)
- 20:30 - 21:00 :交流会
- 21:00 - :退室
トーク目次
【ヤフー】リアルTEAM OF ONE~UXストラテジー x UXアナリシス~
UXの定量化からサービス改善に結びつけるためのチームビルディングとは?大規模なサービス開発の舞台裏で、デザイナーとサイエンティストが奮闘するリアルなTEAM OF ONE事例を紹介します。デザイナーとサイエンティスト、異なる専門性を持つメンバーがUXを計測できる組組織と環境はいかなるものか?実体験を元に紐解いていきます。
○岩崎成良 Yahoo! JAPAN データサイエンティスト 1986年生まれ。2009年にYahoo! JAPANに入社。レコメンデーション・ターゲティングの開発などといったデータ利活用に継続して従事。2015年から現在にかけては、UX評価・分析を軸足とした業務に従事。
○清水淳子 Yahoo! JAPAN UXデザイナー 1986年生まれ、多摩美術大学情報デザイン学科卒業、2013年Yahoo!JAPAN入社。データ&サイエンスソリューション統括本部で、データサイエンティストと共に、ユーザー体験を定量評価し、改善に結びつける業務を行う。議論を可視化するTokyo Graphic Recorderとしても活動する。
【楽天】Digital marketing meets UX
MVNOサービスを提供する楽天モバイル、一般生活者にはまだまだ新しい領域の情報をいかに効果的にユーザへ届けてサービスの理解、サービスの利用へつなげていくか、UXデザイナーとWebアナリストのコラボレーションによるデジタルマーケティング最前線の事例を紹介します。
○増田卓矢 楽天株式会社 UXデザイン・ディレクション課 チームリーダー 1982年生まれ。千葉大学大学院自然科学研究科終了後、2008年に楽天株式会社に入社。複数のサービス立ち上げ、企画開発に従事。現在ターゲティング×コンテンツによるUXデザインを継続して実践中。
【楽天】UXテストから得られる「本当の」インサイトを逃さないために
新デザインの有効性を計測するために利用されるA/Bテスト。そのようなテストの結果を、最大限に活用できていますか?データ分析を正しく活用すれば、その結果からより深いインサイトを得、単純に採用・不採用以上のより深いアクションに結び付けることができます。ただし、そのための分析とは難解なものでも複雑なものでもありません。UXテストを120%活かすためのデータ分析を考えていきましょう。
○高橋 聖 楽天株式会社 編成部ビジネスインサイトストラテジー室 1980年生まれ。マサチューセッツ工科大学博士号取得後、ビジネスコンサルティングファームを経て2014年12月に楽天株式会社に入社。データサイエンティストとして、主に楽天トラベル事業におけるデータ分析やサービス開発に従事。
【リクルート】UXモニタリングを始めてみよう 〜データサイエンス×UXが解き明かすもの〜
KPIドリブンな開発体制だと軽視されがちなUX、それはUX施策を行ってもなかなか主要なKPIに変化が現れないため。本当に変化は起きてないのだろうか?UX施策後のユーザー行動がモニタリングできたら…データ解析からユーザー行動をモニタリングする手法をご紹介!
○吉岡 太郎 株式会社リクルートジョブズ IT戦略室 SIer、Web制作会社を経て、2005年ネットイヤーグループに入社、IA・UXディレクターを6年担当した後、2011年にGREEへ入社しSNS開発ディレクターを担当。2013年よりリクルートジョブズでカスタマー開発担当MPとして、UXスキーム・モニタリング環境改善に従事。
○赤塚 諭 株式会社リクルートテクノロジーズ ビッグデータ部 1986年生まれ。関西学院大学大学院理工学研究科修了後、大日本印刷でレポーティング業務やBIツール導入支援業務に従事。2014年11月より株式会社リクルートテクノロジーズにて、リクルートグループに対して、データ面での意思決定支援業務に従事。
【LINE】サービスづくりと、DataとUX
サービスの成功、それが全ての活動のゴールです。そこに至る道として、定量・定性とスタンスを主張している状況ではなく、両観点が一体とならない限り、プロジェクト進行はできない状況です。LINEでのサービス開発の一事例をご紹介します。
○朝井 大介 LINE株式会社 プロダクトマネージャー 1981年生まれ。東京大学大学院工学系研究科修了後、NTT研究所にてHCI分野研究に従事。米国MIT AgeLabでの高齢者向けコミュニケーション支援研究を得て、楽天株式会社に入社。2015年3月よりLINE株式会社にて、複数のサービス企画開発に従事。
■ 総合司会
鍔本真史 1988年生まれ.学生時代に人間工学を専攻し,2013年エンジニアとしてYahoo! JAPANに入社. 入社後はオンライン広告のターゲティングを研究するサイエンス部に所属.翌年サイエンスとデザインの融合を実現するべくデザイナー部に転属. 現在はユーザの体験を評価する方法論を確立するため日々奮闘中.
■ イベント発起人
禹 ナリ 2004年ヤフーに入社。エンジニアとして、知恵袋やインタレストマッチ(オンライン広告)の立ち上げに携わった後に、サイエンス部でユーザー行動分析チームのリーダーとして活動。2014年からは、クリエイティブサイエンス部、エクスペリエンスデザイン部、両方の部長として、サイエンティストとデザイナーの融合を促進しながら、ユーザーファーストなものづくりを実践中。
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