あまり合理的ではないプログラマー / Pivotal Labsでのアジャイルソフトウェア開発

2016/01/14(木)19:00 〜 22:00 開催
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イベント内容

アジェンダ

19:00 〜 19:30 会場

飲み物を片手にRubyist同士の交流を深めて下さい。

19:30 〜 20:15 あまり合理的ではないプログラマー Laura Eck

このプレゼンテーションは英語で行われます。

認知バイアスは、情報を処理し、すばやく決定を下すために脳が使用するヒューリスティックです。一般的には凄く役立ちますが、完璧な処理ではなく、時に最適以下の決定や行動を導きます。

このトークでは、あなたの思考と行動におけるパターンを認識する手助けと、より効率的かつより強力で、究極的に成功した開発者となるために、そのパターンへモンキーパッチをあてる手助けをします。(残念ながら、私達は未だに自分達の脳をデバッグすることが出来ないので)

プロフィール

Lauraは東京に住みながら、ベルリンの仕事をしているweb開発者です。彼女の好きな趣味の一つは、新しい何かを学ぶことです。テクノロジーであったり、言葉であったり、その他色々です。コーディング作業が忙しくない時は、読書をしたり、何かを作ったり、物に登ったり、飛び越えたり、武術にチャレンジしたりしている彼女の姿を見ることでしょう。

20:30 〜 21:00 Pivotal Labsでのアジャイルソフトウェア開発 Eno Compton & Yuki Nishijima

このプレゼンテーションは英語で行われます。

Pivotal Labs はアジャイルソフトウェア開発のコンサルティングファームです。私たちはごく初期の段階からアジャイル開発の方法論を利用し、その改善を重ねてきました。Pivotalの開発現場では、Extreme Programming もしくは XP と呼ばれるアジャイルプロセスが実践されています。これは、テストドリブン開発と継続的インテグレーション、ショートイテレーション、ペアプログラミングを組み合わせたもので、市場へ投入するまでのコストや時間を削減すると共にソフトウェアの質や柔軟性を劇的に改善します。

プロフィール

Eno Compton

Eno は東京の Pivotal Labs にてソフトウェアエンジニアとして働き、堅牢で気の利いたコードを書くべく努力を続けています。彼のお気に入りの言語は Clojure で、過去に漢文を勉強したこともあります。彼は Haskell や美味しいベトナム料理のレストランに興味があります。

Yuki Nishijima

Yuki は東京で育ち、過去2年間はニューヨークの Pivotal Labs で働いていました。2015年8月に東京へ戻り、現在は東京の Pivotal Labs で立ち上げメンバーの一人として働いています。彼は kaminari gem のメンテナンスをすると同時に、did_you_mean gem のクリエイターでもあり、Ruby on Rails を含む多くのオープンソースプロジェクトへ頻繁に貢献しています。

20:45 〜 22:00 オープンネットワーク

参加者同士で当日のプレゼンやRubyに関することについてご歓談下さい。

会場の注意

  • 19時以降、正面玄関は外からは開きません。中から人が出てくるのを待てば、入館できます。
  • 21時以降、正面玄関はロックされてしまいますので、21時より前に到着するようにして下さい。

注意事項

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