Microsoft Azure+「Linux」による企業情報システムの作り方、徹底解説!

2015/11/26(木)18:00 〜 20:30 開催
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イベント内容

Linuxを積極的に推進するマイクロソフト

「パブリッククラウド」を活用して企業の情報システムを構築、運用するケースが増えています。

「パブリッククラウド」はAmazon Web Serviceを初めとして、様々なベンダーからサービスが提供されていますが、その中でマイクロソフトが提供する「Microsoft Azure」は「企業向けのパブリッククラウド」として高い評価を得ています。
また、マイクロソフトはLinuxの活用も積極的に取り組んでおり、AzureでもLinux OS環境によるシステムの構築が可能です。

エンジニア向けに、Azure+Linuxを徹底解説!

本セミナーは、企業情報システムの開発、運用に従事しているエンジニア向けに、Microsoft Azure+Linuxによる企業情報システムの構築、運用に関するノウハウを解説していきます。

(講演1)ミッションクリティカルなLinuxサーバーもパブリッククラウドへ

日本マイクロソフト株式会社 OSSエバン ジェリスト 新井真一郎

これまでパブリッククラウドの活用が困難であった、顧客データをあつかうミッションクリティカルな業務システムも、安心してクラウドで運用できる時代が到来しました。システムの構築、運用担当者が検討すべき点と、Azureならではの実現策を習得頂けます。

(講演2)クラウドに安心を追加するミラクル・リナックスのエンタープライズサポート

ミラクル・リナックス株式会社 青山雄一

多くの社会インフラを支える『MIRACLE LINUX(Asianux)』が国産Linuxで初めてMicrosoft Azureに対応しました。パブリッククラウドを本当に安心して使うために、ミラクル・リナックスが提供する最新のクラウドソリューションと特にユーザーの皆様から選ばれる充実のサポートサービスをご紹介します。

(講演3)DRBDを活用したAzure上でのデータ保護 ~他のリージョンや、他のクラウド、自社データセンターとのデータ同期~

株式会社サードウェア 技術部 澤田健

災害大国の日本では、重要なデータを複数拠点に同時に保管することが強く望まれます。Azureは国内の複数拠点と海外拠点から適切な保管先を選択できるので、災害対策に適したクラウドサービスです。このセミナーでは、ファイルサーバなどの大容量データを想定して、DRBD、DRBD Proxy、Asianux、Azureを組み合わせて重要データをリアルタイムに同期させる方法と事例を紹介します。

少人数でのセミナーのため、お早めにお申し込み下さい!

スケジュール

17:30~18:00 受付
18:00~18:40 講演1
18:40~19:00 講演2
19:00~19:10 休憩
19:10~19:40 講演3
19:40~20:30 質疑応答、アンケート

主催

日本マイクロソフト株式会社
ミラクル・リナックス株式会社
株式会社サードウェア

協力

オープンソース活用研究所

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