関数型IoTプログラミング勉強会 第0回
イベント内容
概要
モノのインターネット(IoT) は一意に識別可能な「もの」がインターネット/クラウドに接続され、情報交換することにより相互に制御する仕組みです。IoTデバイスは:
- インターネットに接続されます
- 短期間で開発/リリースされます
- 個人情報を取り扱います
- セキュリティに配慮する必要があります
- 従来の機器よりもインテリジェントです
- 安価な価格で販売されます
このようなIoTデバイスを開発するのに、従来のC言語を用いることはできるのでしょうか?それは困難でしょう。システムプログラミングのために強い型を用いたプログラミング言語が必要です。そのような言語を使うことでIoTデバイスをより安全によりドラスティックなアプローチで開発できるようになるでしょう。
関数型IoTプログラミング勉強会 では、参加者間での情報交換を目的に、そのような強い型を用いたIoTデバイス上でのプログラミングパラダイムを広く取り扱います。
また、回線が許せば http://www.ustream.tv/channel/metasepi で勉強会の生放送を行なう予定です。
今回の内容
初回である今回は、勉強会の発起人である 岡部 が強い型を用いた組み込みプログラミングの現在を広く紹介します。以下のようなスケジュールを予定しています。
13:00 - 13:40
本勉強会の概要を説明します。(スライド)
13:55 - 14:35
本勉強会で今後使用を予定しているハードウェアプラットフォームについて共有します。(スライド)
14:50 - 16:00
本勉強会で今後調査予定のプログラミング言語の候補を紹介します。また現時点での成果も合わせて紹介します。(スライド)
16:15 - 17:15
マイコンボードを使ってハンズオンを行ないます。マイコンボードとしては以下を持ちこむ予定です。
- Arduino UNO https://www.arduino.cc/en/Main/ArduinoBoardUno
- mbed LPC1768 https://developer.mbed.org/platforms/mbed-LPC1768/
- ESP-WROOM-02 http://espressif.com/en/products/wroom/
17:30 - 18:00
次回の勉強会の内容を参加者全員で決めます。
会場について
会場: 赤坂インターシティ 11F エムスリー株式会社 セミナールーム
住所: 東京都港区赤坂1丁目11番44号
- 会場ビルのセキュリティの関係上、入館するために身分証明書(社員証、免許証など)、もしくは「名刺」が2枚以上必要になります。忘れずにご持参下さい。
- 会場では無線LANを利用できます。
入館方法
- 受付で訪問先として、訪問先として「エムスリー」と伝えてください。
- 土曜日は正面玄関から入れます。日曜日はこちらを参照下さい。 http://m3dev.github.io/place/AIC/holiday/
- 身分証明書(免許証など)を提示してください。※無い場合は「名刺」2枚以上を提示
- 入館票に必要事項を記載しゲストカードの貸し出しを受けてください。 訪問先には以下を記入してください。 会社名:エムスリー 氏名:森 賢児
- 受付の右からゲストカードで入場し、エレベータで 11F までお上がりください。
- エムスリー株式会社の受付は呼び出さず、そのまま セミナールーム へお入りください。
退館方法
- 入館票に社員のサインが必要ですので、会場で一度入館票を回収します。
- 退館の際は必ずゲストカードとサインが入った入館票を受付に返却してください。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。