アジャイルコーチへの道
イベント内容
本トレーニングは、アジャイルコーチ向けの入門コースです。これからスクラムマスター、アジャイルコーチ、プロダクトオーナー、アジャイルチームのメンバーになる予定の方は、有益な体験や情報が得られるでしょう。
たとえば、以下のことが学べます。
- アジャイルプラクティスの概要。それがうまくいく理由。
- コーチとは何か。マネジメントとの違い。
- みんなと一緒に働き、彼らが自ら意思決定できるように導く方法
- スタンドアップミーティング、プランニングミーティング、ふりかえりをうまくリードする方法
講師
Paolo "Nusco" Perrottaは10年以上の経験のあるアジャイルコーチです。ヨーロッパ各地のソフトウェアチームや企業において、スクラム、アジャイル、現代的な開発プラクティスの導入を支援しています。Rubyの世界で重要な書籍に位置づけられている『メタプログラミングRuby 第2版』の著者です。国際的なカンファレンスでは、アジャイルやプログラミングに関する講演や基調講演を何度も行っています。
- Agile Coach, Technical Mentor at Deutsche Börse
- Scrum/Agile Coach at agile42 GmbH
- Agile Coach at Ericsson
- Advisor at Doochoo
- Agile Coach at YOOX
アシスタント
角征典(@kdmsnr):ワイクル株式会社(取締役、プログラマ、コンサルタント)。東京工業大学大学院理工学研究科共通講座(特任講師)。『エクストリームプログラミング』『エッセンシャルスクラム』『アジャイルレトロスペクティブズ』『メタプログラミングRuby 第2版』『リーダブルコード』など多数の技術書を翻訳している。
角谷信太郎(@kakutani):個人事業主。ソフトウェア開発をアジャイルにしたい現場の支援に従事。株式会社Misoca(技術フェロー)。株式会社永和システムマネジメント(フェロー)。日本Rubyの会理事。Asakusa.rb自称幹部。『アジャイルサムライ』『アジャイルな見積りと計画づくり』『アジャイルプラクティス』の監訳・翻訳者である。
1日の流れ
本物の「アジャイル」とは
- 誤解のない「アジャイル」
- 人にフォーカスする
- 開発者とプロダクトオーナー
- コーチ
計画づくりとデリバリー
- アジャイルサイクル
- 計画づくり
- デイリースタンドアップ
- デモ
- ふりかえり
品質とプラクティス
- ペア
- テスト
- リファクタリング
- 「あなた独自のプロセス」
一緒に働く
- コーチの挑戦
- プロダクトオーナーと一緒に働く
- チームと一緒に働く
- 次にやるべきこと
キャンセルポリシー
- キャンセルは開催日14日前までにお願いします。それ以降は返金しかねますので、ご了承ください。
連絡事項
- 本コースは英語での実施となりますが、日本人アシスタント(上記参照)ができるだけサポートする予定です。
- 請求書の発行が必要なお客様、社内での実施を検討されている担当者様は、お問い合わせフォームからお問い合わせください。別途、ご案内さしあげます。
- Paypal決済時には、弊社では領収書を発行しておりません。詳しくは Paypal までお問い合わせください。
主催
ワイクル株式会社 http://www.waicrew.com
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注意事項
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