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2015/09/29(火) 19:00 開催
東京都 代々木

BPStudy#97

基本情報

日 時: 2015/09/29(火) 19:00 〜 21:00
会 場: 国際英語学校代々木教会ビル会場 大会議室6F
住 所: 東京都渋谷区代々木1-29-5 (教会ビル)

イベント内容

ITエンジニアとして身に付けるべきビジネス&プロジェクト・デザイン(19:00〜20:00)

~これからのITエンジニアは価値創造サイクルの中で勝負せよ~

株式会社匠ビジネスプレイス 萩本 順三 氏

概要

IT技術の発展により、激変するビジネス。

その中でITエンジニアとしてキャリアを積み重ねる際に、ビジネスにおけるIT活用の変化を肌で感じ取ることが重要です。そして、その変化に対してどのようにスキルを蓄積・シフトしていくべきかという自己戦略を強く持つ必要があると思います。

今回は、そのような自己戦略として参考になるようなお話しをしたいと思います。

内容

  1. 既に始まっているITビジネスのパラダイムシフト
  2. 価値創造サイクルとは何か
  3. 価値をデザインするとは何か
  4. 身近な価値のデザイン(身についている技と見せる技の違い)
  5. シーズからニーズを描く力
  6. 匠メソッド価値創造サイクルで活用するモデル
  7. 新たな発見・新たなサービスを企画する際の心得

自己紹介

萩本順三 株式会社 匠ビジネスプレイス 代表取締役。慶應義塾大学大学院 システムデザイン・マネジメント研究科(SDM)非常勤講師。要求開発アライアンス理事。

1990年 ソフトウェア開発を通してオブジェクト指向に出会いジョブズのNeXTなどを自宅に買い込み、オブジェクト指向技術を独学習得。そのうちオブジェクト指向開発のみを行うチームを作り日々の仕事とする。

1995年 その中での開発経験から、欧米から出てくるオブジェクト指向方法論は構造化方法論の焼き直しで純粋なオブジェクト指向開発のメリットを引き出せないと考え、また、当時ジェームズマーチンの組織を伴うエンジニアリングに強く影響を受け、自らオブジェクト指向方法論としてモデルとプロセスを作りだし組織論も含んだ方法論としてDropと名付けた。Dropをビジネスアプリに活用、また、研究開発でも適用可能かどうか検証するために産総研の平野博士と共にJavaベース分散オブジクトHORBの開発リーダーとして、活用研究を進めていきながら方法論を洗練させていった。 http://www.takumistyle.net/style/contents/drop/

2000年 Javaの出現によりオブジェクト指向技術が成熟した頃、ビジネスに挑戦しようとオブジェクト指向関連の仲間たち株式会社豆蔵を設立。 今度は、開発段階の前段階として、ビジネス設計を行うことの必要性を感じ、コンサル経験を積み、その経験を要求開発方法論(Openthology 0.6)として書き下ろし、要求開発アライアンスのメンバーと共に業界オープンな方法論Openthology 1.0に発展させ書籍「要求開発」(日経BP、共著)として世に出した。

この頃から自分がメソッドを生み出す人間「メソドロジスト」であることを強く認識し始めた。

2008年 IT業界の価値を高める変革、ユーザー企業の攻めのIT促進を早めるための企業「匠BP」をゼロから立ち上げる。要求開発をさらにブラッシュアップした匠メソッドをリリース。ビジネス戦略の見える化の前にビジネス価値をデザインするためのモデルを開発した。

ビジネス企画、製品企画、業務改革、チームデザイン、キャリアデザインといった様々な領域に活躍可能なメソッドに成長させ、ライセンス販売、コンサルティングに従事。

http://www.takumi-method.biz/

今年から先進的な開発サービスとセットで価値創造活動の中で開発を行うモデルを提唱している。

また、後継者の育成を目指し、2年半前から匠道場を設立。いまでは、40名ほどの道場生を受け入れ、また、最近では、匠道場の入門の場として匠塾も新設された。

2部: 世界に価値を創り出すエンジニアの技術(20:05〜21:00)

株式会社ビープラウド 佐藤 治夫(Twitter: @haru860

エンジニアの多くの方が、自分の技術・スキルを生かし、世の中に役立つ価値をうみだしていくエンジニアになりたいと考えているのではないでしょうか。

価値をうみだすエンジニアになるには、技術を学び、使い方を知るだけではなく、価値を創り出すプロセス、方法論、そしてイノベーションについて体系的に学び、実践していくことが近道です。

それにより、世の中から求められる製品・サービス・システムを創り出していくために必要な、主体的で創造的な思考を身につけることができるからです。

価値を創り出すための体系的な手法のひとつが、要求開発(匠メソッド)です。

匠メソッドは、価値、ビジョンを起点に、戦略、業務要求、IT要求につなげ、合意形成をスピーディーに進めていくための創造的かつロジカルな方法論です。

匠メソッドはconnpass の開発にも導入し、成果をおさめています( 参考資料:要求開発 with You )。

今回は、エンジニアが価値を創り出すための思考方法としての要求開発(匠メソッド)という視点で匠メソッドについて説明します。

また、スクラムなどのアジャイル開発、DDD(Domain Driven Design)などの開発プロセスや手法と要求開発の関連についても説明します。

自己紹介

佐藤治夫。株式会社ビープラウド代表取締役。2006年5月、株式会社ビープラウドを設立。2008年4月からpythonを開発のメイン言語に採用。その開発活動の成果として、pythonによる開発のノウハウ(プログラミング、開発プロセス、ツールの活用、ドキュメンテーションなど)をまとめあげた「pythonプロフェッショナルプログラミング(秀和システム)」 を2012年3月、2015年2月に第2版を上梓。

2012年からは要求開発を学ぶことにより、価値のある製品やシステムを生み出すことを目指している。そのために萩本順三さんが創設した匠道場に2013年1月より毎月参加し、要求開発(匠メソッド)について学び、実践、学習を続けている。

懇親会

懇親会はこちらから。飲みましょう!!

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