8/9はハックの日!朝からCivic Hack Day!

2015/08/09(日)10:30 〜 17:00 開催
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イベント内容

8月9日は、ハックの日!
Civic Hack Night拡大版を開催します。
もっとワクワクするTokyoをつくる話やモノづくりをしよう!

7月のCivic Hack Nightで生まれた、3つのプロジェクトから
参加したいプロジェクトを選んで、一緒に手を動かしてプロジェクトを進めましょう。

Civic Hack Nightは、定期的に様々な立場の人が集まって、地域課題の解決や都市の魅力発信を考え、創る場です。
エンジニア、デザイナー、プランナー、行政機関、企業、市民団体、ジャーナリスト、主婦/主夫、学生、街の人。。。どなたの参加も大歓迎です♪

Facebookイベントページでも、ご案内しています。
お申込みは、DoorkeeperでもFacebookからでもOKです。
https://www.facebook.com/events/1620342741538887/1620342748205553/

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【概要】
日時:8/9(日) 10:30〜17:00
場所:お台場MONO(テレコムセンター)
対象:どなたでも
参加費:無料(※ランチ、懇親会は各自実費)
持ち物:PC

協力:株式会社HackCamp

※入退室は自由です。
遅れての参加、早めのお帰りも大丈夫。
気軽にお立ち寄りください。見学だけでも◎

【スケジュール(予定)】
8/9(日)
10:15 受付開始
10:30 イントロダクション&自己紹介
11:00 ディスカッション&作業
(途中、ランチや休憩を適宜とってください)
16:30 各チームの発表
16:50 Wrap-up
17:00 おわり
(17:30〜 懇親会。希望者のみ。)

【内容】
※以下3つ(A〜C)から、参加するチームを選んでください。
A:東京23区を可視化しちゃおう!
決算カードやその他統計データを使って、東京23区を可視化します。色んなデータをプロットすることで住みやすい街はどこかがわかっちゃうかも?決算カードとは、各自治体の普通会計決算の主要数値や財務指標などの状況をまとめたものです。

参考URL:
決算カード
http://www.soumu.go.jp/iken/zaisei/card.html
決算カードの読み方
https://www.city.kodaira.tokyo.jp/kurashi/000/attached/attach_374_3.pdf
コード・フォー・23区 : 財政力指数の比較
http://codefor.tokyo/misc/chn-ksc/

B:ハラールフードマップを作ろう!
イスラム教の律法にのっとったハラールフードを扱った飲食店、食材店はどこにあるのでしょうか?マップを作ろう!
前回までの議論:
https://www.facebook.com/events/855814431154868/permalink/860110017391976/

C:保育園マップを作ろう!
都内(まずは23区内)の保育園・幼稚園情報を集めた保育園マップを作成しています。マップ作成に必要なリサーチやデータ整理を行います。
参考URL:
さっぽろ保育園マップ
http://papamama.codeforsapporo.org/

【参加費】無料

【参加人数】30名ほど(定員50名まで)

【場所】お台場MONO
東京都江東区青海二丁目5番10号
http://mono.jpn.com/telecom-center-access/

【アクセス】
・ゆりかもめ
 「テレコムセンター」駅下車、直結。
・りんかい線
 「東京テレポート」駅 徒歩約15分または無料巡回バス約2分
・都営バス
 波01 「東京テレポート駅前」から約5分
 海01 「門前仲町」から約31分

【参加について】
・エンジニア/プログラミングができない方も、ご心配なくご参加いただけます。
・東京都民ではなくても東京やオリパラにご関心のある方、市民活動にご関心の有る方は誰でも歓迎いたします。
・終了後、近隣で希望者による懇親会を行います。特に予約はせずに、その場で参加希望を募り移動の予定です。

【注意事項】
・商品宣伝やアンケート調査など企業の営業活動に関する活動をイベント中に行うのはご遠慮ください。
・特定の思想信条、政治活動のお持ち込みはご遠慮ください。

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【Civic Hack Nightとは】
「Civic Hack Night」は、ITを活用して地域をより良くしようという、アメリカが発祥のミートアップ(オフ会)です。

IT技術者やデザイナーはもちろん、行政職員の方、地域課題に興味がある方、NPO、主婦、学生など、広く市民の方が集まって、議論しながら実際に動くもの(Webサイトやアプリなど)を作る場です。

例えばサンフランシスコでは、子育てや防犯など、50余りのプロジェクトが立ち、毎回40〜60名の参加者が、自分が出来る範囲でコミットしています。日本では、金沢や南砺のCode forが、今年に入ってCivic Hack Nightを始めています。こうした動きを受けて、Code for Tokyoでも、まずは月一回をメドに、開催していく予定です。

【シビックハック、シビックテックについて】
・市民参画型で、ITを用いて地域課題を解決する活動のことを指します。日本でも多くのコミュニティが生まれ様々な開発を行っています。
 ・会津:消火栓マップをはじめとした様々なアプリ
 ・生駒:地域の育児コミュニティと連携した子育てアプリ
 ・札幌:市内の保育園情報が一覧できるマップ
 ・金沢:ゴミの収集日と内容が地域ごとに直ぐに分かるアプリ
 ・南砺:市営バスの運行情報を表示するアプリ
・こうした活動に参加する人は、ITに詳しくなくてもよく、むしろ様々なスキルや役割が必要とされています。

【Code for Tokyoとは】
Code for Tokyoは、東京をより魅力的で居心地のよい場所にすべく、魅力や課題を都民とともに発見し解決する手段を提案する、都民と行政のゆるやかな意思疎通やコミュニティ形成を目指しています。
http://codefor.tokyo/

注意事項

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