ヘルスケアアプリハッカソン ~未来のヘルスケアはサプリよりアプリ~

2015/08/29(土)10:00 〜 2015/08/30(日)21:00 開催
ブックマーク

イベント内容

【「ヘルスケア」×「ライフログ」×「スマートフォン」をテーマにアプリを創る!】

眠い、だるい、疲れが取れない… いつの間にか、そんな体の不調が当たりまえになっていませんか。
ヘルスケアアプリハッカソンは、そんな体の不調をなくすアプリを作るハッカソンです。
「こんなものを食べた」「7時間寝た」「ジョギングした」「最近便秘気味」…etc
毎日の自分の体の様子を記録する、ライフログを続けることで、自分の体調の波や、健康のためにどんな行動をとればよいかが見えてきます。
忙しい日々の中で、楽しく続けられるライフログが手元にあれば、健康な体で日々を味わえるはず。このハッカソンで、そんなアプリを作ってみませんか?
サプリより“効き目“のあるアプリで、誰もが健康な未来を作りましょう!

※ヘルスケアアプリハッカソンの2日間においては、生活行動がなんらかの形で記録されていることを「ライフログ」と定義します。

【概要】

参加者には、「『ヘルスケア』×『ライフログ』」をテーマにしたアプリサービスを2日間で作成していただきます。参加者はいくつかのチームに分かれていただき、チームごとにチャレンジする形式とします。
2日目にチームで作成したアプリを5分間でプレゼンテーションを行い、優秀なアプリを企画・製作したチームを表彰いたします。
優勝賞金10万円の他、様々な表彰を準備中。
★飲み物はレッドブルではなくミネラルウォーターをご用意しております

【スケジュール】

<2015年8月29日(土)>
10:00 – 10:55 ヘルスケアアプリに関するミニ講演
第1部「新サービスコンセプト説明」
アララ株式会社 代表取締役 岩井氏
第2部「ヘルスケアアプリのダウンロード数の増やし方とマネタイズの仕方」
ウンログ株式会社 代表取締役 田口 氏
株式会社ウィット あすけん事業部マーケティング統括 天辰氏
11:00 ~ 制作物ガイドライン説明
11:20 ~ 自己紹介・チーム決定
12:05 ~ 22:00 昼休憩・チーム毎にサービスのプロトタイプを制作

<2015年8月30日(日)>
9:00 ~15:00 チーム毎にサービスのプロトタイプを制作
15:00~ 審査員紹介
15:15~ 作成物のプレゼンテーション
16:20~ 休憩・審査時間
16:50~ 技術者トークセッション
17:35~ 結果発表・表彰
18:20~20:50 懇親会
※プログラムのタイムラインは予告なく変更することがあります。

【開催場所】
repica lounge

【住所】
東京都港区南青山2丁目24番15号 青山タワービル別館
https://www.repica.jp/company/company-information/

【参加費】
無料

【食事について】
8月29日(土)昼食/夕食、 8月30日(日)昼食/懇親会の計4食・健康的なメニューをご用意いたします!

【定員】
50名
・当日は、企画者・開発者・デザイナーの3人~5人以内で1組のチームを結成頂きます。
・申し込み時点でチームを結成頂いても結構です。
・また、ご本人の希望により2人以下で1チームとすることも可能です。

【参加対象者】
・無線通信機能を搭載したノートPCを持参できる方(会場で無料無線LANを用意していますが、混雑の場合は自前の回線の使用を推奨します。)
・iOSまたはAndoroidアプリの企画または開発またはデザインができる方
・学生(専門学校、短期大学、4年制大学、大学院など。学部、学科は問いません。)または 若手社会人の方

【公式Facebookページ】
https://www.facebook.com/hcapp.hackathon
こちらのFacebookページでハッカソンの最新情報を発信します。
協賛品や提供するAPIについての情報を配信予定ですので、「いいね!」をお願いします。

【審査員紹介(氏名50音順)】
株式会社ビットジャーニー 代表取締役 井原 正博氏
株式会社レピカ/アララ株式会社 代表取締役 岩井陽介氏
Retty株式会社 メディア担当執行役員 内野 友明氏
株式会社日経BP 増谷 彩氏
習志野台整形外科内科 院長 宮川一郎氏
ケアプロ株式会社 取締役副社長 守屋 実氏
Health Tech News編集長 吉澤 美弥子氏

【スポンサー企業について】
[株式会社インテック]
インテックは、お客さまの経営戦略に沿った情報化戦略の立案からシステムの企画、開発、アウトソーシング、サービス提供、運用保守まで、IT分野において幅広く事業を展開しています。創業以来50年にわたって培ってきた技術力をもとに、安全・安心で、便利で、Smartで、心地よい社会をICT技術で実現する“社会システム企業”を目指し、グローバルな視野で挑戦を続けてまいります。
http://www.intec.co.jp/

[ソニー株式会社]
スタートアップから始まったソニーのイノベーションの原点は「人のやらないことをやる」スピリット。テクノロジー、コンテンツ、そしてサービスへの飽くなき情熱で、世界に先駆けた商品や体験、そして新しい文化を生みだし、ソニーだからできる新たな感動の開拓者となることを目指します。
http://www.sony.co.jp/

【運営団体について】
運営は、以下の4社からなるヘルスケアアプリハッカソン運営委員会が行います。
[アララ株式会社について]
AR技術を採用した「ARAPPLI」「ARAPPLI SIGNAGE」「marcs」の企画・開発・提供・運営と、スマートフォン向けアプリの企画・開発・制作・プロデュースを展開。
https://www.arara.com/

[株式会社ウィットについて]
健康管理アプリ&ウェブサービス「あすけん」を開発。食事を記録すると、管理栄養士のノウハウがつまった改善アドバイスが自動的に表示されるサービスで、月間ユニークユーザー数70万人(※)、App Store ヘルスケアカテゴリー無料部門&セールス部門で二冠を達成するなど、国内ネット系ヘルスケアサービスでトップクラスを誇ります。食を通じた健康管理・ダイエット・アスリートのパフォーマンスアップなどのサービスも提供しています。※アプリ、PCウェブ、コラムなどの合計UU)
https://www.asken.jp/

[ウンログ株式会社について]
うんちで健康を管理するライフログ「ウンログ」の開発・運営。docomoイノベーションビレッジ3期生グランプリ。日本うんこ学会・主メンバー。
http://unlog.me/

[花咲けピクチャーズ株式会社について]
「人の心に花が咲くような仕事を!」をモットーにスマートフォンアプリ開発・キャラクターデザイン事業を展開。キャラクターの魅力を活かしたエンタメ系ヘルスケアサービスを現在開発中。 
http://www.hanasake.jp

【API等サポート素材の紹介】
当イベントへの参加者は、ヘルスケアアプリハッカソン運営委員会が指定する以下のAPIを利用して開発することができます。なお、APIの利用は任意ですが、アララ株式会社APIを利用した場合は、アララ賞の対象となります。

アララ株式会社:順次公開予定
株式会社ウィット:ユーザーがあすけんに記録した食事の栄養素を取得できるAPIを提供します。
ウンログ株式会社:順次公開予定
ソニー株式会社:ソニーの画像解析エンジンを使って、料理の写真からその料理が何かを認識することができるという画期的なアプリケーションをサポートするAPIです。ポストした写真に写っている料理を認識して、その料理の名前を返すAPIが利用できます。

関連するイベント