ダイバーシティ ハッカソン 困った時に助け合うモノをつくろう!
イベント内容
東京の街ではさまざまな方が困っています。ITを使った助け合いの新たなアプリやモノをつくりませんか。
重要なお知らせ | 詳細 |
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その1 | このページでエントリーしても作業は完了しません。専用サイトから別途お申込みください。 |
その2 | 申込み締切は6月24日18時までです。 |
その3 | 定員を超えた場合の参加の可否は6月25日までに事務局よりご連絡差し上げます。 |
ダイバーシティハッカソンとは?
ダイバーシティとは、多様な人間がお互いを尊重しながらそれぞれの能力を最大限発揮する、という概念です。今回のハッカソンでは、ダイバーシティ社会の実現に向けたアプリやモノを開発していただきます。みなさまが持っている能力を最大限に発揮して、障がい、国籍、性別、年齢を超えた社会を構築してみませんか?
多様な人たちの声から想定ユーザーを設定
事前に以下の5つのグループにインタビューを行い、東京の街で生活する際の困りごとや課題を事前に設定しました。その上でソーシャル全体でのイノベーションを考えるアプローチでハッカソンを実施します。
想定ユーザー像(ペルソナ)
共通の深刻な課題に向き合おう
この東京で何が起こっているのか、さまざまな生活者の課題を分析し、その中で見えてきた共通の深刻な課題に向き合います。
「それが何なのかわからない!」という課題
- 視覚障害者の方にも、訪日外国人の方にも、未体験の経験を目の前にした人にも共通に起こりうる課題です。
「どこに行けば良いか、探し出せない!」という課題
- 子供づれでも安心な食事処を探す乳児ママ、その土地に馴染みのない訪問者にとっても同様に起こりうる課題です。
「大きな段差や階段のために、そこまで辿りつけない!」という課題
- 車いす利用者の方、ベビーカーで移動しているママ、重い荷物を抱えている人などが共通して面倒だと感じている課題です。
※課題の詳細は こちら をご確認ください。
テーマは「助け合う」
多様な生活者の声に耳を傾けていくと、本当に必要なのは一つひとつの課題の解決だけではなく、人と人とのふれあい、思いやりのあり方 だということに気が付きました。人と人が助けあうというあり方はどのように作り合えるのでしょうか?その場限りの善意に乗っかるだけでなく、どうしたら持続的な仕組みがつくれるのでしょうか。
お互いに困った時にITを使って助け合うアプリやサービス、モノをつくってみませんか?
開催概要
日時
- 6月27日(土) 9時30~12時 課題共有&アイデアソン(受付9時開始)
- 6月27日(土) 13時~22時 ハッカソン Day1 (深夜作業可能)
- 6月28日(日) 9時30分~20時 ハッカソン Day2 (懇親会含む)
※2日間ともにご参加が必須となります。どちらか1日だけの場合は参加をご遠慮ください。
会場
- MONO モノづくりコワーキングスペース
- 住所:東京都江東区青海2-5-10テレコムセンタービル東棟14階
定員
- 50名程度
対象者
- スマホやWeb系の開発エンジニア
- デザイナー・クリエーター
- 課題解決に役立つソリューションをお持ちの中小・ベンチャー企業の方
- テーマ、想定ユーザー、課題に共感を持った方など
参加費
- 無料(会場までの往復交通費はご負担ください)
ハッカソンで提供されるもの
- ビーコンx10
- Pepper君 x1(専門メンターも)
- IBM Bluemix(専門技術メンバー2名)
- 3Dプリンタ(MONO設備。専門メンター)
- 各社APIなど(Yahoo,ゼンリン,Twlioなど)
- いろポチ
- Uni-Voice
- 車椅子 1台 (車椅子利用者、介護者を体験)
- 乳母車 1台 (子育てママを体験)
- 視覚障害者用グラス(疑似体験可能)
- 技術メンター(Pepper、地図関連、UXデザイン、その他)
- インターネット接続環境(Wifi)
- 電源
- ドリンク、お菓子、リフレッシュ環境
参加申し込み方法
[専用申込みサイト]にアクセスして手続きしてからお申込みください。
6月24日18時締切。
最優秀賞 特典
- 翌6月29日(月)によみうり大手町ホールにて行われる関連イベント「ダイバーシティ カンファレンス」において、表彰式を行いプレゼンテーション枠をご提供いたします。聴講者は読売新聞読者をはじめ、政府関係者や企業関係者を含む約500名を予定しています。
- 上記「ダイバーシティ カンファレンス」での受賞作概要の紹介や表彰の模様を、読売新聞全国版朝刊やヨミウリ・オンラインで掲載いたします。(2015年7月頃掲載予定)
- 2015年10月7日(水)~10日(土)に開催されるCEATEC JAPAN 2015において、作品概要をご紹介いたします。
持参品
- ノートPC ※昼食は各自でご用意ください
ハッカソンスケジュール(予定)
日付 | 大項目 | 時間 |
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6月27日 | 開場 | 9:00 |
Day1 | イントロダクション | 9:30〜9:50 |
課題共有&アイデアソン | 10:00〜12:30 | |
開発 | 14:00〜22:00(翌日まで継続可能) | |
6月28日 | 開発 | 9:30〜15:00 |
Day2 | プレゼンテーション | 16:00〜17:00 |
タッチ&トライ | 17:00〜17:30 | |
審査・発表 | 17:30〜18:30 | |
懇親会(無料) | 18:30〜20:00 |
最優秀賞のチームには、6月29日11時より読売新聞社本社で開催されるダイバーシティーフォーラム内でプレゼンテーションをしていただきます。
主催者 読売新聞社
後 援 経済産業省
運営協力 株式会社HackCamp
【ご注意】
このページからイベントのお申込みにななれません。[専用申込みサイト]にアクセスして手続きしてからお申込みください。
注意事項
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※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。