【面白くて新しい経済データの見せ方を作ろう!】NewsPicks ハッカソン

2015/06/14(日)10:00 〜 21:00 開催
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イベント内容

イベント名

【面白くて新しい経済データの見せ方を作ろう!】
NewsPicks & SPEEDA スマートデータエクスペリエンス ハッカソン
powered by E2D3

新着情報

マイクロソフトさんからのご支援により、学生は参加費無料になりました! 31F受付で学生書をお見せください。

Wifi MSFTOPEN  PWDはありません

概要

  • 日時:2015年6月14日(日)10:00 - 21:00
  • 参加費:1000円(懇親会費:ピザ・ビール代含む。受付支払いで、領収証は発行できませんお許し下さい)
  • 定員:100名(先着順、上記では抽選となっておりますが先着順ですのでご安心下さい)
  • 会場:日本マイクロソフト株式会社 31F セミナーホールC+D(受付:2F)
  • 所在地:東京都港区港南 2-16-3 品川グランドセントラルタワー

目的

経済ニュース、面白いですよね。日本の経済は毎日大きく動いています。でもそんなニュースに対して「ここはどうなっているんだろう?もっと深く知りたい」「こういう観点で切り込んだ方が面白いんじゃないか?」って思ったことありませんか?しかしニュースの深堀りや切り込みを自分でするのは大変です。なぜならニュースの元になっているデータを手に入れるのが難しいからです。

そこで今回のハッカソンでは、企業・業界情報プラットフォーム SPEEDAが集めてきた以下のデータを皆様に提供致します。

ハッカソンでSPEEDAより提供するデータ

日本の全上場企業(投資信託、ETF等除く)の

  • 2011年度以降(2012年x月期以降)の財務データの一部科目(売上高、各種利益、資産等の大科目 連結決算 通期 変則決算除く(12ヶ月決算のみ)
  • 有価証券報告書の事業内容等のテキストデータ
  • 企業IR等のデータの一部

EDINETにてXBRL形式で公開されているデータおよびユーザベースが独自に取得しているデータ
※ 他社から提供を受けているデータを含みません
※ 財務データについては上記条件で3572社

提供形式:上記が入ったelasticsearchのAPIサーバを開放、および、csv形式での提供
http://goo.gl/p6Pyq3

これらのデータを思う存分解析して、参加者の皆様が見てみたい新しいニュースを自分で作る、それがこのハッカソンの目的です。(その他のデータと組み合わせて頂くことも大歓迎です。)

課題

文章だけでは伝わりづらいデータを、テクノロジーとビジュアルで読者に分かりやすく伝える方法として近年注目されているのがデータビジュアライゼーション・インフォグラフィックです。しかし、我々がまだ目にしていない「新しいデータの表現方法」はまだまだ有るはずです。特に「スマホ画面におけるインタラクティブなデータの表現」は一番の未開の地であると我々は考えました。そんな「スマホの魅力を最大限に生かした新しくかつインタラクティブなデータビジュアライゼーション・インフォグラフィックとは何か?」を考えつつ、皆様独自のニュースを作ることが本ハッカソンの課題です。

データビジュアライゼーション・インフォグラフィックの作り方については、経済情報に特化したニュース共有サービス NewsPicksがレクチャーを行いますので、経験が無い方もこれを機会に初挑戦してみてください。

参考資料

インフォグラフィックの作り方 NewsPicksモバイルインフォグラフィック

NewsPicksの事例

日経新聞の事例

朝日新聞の事例

素材例

  • 株式会社アマナさんから写真データの提供もございます。会場にて詳細説明いたします。
  • flaticon

参加者の役割分担

以下の3つのスキルを持った人が集まってチームを組む予定です.サポートスタッフも用意しておりますので、学生・初心者の人も安心してご参加下さい.

  • エンジニア:データ解析(R、Python、Julia、Matlab等)
  • エンジニア:データビジュアライゼーション(JavaScript等)
  • デザイナー:インフォグラフィックス、ピクトグラム、UI・UXデザイン、アニメーション構成等

成果物

「スマートフォン上のブラウザにおけるデータ(可視化)表現」

  • HTML5
  • D3.js
  • WebGL
  • Canvas
  • SVG
  • その他ブラウザ上で動くライブラリ等を使用可

可能であれば、E2D3(Excel to D3.js)のデータ可視化テンプレート形式で提出し、全世界にシェア

当日の流れ

※ 調整中

  • 9:15 受付開始(2F受付で入場証をお渡しします。31F受付で名刺を1枚ご用意ください。)
  • 10:00 開会のご挨拶と進行説明 E2D3 五十嵐 康伸
  • 10:05 事前Input1「ハッカソンでアマナから提供する写真データ」アマナ 新居 祐介
  • 10:10 事前Input2「ハッカソンでSPEEDAから提供する企業データ」UZABASE 竹内 秀行
  • 10:20 事前Input3「ハッカソンの投票システム」UZABASE 竹内
  • 10:25 事前Input4「インフォグラフィックのモバイルシフト」UZABASE 櫻田 潤
  • 10:45 事前Input5「モバイルユーザーファーストなUI表現」UZABASE 甲斐 琢巳
  • 11:05 事前Input6「Office 開発のこれから」MS 松崎 剛
  • 11:20 事前Input7「インフォグラフィックの作り方」UZABASE 櫻田 潤
  • 11:30 チームビルディング・アイデア出し UUD ハフィド ブルヒム・増山 慶彦
  • 12:15 昼食、開発開始
  • 17:50 作業終了、データをアップロード
  • 18:00 全チームプレゼンテーション
  • 19:15 投票
  • 19:30 懇親会 開始(ピザ・ビール)
  • 19:30-20:00 スポンサー賞審査
  • 20:00 結果発表
  • 20:30 懇親会再開
  • 20:50 閉会のご挨拶 UZABASE 竹内 秀行、櫻田 潤
  • 21:00 懇親会 終了
  • 22:00 完全撤収

成果物とライセンス

成果物は審査向けに開発しているWebサイト、共有フォルダ、Github Repository、Github Pages等にて共有して頂けます様お願いいたします(Apache License, Version 2.0)。 著作権等で問題が生じる可能性がある素材に関しては、個別に予め許可を得て頂けますようお願いいたします.

審査

  • 事前審査及び最終審査は参加者同士の相互投票で行い、最優秀作品を決定します。
  • 主催企業が独自の観点で選出する作品もございます。

審査基準

  • インタラクション
  • グラフィック
  • メッセージ

※ 調整中

  • 最優秀作品賞:相互投票で一番点数が高かったチーム
  • NewsPicks賞:モバイルにおける新しい情報の見せ方に挑戦した作品。シンプルかつユーザーに操作したいと思わせる動機付けがある表現を行ったチーム。
  • マイクロソフト賞:E2D3にMerge(もしくはPull Req出し)迄された作品の中で 「できるだけ多くの人が使いたいと思うようなグラフ」かつ「発展性 (将来性) がありそうなグラフ」を作って頂いたチーム
  • アマナ賞:ビジュアルを効果的また美しく使ったチーム
  • UUD賞:先駆的でオリジナリティがある先端的な使いやすいデザイン
  • 168d.org賞:「見た目に美しく」「メディアの特性を活かした、今までにない新しいビジュアル表現」にチャレンジしたチーム

※ マイクロソフト賞、168d.org賞はTOP10に残った作品、残らなかった作品を含め全ての作品中から選ばれます。

プレゼンテーションルール

  • 発表資料は成果物のみ(スライド作成は不要)
  • 4分発表(次のチームは待機)
  • 1分質疑(この最中に次のチームのPCに切り替え)

飲食

  • マイクロソフトより皆様にソフトドリンクを提供いたします。
  • 昼食は近くのコンビニか飲食店でお願いいたします。
  • 建物内は飲食可、喫煙不可です。

応募にあたってのご注意

  • 様々な特技をお持ちの方が出会えるように調整するため、大変お手数ですが「過去の作品とそのときの役割」をアンケートにて記載願います。もし過去作品がない場合は、社内や学校でされている仕事・勉強の内容でも結構です。

  • イベント前後にチームビルディングや作品一覧発表等の目的で、参加者のお名前・お写真をWEBサイト等で掲載する可能性がございます。また、当日取材も入りますことをご了承願います。

メンター

【データ取得】

  • 竹内 秀行

【データ解析】

  • 大友 翔一
  • Norihiko Sawa

【データビジュアライゼーション】

  • 清水正行
  • Yamamoto Yu
  • 村上 康雄
  • 平河 広輝
  • 大友 翔一
  • Norihiko Sawa

【Github Pages】

  • 大友 翔一

【E2D3】

  • 松崎 剛

【プランニング】

  • Yuka Hayashi
  • 鳥居 佑輝

【インフォグラフィック】

  • 櫻田 潤
  • 甲斐 琢巳

【デザイン】

  • 櫻田 潤
  • 甲斐 琢巳
  • ハフィド ブルヒム
  • 増山 慶彦
  • 中村 文豪
  • Mika Suzuki
  • 杉田 大輔

【ストーリーテリング・コピーライティング】

  • 櫻田 潤
  • 甲斐 琢巳
  • 古田 大輔
  • Norihiko Sawa

注意事項

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