GS Collections 道場[ハンズオン][OSS コレクションフレームワーク]
イベント内容
Java Day TokyoやJJUG CCCで大いに話題になった、ゴールドマン・サックス社製オープンソースJavaコレクションフレームワーク「GS Collections」ハンズオンを関ジャバにて開催!
関東からゴールドマン・サックス社の伊藤博志さんをお招きしてます!
ハンズオン後にはビアバッシュします!
インストラクター
伊藤博志さん(ゴールドマン・サックス社)
チューター
佐野正太郎さん(ゴールドマン・サックス社)
注意事項
当イベントについて
ハンズオンのため、事前準備が必要です。下記案内に沿って準備をお願いします! 当日は準備の時間がありません。ご注意ください。 ノートPC必須です!
会場のご案内
JR京都駅徒歩2分、地下で直結しています。が、ややわかりづらい場所にあります。
ヨドバシカメラ京都より南側(駅側)、地下から京都タワービルに入るエスカレータを上がって入口の手前右側にポツンとあるドアが会議室入り口です。
入り口に「関西Javaエンジニアの会」という看板は立てておきます。迷った方は#kanjavaのハッシュタグをつけてtweetしてみてください。
受付は開始30分前、13:30からです。
なお、Wi-Fiはあります。
途中入場について
ハンズオンの性質もあるため、基本的にはお受けできません。 開始15分までなら開けられるかな?
懇親会について
会場にてビアバッシュ形式で開催します。 飲食代として1,000〜2,000円となる予定です。
別のイベントを立てますので参加してもいいよという方、ぜひこちらから参加登録ください! http://connpass.com/event/15437
Javaに思いを馳せながらピザを食べビールを飲みましょう! もちろんソフトドリンクも用意します!
ただし、ごみだけはちゃんと片付けようね!
ハンズオン詳細
GS Collections 道場
今年のJava Day TokyoやJJUG CCCで話題になったGS Collectionsを学んでみませんか?本ハンズオンではGS Collections Kataを使用してGS Collectionsの基本的な使用法を学びます。初級者は講義を中心に理解を深め、少しずつ進めていくことができます。資料には解答例も含まれていますので中・上級者は自分のペースで資料を参考にもくもくと進めることも可能です。ご自分のレベルにあわせた参加方法でハンズオンを楽しんでみてください。
GS Collectionsとは
GS
Collectionsはゴールドマン・サックスが開発し、2012年にGitHubに公開したオープンソースJavaコレクションフレームワークです。JavaのStream APIよりも簡潔に書け、より豊富なAPIを備え、JDKよりもメモリ効率のよいSetやMapの実装を持つなど、様々な利点があります。
GS Collections Kataとは
Kataは武道の「形(または型)」をプログラミングの世界に持ち込んだコンセプトです。GS Collections KataはFail状態のJUnitテストをひとつひとつパスしていくことでGS Collectionsの使用法を楽しく学べるトレーニングキットとして設計されており、ゴールドマン・サックスの社内研修でも使われています。本ハンズオンでは、このKataをベースにGS CollectionsのAPIの解説とプログラミングを交互に行っていきます。
当日の持ち物
· ノートPC(必須)
事前準備
下記セットアップガイドに沿ってJava 8、IntelliJ IDEA、GS Collections Kataの準備を必ず行ってください。
· セットアップガイド(このページ下部の資料に添付しています)
当日はセットアップの作業時間はありません。参加予定の方は必ず実施しておいてください。
予習:当日の資料(英語)とともに、GS Collectionsの資料(日本語)を予習しておくと理解がしやすくなります。
· ハンズオン資料
· GS Collections 使い方メモ(opengl-8080氏によるQiita投稿)
· 実例で学ぶGS Collections - Part 1
· 実例で学ぶGS Collections - Part 2
· ゴールドマン・サックスのJavaへの取り組み(Java Day Tokyo 2015 講演資料)
· GS CollectionsとJava 8 : 実用的で流暢なAPIで楽しい開発を!(JJUG CCC 2015 Spring 講演資料)
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。