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2014/07/08(火) 12:30 開催
大阪府 長堀橋

カーボンナノチューブを上手に使用する方法【大阪開催】

基本情報

日 時: 2014/07/08(火) 12:30 〜 16:30
会 場: 大阪市立中央会館 2F 第4会議室
住 所: 大阪市中央区島之内2-12-31

イベント内容

趣旨
 カーボンナノチューブは、剛直で太い気相成長炭素繊維から、細くて絡み合った短尺なMW-CNT、バンドル構造を有する SW/DW-CNT、更には、基板成長法による長尺CNTと著しく進化している。
 現在、我々は、これらのCNTを目的に合わせて自在に選択できるようになってきた。それに伴い、小粒ながらもCNTを用いた応用製品も続々と登場している。一方、世界は日本が考えている以上に猛烈なスピードでCNT製品の産業化を競っている。
 本講演では、より密度高くCNT応用製品の実用化を進めるために、CNT誕生時から長くCNTに携わってきた著者の現場体験をベースに、①夜相および固相分散技術、 ②幅広い応用開発事例、③毒性/安全性情報、④期待遇りの特性が発揮できない理由とその対策、⑤長尺CNTの将来性など、多方面からの最新情報を分かり易く解説する。

プログラム
1.カーボンナノチューブの魅力
 1-1.進化するCNTの世界
 1-2.CNTの特性
 1-3.CNTの期待される用途

2.弊社の企業戦略
 2-1.企業ポリシー
 2-2.分散液からプロトタイプ開発の提案
 2-3.産学官のネットワーク網の構築

3.MW-CNT選び方(データベースの作製)
 3-1.公表/追加分析データ
 3-2.形状観察 CSEM写真/TEM写真〉
 3-3.ラマン分光
 3-4.TG-DTAデー夕
 3-5.透明ナノネット膜評価データ
 3-6.透明ナノネット膜観察(SEM写真)

4.カーボンナノチューブの分散技術
 4-1.液相分散
  4-1-1.液相分散における留意点
  4-1-2.湿潤剤・分散剤の選択  
  4-1-3.分散機の選定
  4-1-4.分散終点の見極めと後工程での留意点
 4-2.固相分散(熱可塑性樹脂を例にして)
  4-2-1.CNT/樹脂複合材の特徴と課題
  4-2-2.既存押出機を用いた分散技術
  4-2-3.射出成型品による物性評価
  4-2-4.分散終点の見極めと後工程での留意点

5.カーボンナノチューブ応用開発事例
 5-1.透明・静電防止塗料
 5-2.透明導電性/フィルム
 5-3.面状発熱ペーパー
 5-4.面状発熱繊維
 5-5.Stretchableな高導電性複合材料
 5-6.CNT/熱可塑性樹脂複合材
 5-7.CNT充填エポキシ樹脂複合材
 5-8.超高耐熱・耐圧CNT/ゴム複合材
 5-9.リチウムイオン二次電池への応用
 5-10.その他(NEDO/産総研プレスリリースより)

6.カーボンナノチューブの毒性/安全性情報
 6-1.NEDOのCNTリスク評価結果
 6-2.現場でのCNTネットワークの高導電化

7.期待した性能/特性が出ないことへの対応
 7-1.成膜時のCNTの挙動解析
 7-2.CNTネットワークの高導電化
 7-3.熱成形時のCNT局在化

8.まとめと将来展望
 8-1.ナノテクノロジー産業を支える4つの技術基盤
 8-2.長尺CNTのドライプロセスの活用
 8-3.イノベション・プロダクツ創出への私見

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