開催概要

Room metro Tokyo が主催する、Windows クライアント アプリ開発技術に焦点を当てたコミュニティ勉強会です。

今回は、Build 2015 や de:code 開催直後、そして Windows 10 公開間近というタイミングでの開催となりました。そこで、Universal Windows Platform app や C# 6.0 を中心とした、Windows の新しいクライアントサイド テクノロジーをテーマにしたセッションを予定しております。

参加費

500 円

講師の懇親会参加費や勉強会開催雑費に充てさせて頂きます。
また、学生さんは無料です。学生証をお持ちください。

定員

90 名 (先着順)

IT勉強会スタンプラリー

めとべや東京は IT 勉強会スタンプラリー 2015 に参加しています。
台紙をお持ちの方はご持参ください。お持ちでない方は、会場で台紙をお渡しします。

当日について

会場 / 会場設備

日本マイクロソフト 品川本社 (SGT) 31F セミナールーム A にて開催します。品川駅が最寄り駅となります。

電源および無線 LAN (予定) が会場から提供されます。

電源は数に限りがありますので、電源タップをお持ちの方は持参していただけると大変助かります。

受付

12:30 ～ 13:00

• グランドセントラルタワー 2F 受付にて入館証をお渡しします
• 会場の都合により、所属とお名前の記入をお願いする可能性があります
• 31F にて勉強会受付と参加費のお支払をお願いいたします
• iOS ユーザーの方は以下もご協力いただけると助かります

今週末、#めとべや 東京 #8 参加予定の皆さんにお願いです。doorkeeper は iOS の Passbook に対応しています。受付時にこれを提示して頂くとスムーズに対応できるので、iOS ユーザーの方はご協力お願いします。 pic.twitter.com/CQSuW4UKEl

— ぐらばく (@Grabacr07) 2015, 5月 26

到着が遅れる場合

13:00 以降に到着された場合は、Twitter で #めとべや タグを付けて @RoomMetro までメンションをお願いします。
スタッフがエントランスまでお迎えに参りますので、それまで少々お待ちください。

スケジュール (決まり次第更新します)

セッション中止のお知らせ

予定していたセッション「Universal な時代の WinJS アプリ」は、講師の体調不良のため、中止となりました。申し訳ございません。

お知らせ

Doorkeeper などのイベント告知用に、勉強会を行っている最中の写真を撮らせていただきたいと考えております。
基本的に参加者の方は後ろ姿のみとなりますが、勉強会当日にお知らせしますので、ご協力いただける方はよろしくお願いいたします (写りたくないという方の写真を撮ることはありません)。
撮影した写真はイベントの告知やコミュニティの宣伝にのみ使用させていただきます。

懇親会

勉強会終了後、18:30 頃より懇親会を行います。

青蓮 (せいれん) 品川インターシティ店

食べ・飲み放題コースの予定です。

セッション詳細 (敬称略・決まり次第更新します)

Universal Windows App世代のユーザーインターフェイス設計について

Microsoft Regional Director / Microsoft MVP
東 賢

Build 2015で発表になった色々なことを踏まえ、クライアントアプリ設計やプラットフォーム選定についてお話ししたいと思います。

Universal Windows Platform appの画面開発

Microsoft MVP for Windows Platform Development
大田 一希(かずき)

Universal Windows Platform appで追加された強化されたVisualStateManagerやSplitViewなどのコントロールについてデモを交えながら紹介したいと思います

Universalな時代のWinJSアプリ

Microsoft MVP for Internet Explorer
沢渡真雪

Universal Windows PlatformよりUniversalなJavaScriptアプリケーションを作るために、Universal Windows Platformでも利用されているUIフレームワークWinJSの紹介をします。

C# 6.0 + ReactiveProperty + Livet でつくるWPFアプリ

Microsoft MVP for .NET (C#) / めとべや東京
tanaka_733

Windows10に向けてUAPが話題になっていますが、WPFも引き続き投資の対象としてが機能強化が予定されています。
さて、そんな中、ViewModelが肥大化したとあるWPFプロジェクトがありました。
C# 6.0 が出るし書き換えようかなというタイミングで、ReacticeProperty + Livet も同時に導入しました。
C# 6.0 + ReactiveProperty + Livet という組み合わせでのWPFアプリについてお話したいと思います。

LT

Kenta IDA - Windows10 IoT CoreとBLE
@neuecc - VS2015時代の変更通知プロパティの書き方

LT を希望される方は、事前に @RoomMetro にご連絡頂くか、当日スタッフまでお申し付け下さい。
みなさんのご応募をお待ちしています。