HAKODATE International Open Data Day 2015

2015/02/21(土)10:00 〜 2015/02/22(日)18:00 開催
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イベント内容

【開催予告】《2015年2月21日(土)》世界各国・各地で同時開催される"オープンデータ(※1)"の祭典「インターナショナル・オープンデータ・デイ」を今年は函館でも開催します。函館は2日間の開催です。

初開催の今年は、オープンデータや地域のIT、アプリ等に興味のある市民、学校、企業、行政関係者らが集い、それぞれのもつ技能を使い、実際にWEBサービスやアプリを2日間かけて作りあげるワークショップ「ハッカソン」や函館市のITに関わる団体やサービスやアプリの紹介を行います。そのほか、他地域の開催状況も見られるようにするかもしれません(調整中)

※1:"オープンデータ"とは、既存の「公開情報」からもう一歩先に進んだデータのこと。複数のデータを、スマートフォンアプリやWEBサービスで簡単に組み合わて使える形式で保存された、誰でも使えるデータがそう呼ばれます。横浜市では2012年から公開情報のオープンデータ化が始まりました(※2)。

今回は、初回ということもありますので、既に全国の自治体で取り組まれている関連の活動を事例を挙げつつ、観光・交通・医療福祉・漁業などの産業分野、そして文化・歴史など文化機関におけるオープンデータを考えることで、地方自治体に必要なオープンデータの姿を模索し、今後の展望や課題を考え、参加者それぞれが未来の函館を描く場としていきます。


▼概要
【タイトル】:「HAKODATE International Open Data Day 2015」
【テーマ】:「私たちが考えるおもてなし」

【日時】: 2015年2月21日(土)-22日(日)
 [21(土)]10:00~18:00(メインプログラム、ハッカソン開始)
 [22(日)]9:00~16:00(ハッカソン2日目、表彰式)
(※終了後、交流会を予定)
【会場】:公立はこだて未来大学(4F 493教室ほか)
http://www.fun.ac.jp/access/
 ※駐車場の利用に関しては調整中です。
 ※公共交通機関をご利用の方はこちらをご覧ください。
http://www.fun.ac.jp/access/bustobikko/
【参加費】:無料 (※交流会に関しては別途戴きます)

【主催】:Code for Donan 準備会
【連絡先】:こちらのイベントページへの書き込みか、
主催者の中村までメッセージをお願いします。
※上記手段が難しい場合はメールで受け付けます。
[メール] iodd0138■gmail.com (←■を@にしてください)


▼主なプログラム(内容に変更がある場合がございます)
(1) 企業・団体・学生による発表
函館にも、データに関する数多くの事例・サービス・アプリがあります。今回はオープンデータに関わらず、函館発の事例を紹介いたします。

これを機に明日から使えるモノが見つかるかも!また、ITの分野で函館に密着して活動する団体も紹介します。
―発表用ページ:URLは準備中

(2) オープンデータ、"リンクト・オープンデータ(※2)"事例紹介
下記の「ハッカソン」に参加するにあたって、事例があると理解が進むと思います。実際にオープンデータがどういったところでどう利用されているか、そもそもどういうデータが使われているかを事例を交えてお伝えします。ハッカソンでのアイディアの枠が広がれば幸いです。

(3) ワークショップ「ハッカソン」
オープンデータのイベントなので、何かしらの「データ」を使ったアイディアを募集します(もちろんその場でデータを作るのも可!)、欲しいアプリやサービスのアイディアがある方は、会場で発表してみてください。今後のオープンデータができるきっかけになるかも!?

プログラミングができない個人の方でもアイディア出し・調べもの・入力作業・デザインなどで参加可能です。当日グループ分けをします。
はじめからグループでの参加も歓迎。

ハッカソンは当日会場においでいただければ参加可能ですが、事前に用意する飲み物等の関係上、事前に参加申し込みいただけると幸いです。後日作成するハッカソン用イベントページにご登録をよろしくお願いいたします。
―ハッカソン用ページ:URLは準備中

(4) 交流会(五稜郭・美原地区で検討中)
―交流会用ページ:URLは準備中


▼補足・資料
※2:http://www.city.yokohama.lg.jp/seisaku/seisaku/opendata/ ―オープンデータに関する横浜市のこれまでの取組。ページ下部参照
http://www.city.yokohama.lg.jp/seisaku/seisaku/opendata/catalog.html ―横浜市の各部局が作成したオープンデータ一覧

※3:その他にも、より便利に使える"リンクト・オープンデータ(LOD)"の取り組みも各地で進められています。

ビジネスへの利用について:こういったデータをオープンに、そして扱いやすくすることで、商用非商用に関わらず今後の活動や、商品開発をより簡単に行うようにすることで、地域の経済活性化・活動の活発化が期待されています。
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1310/22/news016_2.html ―"民間の積極性が後押し オープンデータに本腰入れる横浜市 (2/2) - ITmedia エンタープライズ"


詳細は随時発表いたします。


注意事項

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