Rubyist Connect ハッカソン Vol.2 ~Railsアプリをみんなで進化させよう!~
イベント内容
Railsアプリをチームで開発!
前回の勉強会に引き続き、「Rubyist Connect(サービス名からKobeが外れました)」というRailsアプリケーションをみんなで開発します。
Rubyist Connect は西脇.rb&神戸.rbの有志で開発しているwebサービスです。
このwebサービスは、勉強会参加者のプロフィールを事前に登録してもらい、勉強会当日にそのプロフィールページを見ながらお互いに自己紹介する、という利用シーンを想定して作ったものです。
ただ、機能的にもデザイン的にも足りない部分がまだまだたくさんあります。
そこで、この勉強会を利用してみんなで一緒にどんどん機能改善していこう!というのがこの勉強会の趣旨です。
(ハッカソンと銘打っていますが、技術とアイデアを競い合うハッカソンではありません)
第1回の様子はこちら
参加してくれた方のブログ記事です。
この勉強会で学べること
様々なバックグラウンドを持った開発者が一緒にRailsアプリケーションを開発することで、以下のようなスキルや知識を共有できるはずです。
- Railsアプリケーション開発の方法
- GitHubを活用したチーム開発の方法(pull requestの作り方等)
- コードレビューを通じた「よいRubyコード」の書き方
- Webデザインの考え方や実装テクニック
- RSpecを使ったテストコードの書き方
- 他の参加者が使っている便利な開発ツールやデバッグのテクニック
Ruby初心者、Rails初心者の方でも大歓迎です!
「自分はRubyやRailsのことを全然知らないから、参加しても役に立たなさそう・・・」と初心者の方は考えてしまうかもしれませんが、その心配はありません。
初心者の方は上級者と一緒にペアプログラミングしたり、困ったことがあればすぐにサポートしたりしますので、置いてけぼりにされることはありません。
むしろ、「独学では知ることができない、リアルな開発テクニック」を学べるので、初心者の方こそ一気にステップアップするチャンスです!
当日の流れ
- 各自の自己紹介
- Rubyist Connectの現行仕様をみんなで確認
- GitHub issueを使って改善したい点をチケット化
- チケットに優先順位を付け、担当者を決定
- 各担当者にてチケットの実装
- 実装が終わったらpull requestを作成
- pull requestの内容をみんなでコードレビュー
- 特に問題がなければマージ&Herokuにデプロイ
なお、上記ステップの4~8は勉強会中に随時繰り返す予定です。
当日までに準備してもらいたいこと
当日は限られた時間を有効活用したいので、参加者の方は当日までに以下のような準備をお願いします。
- gitのインストールおよびGitHubアカウントの作成
- Rubyist Connectのローカル開発環境構築
- 具体的な手順は後日お知らせします
- Rubyist Connectの仕様確認と気になる点のチケット化(GitHub issueの作成)
- 当日も同じことをしますが、事前に各自で実施してもらっても結構です
懇親会もあります!
本編が終わったあとはビアバッシュ形式の懇親会(参加自由)もあります。
みんなで楽しくRubyに関する話題で盛り上がりましょう!
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。