AWS SDK for Androidを利用したAndroidアプリ開発 APC勉強会 #12

2015/01/16(金)19:00 〜 21:00 開催
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イベント内容

イベントの主旨・目的

株式会社エーピーコミュニケーションズが運営するIT勉強会です。通称「8a1(ハーイ)」。

私達は、「ITの明るい未来に貢献すること」を目指しており、その取り組みのひとつとして、8a1運営事務局を発足しました。
最新技術や技術トピックを社内外の皆様と共に、気軽に学んだり考えたりする場を創っていくことを目的とし、運営を行っています。
講師には弊社社員だけでなく、社外の有識者の方々にも来て頂いております。

また勉強会の名称である「8a1(ハーイ)」は、OSI参照モデルのLayer1(物理層)~Layer7(アプリケーション層)の先にある「Layer8」を考え、Layer8とLayer1をつなぐことができればという想いのもと、創られました。

実地概要

その膨大な商品データベースを支えるテクノロジーやブランド力を背景に、大手企業での採用例も増え、クラウドコンピューティング市場で急速に存在感を高めている「Amazon Web Services(AWS)」。
今や単なる仮想サーバーやストレージに止まらず、データベース、モニタリング、メッセージングなど、多様なサービスを展開しています。


これらのサービス群は、実際のところどのように利用していくことができるのでしょうか。
今回の勉強会では、国内の類似サービスとの比較を交えつつ、Amazon EC2/S3/Kinesisといったいくつかのサービスにフォーカスし、主に以下の2つの内容に沿って解説を進めていきます。


AWS SDK for Androidの簡単なAPI紹介から、Androidアプリ上でAWSにアクセスする際の具体的な参考例まで、実際のソースコードを示しながら紹介。
Web開発やビジネスにおけるAWS活用のヒントになれば幸いです。


●Androidアプリで行うAWSの監視・保守

AWSにおける仮想サーバーのCPU、メモリ、ストレージ等リソースの使用状況などを、スマートフォン上で容易にチェック可能にするAndroidアプリの例を提示します。
外出時などでも常にステータスを確認でき、リソース割り当てが可能なことをご紹介します。


●AWSによるAndroidアプリ開発の効率化

多数のサービスを抱えるAWSには、ユーザー管理、プッシュ配信、メール送信などを実現する機能が含まれます。
AWSによってサーバーアプリケーションの開発が最小限に抑えられ、Androidアプリ自体の開発に集中できることから、プロジェクト全体の負荷が軽減されることをご紹介します。


詳細情報

【日程】

2015年1月16日(金)19:00~21:00(懇親会含む) 

【タイムスケジュール】

19:00~20:00 勉強会
20:00~21:00 懇親会(お時間のある方はぜひご参加ください)

*当日のタイムテーブルは変更になる可能性もありますのでご了承下さい。

【場所】

APCオフィス ECHO (東京都千代田区内神田2-15-9 内神田282ビル6F)

地図はこちらから >>アクセス情報

【対象者】

・インフラ設計・構築に関わっているエンジニア
・AndroidやAndroidアプリに興味のある方
・AndroidアプリとAWSとの連携について知りたい、トライしたい方

【参加費用】

無料

運営会社

運営サイト 8a1(ハーイ)

運営会社 株式会社エーピーコミュニケーションズ

注意事項

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