職人は道具から作り始める - 必要な道具を手早く作りこんでいくワークショップ
イベント内容
G*ワークショップZは日本Grails/Groovyユーザーグループの定例イベントです。Java仮想マシン上で動作するGroovy、Grails、Gradle、Spock、vert.xといったG*技術をテーマに、ハンズオンやコードリーディングなど参加型の内容を金曜日に開催しています。
2015年の幕開け, G*ワークショップ"Z" 第18弾は
職人は道具から作り始める - 必要な道具を手早く作りこんでいくワークショップ
名古屋からきょんさんをお迎えして、「G* 技術を使って, ツールなど身近な課題を手早く解決したいんだけど、どうやったらいいんだろう? 自分にもできるんだろうか?」という悩みに応えるワークショップです。
きょんさんからのメッセージです。
エンジニアリングしていますか?
普段のプログラミングが完成に何日もかかるものだったり、
セミナーで聞いている内容に圧倒されてしまったりとしていると、
自分でハックするというのはとてもむずかしいものに感じてしまうかもしれません。
ですが、「前よりちょっとうまくやる」「前よりちょっと楽しくする」を繰り返していくことは大切で、「ちょっと」をまずやってみることがとても大切です。
今回はGroovyを利用して自分や周りをより良くしていくツール開発のハンズオンになります。
情報の探し方や、ツール開発の道筋など、ハンズオンを通して学べる機会になっています。
講演者紹介
きょん( @kyon_mm )さん
- 名古屋市内企業に勤務しているテストアーキテクト
- CI, DVCS, ITSなどの開発環境サポート、テスト戦略策定、テスト自動化などがメイン業務
- .NETアプリに対してGroovy, C#, F#, Scalaなどでテストコードを実装することが多い
- SCMBootCamp, Nagoya.Testing, 基礎勉強会などを主催
事前準備
ハンズオンに参加して、手を動かして確認しながら進めたい方は、
- JDK7以上
- Groovy
- Gradle
- お好きなIDE
をインストールしていただけているとスムーズにハンズオンを楽しめます。
講演者はIntelliJ IDEAを使用します。
会場について
http://www.ntts.co.jp/event/map_seminar.html
初めていらっしゃる方には特に注意していただきたいのですが、2階スカイウェイからの品川グランドセントラルタワーへの入口は2つあり、片方は日本マイクロソフトさん専用の入口になっています。そちらでは無い方の入口になるので、ご注意ください。
会場へは、2階受付カウンターでゲストカードを記入して頂き、ゲートを通ってエレベーターで17階へお越し頂くかたちになります。
会場ではゲスト用無線LAN(802.11a)が利用可能です。不安定な場合もあるようなので、モバイルルータ等をお持ちの方は持参いただくと安心かもしれません。
注意事項
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※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。