AWSで実現するミッションクリティカル業務のクラウド利用 # 2(VIP方式編)
イベント内容
企業のITシステムにおいてAWSの活用が急速に成長しています。AWSは高い可用性を持っていますが、仮想インスタンス上のアプリケーション障害時にはサービスの停止・データ破壊が発生してしまいます。これらの障害にも対応して高い可用性を実現するには、HAクラスタ構成は不可欠です。
今回のセミナーではDRBD/Heatbeat/Pacemakerを利用したAWSでのAZ間のリプリケーション(HA)構築方法及びDRBD Proxyを利用したローカルデータセンターのデータをAWS上にリプリケーションバックアップを取る方法をデモを踏まえご紹介いたします。
第一回はEIP方式をご紹介いたしましたが、
今回はGlobal addressを付与しないでの運用を前提としたVIP方式での設定
及び既存データセンターサーバーのデータをAWSにリアルタイムバックアップを実施する
2つの方法をご紹介させていただきます。
会場の都合により、お申し込みが多い場合、ご参加いただけない場合がございます。
開催日前日Connpassからのメール通知をご確認いただくか、アンケート内にご連絡先を記載下さい。
■タイトル
AWSで実現するミッションクリティカル業務のクラウド利用
~DRBD/Heartbeat/Pacemakerによる高可用性の実現~(VIP方式編)
■日時
2014年12月05日(金)15:00~17:30(受付開始14:30)
■会場
株式会社サードウェア 東京本社
〒130-0026 東京都墨田区両国2-16-5 あつまビル5F
(JR総武線・両国駅 徒歩4分)
■セミナープログラム
15:00~15:45 AWSを利用する上で考えたいHA構成と
AWSを活用した既存DCのバックアップ
サードウェア 代表取締役社長 久保元治
15:45~16:00 DRBD+Pacemaker+Corosync with LVM +tgtdで
AWS上にブロックストレージを展開するデモ(フェールオーバーまで)
cloudpack 津村彰様
16:00~16:10 休憩
16:10~16:50 AWSならびにDRBD/Heartbeat/Pacemaker簡単構築手順(VIP方式編)
(デモンストレーション)のご紹介
(異なるAZ環境での構築手順)
株式会社サードウェア 技術部 澤田健
16:50~17:20 DRBD Proxyを活用しローカルDCをAWS上にバックアップする
構築手順(デモンストレーション)のご紹介
株式会社サードウェア 技術部 澤田健
17:20~17:30 質疑応答/アンケート記載
入場時お名刺を1枚頂戴いたします。ご持参下さい。
イベント主催者情報
株式会社サードウェア
https://www.3ware.co.jp/
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。