concrete5 × サーバーセキュリティ勉強会
イベント内容
オープンソースCMSの選択肢として急浮上しているconcrete5。その魅力とクライアントへの提案ポイントを案件事例を交えてご紹介します。
また、CMS案件を提案する際に避けては通れないのがサーバーセキュリティの問題です。ウェブサーバーのセキュリティで押さえておくべきポイントや対策について、インフラエンジニアが現場の経験からお伝えします。
今回は参加者同士の情報交換も兼ねて、お飲み物&軽食をご用意して交流タイムを設けます。ぜひお名刺をご持参くださいませ。
※受付にてお名刺を1枚頂きます。ご用意のほどよろしくお願い致します。
勉強会概要
日付:2014年11月22日 (土)
時間:13:00〜16:00
場所:大阪駅前第3ビル 17階 貸し会議室
住所:大阪府大阪市北区梅田1−1−3
[ アクセス ]
タイムテーブル
◇13:00-13:10(10分)
『ご挨拶』
◇13:10-13:40(30分)
『concrete5で行なうCMS導入提案のポイント』
Web制作のプロを対象に、手離れが良い・制作が楽になる、CMSとしてのconcrete5の魅力をご紹介。また、concrete5を提案する際にクライアントにささるポイントと気をつけておくべき落とし穴についてお話しします。
(菱川拓郎:コンクリートファイブジャンパン株式会社)
◇13:40-14:10(30分)
『抑えておきたいサーバセキュリティ』
デザイナー、プログラマーを対象にサーバーセキュリティのポイントをお話します。共有サーバー、VPS、クラウドを自身で利用する際の具体的な設定方法ではなく、
- セキュリティ対策として一般的に設定はしているが、なぜその設定をするか?
- その設定をしないとどうなるのか?
をお話します。
(岩本貴久:株式会社ビヨンド)
◇14:10-14:40(30分)
休憩、軽食
◇14:40-15:20(40分)
『concrete5で実践するリードナーチャリング』
(しかたこうき:シンクラ合同会社)
『デザイナーでもここまで高機能なサイトが構築できる!concrete5導入事例』
(杉山敦:ピクトロンウェブプランニング)
◇15:30-16:00(30分)
『Azureで、動け動け動けconcrete5 !!』
Web制作者、開発者が手っ取り早くAzureでconcrete5開発環境を立ち上げる方法について。Azureはマイクロソフト純正のクラウドサービス。PaaSのアプリケーションプラットフォームのため、SaaSのクラウドサービスに比べてミドルウェアのセットアップを気にせず導入できる。
(佐藤聖賢:株式会社ビヨンド)
こんな方を対象にしています
- concrete5ってよさそうだってWeb制作業界で耳にするけど、どんな案件で提案できるの?採用事例を知りたい!
- うわさのconcrete5よく聞くけどどんなサーバーで動くの?気をつけることは?
- CMSを導入したいけどセキュリティなどに不安がある。
- いま制作で使っているCMSだけでいいのか不安。クライアント満足度が高くて、しかも使いやすい、さらに今後流行る!そんなCMSがあったら使いたい!
- 自社サイトにCMSを導入したいが、CMSはトラブルも不安。何かいいCMSはない?
- 使いにくい自社CMS。使いやすくて新しいCMSを検討したい!
用語解説
concrete5とは?
ドラッグ&ドロップの直感的操作で注目されるオープンソースCMS、それがconcrete5。使いやすいだけでなく、商用CMS並みの詳細な権限機能やバージョン管理などが特徴。それもそのはず、元は商用販売されていたCMSがオープンソース化されたのがconcrete5なのです。
http://concrete5-japan.org/
「動け動け動け」そんなに言わないと動かないの?
ごめんなさい・・・。ノリでつい・・・仮のままで行くと思わなかったんです。
主催
株式会社ビヨンド
http://beyondjapan.com/
コンクリートファイブジャパン株式会社
http://concrete5.co.jp/
注意事項
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