UX-Sapporo × CSS Nite in SAPPORO「UXスペシャル」
イベント内容
詳細
タイムテーブル
16:25 セッション2(ショート/李 優未)
セッション1「仮説で進めるUXデザイン」
〜Hypothesis-based Design within UX Design〜
UXデザインを実践するうえで、必要になるのは仮説力です。さまざまな情報から仮説を導き出すには、膨大にある情報をひとつのストーリーにしていく作業が必要です。今回は、その手法であるカスタマージャーニーマップを作成手順を紹介しながら、参加者の一緒に作成するミニワークを実施します。また、IAとしての立場での実体験から学んだケーススタディを紹介したうえで、プロトタイピングの実例までをご紹介します。
2002年より、ネットイヤーグループ株式会社にて、IA/UXデザイナーとして活動。主に、企業におけるデジタルマーケティング⽀援(コンサルティング)や、Webサイト構築におけるクリエイティブディレクションを担当。とくに、Web情報アーキテクチャを設計する専門職インフォメーションアーキテクト(IA)として活躍中で、⾃身のブログでも情報発信し、執筆・寄稿やセミナーの講演なども行っている。
2010年には自治体サイトの標準化を推進する「OpenUMプロジェクト」の立ち上げにも参画。著書に『IAシンキング』などがある。
セッション2「中小企業向けサイトのUX手法」
20〜30ページ規模(ブログ除く)のWebサイト改善にフォーカスし、必ず結果につなげるためのUX手法を紹介します。
制作に十分なコストがかけられないなかで、効果を最大限発揮するコツを、UX手法にもとづいて解説。Webの質を上げたい、結果につなげたいという方は必聴の内容です。
李 優未(り ゆみ)
セッション3「インフラ企業で働くフロントエンドエンジニアの挑戦」
〜「さくらVPS」新コントロールパネルができるまで〜
現在、さまざま企業からITインフラサービスが提供されていますが、サービスの操作画面の使い勝手も、インフラ選定基準のひとつになっているといえるのではないでしょうか。「さくらのVPS」の操作・確認をブラウザ上で行う「コントロールパネル」のリニューアルをテーマに、UIデザイン、フロントエンド開発をよりよくするため挑戦したこと、さらに、これからの挑戦についてをお話しします。
河原 覚(かわはら さとる)
さくらインターネット株式会社
プラットフォーム事業部サービス開発チーム
多摩美術大学 情報デザイン学科卒業後、Web制作会社にデザイナーとして入社したものの、気がついたらサーバまでを手広くやる何でも屋さんに。2013年にさくらインターネットに入社。現在は「さくらのVPS」コントロールパネルを中心に、画面設計、マークアップから実装まで、フロントエンド全般を担当中。使いやすいものを作るのがお仕事です。
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。