Treasure Data Tech Talk 201607

2016/07/14(木)19:00 〜 23:00 開催
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参加枠申込形式参加費 参加者
一般
抽選制 無料 148人 / 定員200人

※ 抽選結果は、2016/07/11 以降にメールおよびイベント詳細ページで通知されます。

イベント内容

概要

暑くなってきました、ビールをお供にTreasure Dataエンジニア陣が技術とどこまでも格闘している話はいかがですか?

タイムスケジュール

時間講演内容
19:00開場
19:30 - 19:35オープニングトーク
19:35 - 19:55

なぜDigdagのワークフロー定義はYAMLなのか

Sadayuki Furuhashi(@frsyuki)

ワークフロー定義に宣言的なYAMLを利用する利害得失を議論すると共に、${param}構文、そして!include構文の実装について解説します。俺たちのYAMLはYAMLを超える。

19:55 - 20:15

PerfectQueueはいかにパーフェクトか、あるいはRubyとMySQLでジョブキューを作る試みについて

Yui Naruse(@nalsh)
ジョブキューはクラウドサービスの基本的な部品ですが、基本的ゆえに自分で作ろうとすると難しいものです。ジョブキューをRubyとMySQLで作り、運用した場合の難しさとどう乗り越えたかを話します。なお、Rubyでは特に困らなかったのでMySQLの話しかしません。
20:15 - 20:35

バルクロードの信頼性を上げるための戦い

Satoshi Akama(@oreradio)
Treasure DataではバルクロードツールとしてOSSのEmbulkをHosted Embulkとして提供しています。
TD内部のアーキテクチャにも触れつつ、
 ・マルチテナントで使うことを考慮しTD内部に取り込むための実装
 ・ユニットテスト
 ・TD内部のインテグレーションテスト
等バルクロードの信頼性を上げるためのもろもろについてお話しします。
20:35 - 20:45
休憩
20:45 - 20:55

3 Months Into Treasure Data

Daniel Norberg(github: @danielnorberg)

My background, why I decided to join TD and a small peak into what I've been working on.
20:55 - 21:05

Treasure Dataを支える技術人々

Kai Sasaki(@Lewuathe)
TDエンジニアとその仕事の入る前に想像していたものと入ってからとのギャップ、逆に想像通りだったことを主観的にお話します
21:05 - 21:15

PlazmaGC

Hiroshi Nakamura(@nahi)

列指向圧縮ストレージであるPlazmaDBは、Treasure Dataの全サービスを裏から支えるストレージシステムです。1年以上、PlazmaDBバックエンドの分散システムに関わるほぼすべてのトラブルと格闘してきた話者が、華やかなストレージ機能群を提供するための、地味な戦いを紹介します。
参考: http://www.slideshare.net/treasure-data/td-techplazma http://qiita.com/xerial/items/959d2b928353b595f31e
21:15 - 21:30

The Real of Treasure Data Engineering Team

Kazuki Ohta(@kzk_mover) (& @frsyuki? & Michele?)

トレジャーデータのエンジニアリングチームはUS/JPでどのようになっているのか、何に悩んでいるのか、技術面でどういうところが強い/弱いのかなどなど、CTOおよび創業者の視点からぶっちゃけます。状況により共同創業者 frsyuki やVP of Engineering Micheleなどを巻き込むかもしれませんし、巻き込まないかもしれません。
21:30 - 22:30

懇親会

※プログラムは予告なく変更する場合がございます。

参加費

無料

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