Metro.cs#2
イベント内容
開催概要
Metro.csとは、C#をメインとするアプリケーション開発技術を扱う勉強会です
言語的にも進化し、使いやすいと言われているC#が、実際の業務やアプリにどのように役立つのかを取りあげてゆきます!
今回のテーマは「WPFからみるMVVM」です
WPFについては
業務利用でのユースケースが非常に多く、会社内で孤独に奮闘している方も決して少なくありません
登場したのは2006年、実はもう10年前から存在している技術になります
歴史が長いだけあり、インターネット上には古い情報と新しい情報が混在しているのも事実です
またWPFはWindowsに特化した技術なので、イマドキのクロスプラットフォーム需要が出た場合に、どう対応するのか?といった開発者の悩みもあります
そこで今回は
- WPFの基礎的な話
- 避けて通れないMVVM周りのお話
- MVVMを利用した他プラットフォームへの移植
について取り上げたいと思います
貴重な情報が満載になる予定ですので、興味のある方はぜひともお気軽にお越しください(^^)
参加費
無料
※会場代はシリコンスタジオ株式会社よりサポート頂きました
定員
100名(先着順)
主催者連絡先
遥佐保(はるかさお)
- Microsoft MVP for Windows Development
- http://h-sao.com/
- Twitter: @hr_sao
会場
〒150-0002 東京都渋谷区道玄坂2-6-17 渋東シネタワー
AP渋谷道玄坂 渋東シネタワー13F B+C ルーム
渋谷駅 が最寄り駅となります 「渋谷」駅ハチ公改札口より徒歩約1分です
お願い
電源および無線 LAN は会場設置のものがありますが
電源は数に限りがありますので、電源タップをお持ちの方は持参していただけると大変助かります
スケジュール
19:10~19:25 開場 / 受付開始
19:25~19:30 はじめのご挨拶 遥佐保
19:30~ WPF を「使う」から「使いこなす」へ
亀谷 学人
- Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies
- http://grabacr.net
- Twitter: @Grabacr07
ユーザー コントロールやカスタムコントロールの使い分け、テンプレートとコードの連携、ルーティング イベントの制御、添付プロパティ、等々、
WPF のなかで何となく使っている要素をより深く理解することで、
「使う」から「使いこなす」にステップアップできるようなお話をするかもしれません。
20:15~ MVVMフレームワーク、その傾向と対策。
森 博之
- 極東IT-Engineers 代表
- Microsoft MVP for Visual Studio and Development Technologies
- http://moriblog.kit-eng.com
- Twitter: @hiroyuki_mori
WPFが .NET Framework 3.0に搭載されてから早くも10年が経過しました。
Windowsのデスクトップ環境にもすっかりWPFアプリケーションが馴染んできたものの、
情報収集も難しく体系的なノウハウ習得はまだ難しい部分があります。
今回はWPF開発では欠かせないMVVM開発のフレームワークのいくつかを比較します。
それぞれのフレームワークの特徴をキャッチアップし、
今一度、抑えるべき特徴を確認したいと思います。
21:05~ WPFから他プラットフォームへの展開
大田 一希
- Microsoft MVP for Windows Development
- http://blog.okazuki.jp/
- Twitter: @okazuki
MVVMでModelをしっかり開発したときに得られるメリットを、Xamarinを使った移植という観点で紹介したいと思います。
21:45~ クロージング
最後の一言、ご連絡
~21:50 撤収
懇親会
終わりの時間が遅めなので、特に用意はしておりません。
気の合う参加者同士でご自由に!
協力
シリコンスタジオ株式会社
注意事項
※ 掲載タイミングや更新頻度によっては、情報提供元ページの内容と差異が発生しますので予めご了承ください。
※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。