デザインのつくり方

2016/02/26(金)13:00 〜 17:00 開催

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UX, Webマーケティング

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参加枠	申込形式	参加費	参加者
デザイン（PayPal決済）	先着順	3,000円 Paypal支払い	120人／定員130人
デザイン（当日現金払い）	抽選制	4,000円現金支払い	12人／定員100人
学生（懇親会なし）	先着順	無料	23人／定員20人（キャンセル待ち3人）

※ 抽選結果は、2016/02/23 以降にメールおよびイベント詳細ページで通知されます。

イベント内容

デザインのつくり方
- dots. Conference Spring 2016 -

概要

テクノロジーやツールの進化により、表現の世界はめまぐるしく広がっています。

サービスやプロダクトは勿論のこと、カルチャーを生み出すことまでもがデザインの領域になりつつある今、「テクノロジー×デザイン」をいち早く取り組む方々に、新たなデザインの考え方・作り方をお話しいただきます。

タイムスケジュール

時間	登壇内容
12:15 - 13:00	受付
13:15 - 14:15	The Invisible Languages of Graphic Design 株式会社ライゾマティクス木村浩康氏 / 田中陽氏ライゾマティクスにおけるデザイナー、プログラマーとの共同作業によるデザイン作成プロセスを、2015年6月にギンザ・グラフィック・ギャラリーにて行われた企画展「グラフィックデザインの死角」の内容を例に詳しく解説する。モデレーター株式会社電通菅野薫氏
14:15 - 14:50	冒険するデザイン SHIFTBRAIN Inc. 鈴木慶太朗氏 / 安友裕秋氏デジタル領域が拡大していくことで変化していくデザインの役割や、シフトブレインでのデザイナーとディベロッパーのコラボレーションの仕方について、今のWebデザインのトレンドや事例を元に話していきます。
14:50 - 15:05	休憩
15:05 - 15:55	Designing the Creative Process PARTY 中村大祐氏 / 阿久津達彦氏 PARTYが手がけるプロジェクトは、ビジュアル、コミュニケーション、プロダクト、サービス、イベント、空間など、多岐に渡ります。したがって、過去に前例のないチャレンジが多く、アイデアの段階から手探りで進めていかなければならない状況が多く存在します。今回は、アイデアを最高のカタチで実現するため、チーム作り、プロトタイピングの実践、アウトプットまでのクリエイティブ・プロセスをご紹介します。
15:55 - 16:30	小さなチームでのデザイン TYMOTE 村井智氏学生時代に起業し大学卒業と同時に事務所を立ち上げたTYMOTE。その中で音楽、映像、たまにグラフィックと横断して制作する村井の視点で、TYMOTEという小さなチームの制作物を紹介しながらお話しします。
16:30 - 17:10	懇親会

※プログラムは予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。

登壇者

株式会社ライゾマティクス
アートディレクター/インターフェイス・デザイナー

木村浩康氏

1981年生まれ。アートディレクター/インターフェイス・デザイナー。東京造形大学プロダクトデザイン科卒業後、デザインプロダクションを経てライゾマティクスに入社。文化庁メディア芸術祭大賞、カンヌ国際広告祭銀賞など受賞歴多数。
株式会社ライゾマティクス

田中陽氏

1985年大阪生まれ。Web制作会社数社でディレクター、デザイナー、デベロッパーを経てRhizomatiksに入社。ウェブサイトからライブ、演劇、インスタレーション等、幅広くインタラクティブコンテンツの制作を手がける。インターネットとプログラムを使って意匠をつくるひと。主な受賞歴はCannes Lions Gold、D&AD Yellow Pencil、グッドデザイン賞金賞など。
株式会社電通 CDC局
クリエーティブ・ディレクター / クリエーティブ・テクノロジスト

菅野薫氏

2002年電通入社。データ解析技術の研究開発業務、国内外のクライアントの商品サービス開発、広告キャンペーン企画制作など、テクノロジーと表現を専門に幅広い業務に従事。2014年に世界で最も表彰されたキャンペーンとなった本田技研工業インターンナビ「Sound of Honda /Ayrton Senna1989」、Apple Appstoreの2013年ベストアプリに選ばれた「RoadMovies」、東京オリンピック招致最終プレゼンで紹介された「太田雄貴 Fencing Visualized」、国立競技場56年の歴史の最後の15分間「SAYONARA 国立競技場 FINAL FOR THE FUTURE」企画演出、等々活動は多岐に渡る。JAAA クリエイター･オブ･ザ･イヤー（2014年）/カンヌライオンズチタニウム部門グランプリ / D&AD　Black Pencil（最高賞）/ One Show -Automobile Advertising of the Year- / London International Awardsグランプリ / Spikes Asiaグランプリ/ ADFEST グランプリ / ACCグランプリ / TIAA グランプリ / Yahoo! internet creative awardグランプリ/ 文化庁メディア芸術祭大賞 / Prix Ars Electronica 栄誉賞 / グッドデザイン金賞など、国内外の広告、デザイン、アート様々な領域で受賞多数。
SHIFTBRAIN Inc.
CHIEF DESIGN OFFICER/CREATIVE DIRECTOR

鈴木慶太朗氏

1984年生まれ。東京出身。2児の父。大学で経済学を学びながら、グラフィックデザインを学ぶ。制作会社数社を経て、現在はシフトブレインでチーフデザインオフィサーとして勤務。デジタル領域のアートディレクションやデザイン、UXやUIの設計をベースに活動中。
SHIFTBRAIN Inc.
CHIEF TECHNICAL OFFICER/TECHNICAL DIRECTOR

安友裕秋氏

パズル系のゲームが好きです。'無茶なデザイン' は '難しいパズル' だと思って解いています。それ以外の事もだいたいパズルに変換して解いています。アウトプットにこだわる人たちに憧れています。主にインターネットをしています。
PARTY
Associate Creative Director / Technical Director

中村大祐氏

熊本生まれ。イメージソースを経て、2011年4月よりクリエイティブラボ「PARTY」に参加。テクニカルディレクターとして、デジタルから映像、サービス開発まで、広告・メディアの枠を超えた幅広い領域で活躍。「Toyota / Backseat Driver」「androp MV Bright Siren」「REGAME」「OMOTE 3D SHASHINKAN」「SANKYO / Haruhi Hunting」「KIRIN / Green Name」などのプロジェクトに関わる。
PARTY
プロジェクトマネージャー/インフォメーション・アーキテクト

阿久津達彦氏

1987年生まれ。プロジェクトマネージャー、インフォメーション・アーキテクトとして、WEB・アプリケーション・インスタレーション制作など、多様なデジタルメディアでのプロジェクトマネージメント、体験・情報設計に携わる。TOYOTA、Intel、キリンビール、資生堂などのプロジェクトを担当しながら、自社での製品開発のプロジェクトも担当している。
TYMOTE

村井智氏

TYMOTEは2008年に設立された、東京拠点のデザイン・スタジオ。井口皓太、飯高健人、石井伶、森田仁志、村井智、やんツー、浅葉球、加藤晃央、松岡勇気の9名で構成され、グラフィックを軸に、映像、CG、音楽、メディア・アートなど、メンバー各々が異なる分野でクリエイティヴを追求している。メンバーの多様な視点からプロジェクトを一度分解し再構築することで、高い水準の作品やアイデア、企画を多数生み出している。の、音楽映像たまにグラフィックを作っている村井です。